まつりさんの映画レビュー・感想・評価

まつり

まつり

映画(163)
ドラマ(0)

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

技術       ★★★★★
ストーリーと設定 ★★★☆☆
キャラクター設定 ★☆☆☆☆

技術は神!設定もすごい!
ただ時間の逆行というものすごい仕組みに対して人物の心理描写や設定が前時代的という感
>>続きを読む

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.5

映像、音楽の綺麗さは素敵だと思う一方で、サンフランシスコという街の背景に無知な自分には残念ながら難しかった。事前のインプットがないと良さをわからないな、と思ってしまった。
あと字幕も色々と省かれたりぼ
>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

5.0

最ッッッッッッッッッッッッ高な映画だった。

多様性とポリコレと伏線とギャグと下ネタ小ネタに溢れためちゃくちゃエンパワメントされる映画。
18の私にこれを届けたらどんな反応をするだろうか?それとも、1
>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.0

個人的にはしんちゃん映画のトップ3に入るかも。
いちいち絵が綺麗、演出と魅せ方がうまい。こんなうまい魅せ方ある!?って思いながら見てしまった。

どの映画もブレない、ひろしとみさえの「親」としての姿勢
>>続きを読む

インディペンデントリビング(2019年製作の映画)

4.5

知人にお勧めされて視聴。

福祉っぽさなんて福祉に絶対要らないよな、としみじみしたし、生きるのハードルがもっと下がったらいいのに、とか、そんなことを思った。

同じ毎日を繰り返すだけの狭い世界が障がい
>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.9

絵と音楽が綺麗!だけどなんか全部今までのジブリ作品!て感じで総集編みたいに感じじゃった。

お部屋はハウルの部屋みたいだし、おうちはトトロの家みたいだしタヌキと猫と大きな猫は猫バス?って思ったり。弓を
>>続きを読む

パリの家族たち(2018年製作の映画)

4.0

「女」と「母」の映画だった。良かったけど、邦題ひどいな…「家族」ってふわっとさせすぎ。原題の「母の日」の方が当たり前だけどマッチしていた。

「母の日」に何を思うか。
母とは、母性とは、という感覚は日
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

最後までみたらすごい良かった…!
(過去一度挫折したこともある)

話の展開は個人的にかなり好きで、要所要所、セリフでも音でもなく表情で見せる演技がじーんと来てしまった。上手すぎるでしょ。感情を読ませ
>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.5

役者さんは良かったけど、題材が難しいのでそれを映像化するのに失敗した感?
原作読んだら面白いと思えそうなテーマと設定だった。

あとパラレルワールドラブストーリー、の、ラブストーリーの部分が普通に面白
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

2.5

今までの作品よりも色々浅いような…🙄!?と思ってしまって個人的には残念。

■良かったところ
・役者の皆さんのキャラ
・ゲスト盛り沢山
・フウ家の皆さんの英語👏
・最初の飲み屋街の看板の演出
・海が綺
>>続きを読む

すべての政府は嘘をつく(2016年製作の映画)

4.2

新型コロナウィルスがあらわれてから見ると、余計にその酷さがよくわかるというか。私たちの知っている「歴史」も、政治家の「決断」も、「戦争」も、全て降って湧くものではない。
その時その時の権力者の、ずる賢
>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

4.5

大きなストーリーがあるというより、映像で魅せる、暖かく、品のある映画だった。時間がゆっくりと、でも確実に流れていく中での節目というか。そういうものを感じた。

長年続けていることが、自分にはあるだろう
>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

見られて良かった。キャスティングのところも知らなかったけど、日本の女優でやれなかったっていうのがなんか、ストーリーよりもインパクトがあるなと思ってしまった。

性被害者の会見後に、セカンドレイプ紛いの
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

3.5

プリンセス編をみる前に鑑賞。

テンポが良くて絵が綺麗だからサクサクみられた。
役者さん豪華でどんでん返しも楽しめた🙆‍♀️
三浦春馬さんは本当に良いなあとしみじみしてしまった。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

1.5

世界観に入る前に挫折。こうなるだろうなと思った通りの展開。1型糖尿病の子供といい、癌という設定といい、すごく感動ポルノっぽくてしんどかった。
人のリストをやるっていうのも全然面白味がないし、動機もわか
>>続きを読む

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

4.1

ラブコメ!て感じだったけどよかった。
嘘つきで女遊びが好きなおじさんがひょんなことから車椅子ユーザーのふりをする話。

どんな入り方でも真似をしてみることで気づくこと、なくなる壁ってあるんじゃないかと
>>続きを読む

セラヴィ!(2017年製作の映画)

4.2

個人的にはかなり楽しめるドタバタコメディだった。
人と一緒に誰が好きとかこれは無理とか言いながらまたみたい。

まともな人間がほとんどいない上に登場人物多いのにサラッと見れるのはバランスがいいからなん
>>続きを読む

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

イラスト、演出、音楽だけでいったら4.8

はちゃめちゃにクオリティの高い作品。
だからこそ声優で2クールとか使って見せてほしかったなー!なんで俳優キャスティングで映画にしたんだー!
芦田愛菜ちゃんは
>>続きを読む

グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

4.3

「過ぎたことを蒸し返すな」「昔のことだろう」
幼少期の性被害を訴えるとき、多くの人が無責任に被害者にこんな言葉をかける。時に「善意」で。

でも、「話せるようになるには時間がかかる」、時に何十年も。
>>続きを読む

サーミの血(2016年製作の映画)

4.0

属性によって選択肢の数が、質が変わってしまうのは、やはり差別なのだと思った。

写真を撮られるシーンが本当に不快で印象的で。わたしが学生時代無自覚に眺めてきた教科書の「歴史」や「写真」の中にも、このよ
>>続きを読む

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.5

失敗だらけのオジサンたちが何かに励むお話。当事者性あったらもっとずしんてくるものもあるのかも?
こういうテーマの作品日本でも増えたらいいな。それぞれのダメっぷりが心地良くてそれを許容するコミュニティも
>>続きを読む

アフロ田中(2012年製作の映画)

3.0

割と原作にキャラデザを寄せてきているのが面白かった

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.4

映画としての面白さ、というよりドラマの延長としての面白さ?
こういったドタバタラブコメがオール男性で描かれて評価されているところの社会的意義も感じつつ。

各キャラクターが大袈裟なんだけど人間らしさも
>>続きを読む

見えない目撃者(2015年製作の映画)

3.7

日本版を先に試聴したけどこちらの方が個人的にはよき。

中国の社会文化的背景、盲者の生活について違いがあって興味深かった。テクノロジーは中国の方が進んでいる印象。
あと良し悪しは置いておいて、ストーリ
>>続きを読む

12か月の未来図(2017年製作の映画)

4.2

すごく良い映画だった。教職課程で見せて欲しい。
名門校で嫌味言いながら生徒の自己肯定感下げてた頃のエリート先生より、底辺とさえ言われる中学で子供たちに合わせようと奔走する先生になってからの良さたるや。
>>続きを読む

花のあとさき ムツばあさんの歩いた道(2020年製作の映画)

4.2

限界集落に生き、閉じた畑に花を植える夫婦の話。
山や畑、生き物や自然と対峙している人の、自然への畏敬の念が好きだ。と、改めて思わせてくれた。

働くとか生きるとかの定義が、勤め人とは全然違う。「会社は
>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.1

人と一緒に見ればよかった…と思った。
後味の映画って感じ。

一言で言うなら「時間」の映画。
淡々とセリフはなく、音楽と映像でできているからサラッと見れるんだけれど、最後の最後まで見ると、なにかが残る
>>続きを読む

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.8

役者陣は割と豪華で演技もよいのだけど役者陣のイメージが強すぎてキャラクターとしてイマイチ見れなかった。

CGはやっぱり違和感…あと血のりたくさん使ってグロくしてる印象。なんでそんな血出る?そんな血赤
>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.2

傘を3本持って徘徊する認知症になったお父さん。その背景はなんだろうと思いながら見た。

全体的に綺麗な話というか、現実っぽさが要所要所に描かれてる割に核心には迫らないというか、そんなに辛いことたくさん
>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

漫画原作作品でも知ってる役者で固められるとうーん。
でも本郷奏多くんはいつも裏切らない。でした。本当裏切らない。失敗がない。
調子に乗る悪役本郷奏多くんは良いですね。とてもよい。
顔がいい人たちの映画
>>続きを読む

洗骨(2018年製作の映画)

4.1

役者がみんな上手くて入り込んで見られた。笑いとシリアスの塩梅も個人的にはすごくよくて、笑うところは笑って、でも感情に寄り添うところは寄り添って見られた。
登場人物のキャラクターもたってるけど、フィクシ
>>続きを読む