matsunikkiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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羊の木(2018年製作の映画)

2.4

松田龍平の不気味さはさすが。優香の女優としての魅力も感じた。気持ち悪かったけど。こういう役の北村一輝はもういい。見飽きた。好きな俳優だけど。

やたら祭りやバンドのシーンが長い。他の元囚人のストーリー
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セカンド・アクト(2018年製作の映画)

2.4

中途半端だった。
いい話だとは思うけど。
ジェニファーロペスはキレイだったけど。
ヴァネッサハジェンズは最近Netflixの映画でよく観るわ。この2人の関係性もあり得なくてハマらなかった。
悪役ポジシ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.2

うさぎは可愛かったけどストーリーはそうでもないかな。声優豪華だった。鳥が歌ってたり動物は可愛かった。
CGうさぎとの戦いはマクレガーの一人芝居だと思うとスゴイね。ちゃんと戦ってるように見える。続編作る
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blank13(2017年製作の映画)

2.9

思ったより面白かったかな。
上映時間の短さと佐藤二郎のキャラに助けられた感が強いけど。
人が良すぎるで話をまとめてるけど、人がいい人が子供捨てるかな。キレイに終わってるけどその辺よく分からなかった。2
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.0

おもしろかった。
ラブコメをバカにもしつつ、敬意も払ってる。ゲイの過剰なリアクションとか、金持ちとの出会いとか、キラキラの部屋とか、ラブコメあるあるを楽しく描いてて、ラブコメ好きは好きだと思う。確かに
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無伴奏(2016年製作の映画)

2.1

観る前に雰囲気だけの映画かなと思ったけど、概ねそんな感じだった。池松君は良かったけど。

女優なら脱ぐ覚悟でとは思わないけど、ラブシーンで観る側に不自然さを感じさせるくらいなら、脱ぐか、そのシーンごと
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ふきげんな過去(2016年製作の映画)

2.7

至ってフツー。豆むきながら、みんなで会話するシーン好きだった。
未来子の妹と母親が良かった。子役の子も包帯姿がかわいかった。
未来子(ミライ)と果子(カコ)の話。ミライとカコ?今いちピンとこなかった。
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

面白かった!
難しいかなと思って吹替版で鑑賞。正解だったかも。
敵にも味方にもしたくないけどカッコいい女性。
頭がいい人やロビー活動やエリザベスが働く業界に詳しい人は粗が見えるのかもしれないけど、私に
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明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

1.0

テンポが悪くて観るのがキツイ。
茶番もいいところ。
なんで、これ映画にしたんだろ。俳優のファン以外は観なくていい。20

サタデーナイト・チャーチ 夢を歌う場所(2017年製作の映画)

3.6

もう少しミュージカルしてても良かった。なんか中途半端な感じ。

この映画の前に「ビール・ストリートの恋人たち」を観ても思ったんだけど、生まれてくる子供を悪魔だと言ったり、子供に暴言吐いたりするほどの信
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.4

ムーンライトの方が好きだけど、これも映像や音楽が美しい映画。ファッションも文句なしにかわいい。
2人の深い美しい愛だけでなく、理不尽な黒人差別も描かれてるので、どうしても気分悪さが残る。ラストも映画に
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心と体と(2017年製作の映画)

3.5

女性の表情が変わっていく過程が素敵だった。笑顔がかわいい。

不器用な2人の恋愛。ラストはどう捉えればいいのだろう。ハッピーエンドなのか、そうじゃないのか。「夢」はふたりを繋ぐ重要なものだから、どうな
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

2.4

ルミって子が悲惨だね。男にも姉にも。
蛭子さんだったかな。エッセイで「最近の女優さんはベッドシーン演じたり、大変だね」みたいなこと書いてあったけど、ルミ役の女優さんも二階堂ふみも体張ってるわりにも映画
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.3

面白かった。
どういう展開になるのかも読めなくてドキドキした。
電話の向こう側の人たちも声だけの演技で恐怖やいらだちや戸惑いも伝わってきた。

サーチを観た時も感じたけどハリウッド映画より圧倒的にお金
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.4

よく分からなかった。
最後の女子高生の映画館終わりのくだりも。
ハルコの同僚に対する上司の女性差別も、女子高生の男狩りも、ギャーギャー騒ぐえせバンクシーも観ていて気分がいいものでもないし。全然ハマらな
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

昨日試写で見たシンプル・フェイバーといくつかの共通点がある。女の闘いで、ファッションもインテリアも素敵。

時代は違えど、いつの時代よ女の闘いは気合が入ってる。
拳でカタがつかないから、精神的に追い詰
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.8

試写会で。

小説が原作で、出版前に映画化を決定したらしいけど、そこまでするほどストーリーに魅力があるかは微妙なところ。この映画がどこまで原作に忠実なのかは分からないけど昼ドラや2時間ドラマのいいとこ
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.1

ちょっと長かった。中盤ウトウトするところもあり…。設定やら状況を説明するには仕方ないとは思うけど。

海の中のシーンや海洋生物は美しくて見応えある。壮大な兄弟ゲンカだね。

モモアさんはカッコいい。と
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先に愛した人(2018年製作の映画)

3.8

結構面白かった。
もっと重い雰囲気なのかと思ったら、アニメーションも多様されてて、観やすかった。
母親が切ない。愛人も意外と良い人だし一途。強いて言うなら、自分の性的指向を知りながらも結婚して、大して
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シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.2

モンスターよりロボットより恐いのは人間だわ。後半の同級生の男が変わり出してからSFよりある意味スリラー?

前半はこんな脚本でよく映画化できたと思ってたけど。
意外と好きな邦題とパッケージからコメディ
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ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

3.4

音楽サイコー。ダンスサイコー。
良き友情。みんな薬やって今良ければ全て良し的な。ラストだけが妙にチープだったような。破滅的なラストよりはいいけど。
トレスポ好きは必見!みたいな謳い文句だけどトレスポよ
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彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

2.7

うーん。病気ものだけど、そこまで感動しなかった。クロエちゃんはかわいい。

世の中には原因不明の病気もあるし治療方が不明の病気もある。だから、あんな風に原因を探せだの答えを出すのが医者の仕事だと責めら
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

4.4

観終わってジワジワきた。
ジョニーの表情の変化が印象に残る。
最初の不機嫌ヅラがどこへ。ゲオルデと2人きりになりたいからとおばあちゃんの家事手伝ったり、仕事中のゲオルデにちょっかい出したり可愛い。
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.2

モロクロ写真集を映像にしたような美しさがあるし、ストーリーも観やすくて面白かった。
理解ある女主人で良かった。家政婦という仕事の大変さも。八つ当たりされやすい立場ではあるわな。

女は強し、子供も強し
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.7

子供がいたら、こういう映画を一緒に観たい!音楽シーンは楽しいしワクワクする。

エミリーのメリーポピンズもすごくかわいくて凛としていて良かった。リン・マヌエル・ミランダもかなり出番が多くて影の主役のよ
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

2.6

思っていた内容とだいぶ違った。昏睡状態になってからのストーリーが中心かと思ってたし昏睡状態ももっと長いと思ってた。

半分以上がお互いに彼氏彼女がいるのに浮気してハマってどうしましょうかの話。彼氏彼女
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希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

無愛想というより無表情、でも優しい映画。カーリドの行く末はもしかすると希望とは違うかもしれないけど、妹がカーリドの希望だから。

監督は音楽を大切にする人なんだなぁ。
音楽があって犬がかわいくて、人が
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オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.2

寺島しのぶのイタイ女性がハマっいた。南果歩との姉妹やりとりも面白かった。
出番が少ないけど役所さん演じるトムがルーシーを救ってくれるといいな。
ジョシュ・ハートネットは久しぶりに見たけどかわいいね。結
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天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半のグレン・クローズの笑ってるんだけど笑ってない複雑な表情が印象に残ってる。夫に対する喜びも怒りや不満も、歯がゆさも全て存在して、どの感情が1番勝るかで妻が取る行動も取ってきた行動も変わるんだろうな>>続きを読む

ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

3.0

浮遊シーンは不思議で映像や雰囲気も好きだった。ラストも良かった。医者と少年が再会してのハグもなんか感動したし。


信仰がある人は神や天使という話で納得できるかもしれないけど、信仰がない人間としては、
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親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

2.4

アマンダの役が後半ズルイと思うところがあってイマイチ恋愛ストーリーとしてはハマらなかった。
それよりもジョンとお父さんの親子関係を中心に見たかった。
チャニング・テイタムはカッコ良かった。8

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.0

久々のインド映画。歌ありダンスあり感動あり、インド映画らしさが満点だった。

2時間半越えだけど、そこまで長さは感じさせないのは前半は歌とダンスで楽しませて後半はロードムービー要素も加えつつ感動に持っ
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モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

2.5

ディズニー版ジャングル・ブックの方が面白かった。
何がイマイチだったのか、よく分からないけど、なんかイマイチ。
声優も豪華で映像もキレイ。そういう映画はいっぱいあって、コレもそのひとつ。
CGとはいえ
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愛を綴る女(2016年製作の映画)

3.7

淡々と話が進んでいく。これといって感情移入もせず、かといってつまらないわけでもなく。
ジョゼが、なんと素敵な男性。ジョゼ目線の方が泣けたかも。

邦題はガブリエルと兵士の恋物語のように感じるけど、実際
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マチルド、翼を広げ(2017年製作の映画)

3.6

マチルドが大人になってからは、急にこれぞという感じのフランス映画でちょっとついていけなくなった。意味不明というより私の理解不足なんだろうなぁ。

マチルドが子供の時までは好き。ガイコツに見せる優しさや
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マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年(2016年製作の映画)

3.5

副題にあるくらいだから、トカゲモチーフの靴が出てくると思って楽しみにしてたんだけど、この内容だったらトカゲいらないよね。
マノロさんはとてもチャーミングな人で靴が大好きなことがとても伝わる。ホントは気
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