まつりさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

まつり

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FUNNY BUNNY(2021年製作の映画)

2.5

面白そう!と思ったけどこれといって新鮮なものはなく、浅いな…って思うところが多かったかも😂
役者さんは上手いのにセリフや演技が舞台すぎて全然入って来ず、小劇場の舞台が、字幕付きでドラマとしてなら見られ
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英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

3.2

総じて、めちゃくちゃなコメディと思って朝から気楽に見るのにぴったりな映画


・テンポの良さと展開の速さがよき
・セット、服装の豪華さ(コメディでもそこにお金がかかってるのが仏映画っぽくて好き)
・エ
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21世紀の資本(2017年製作の映画)

3.5

誰もが見た方がいいと思う。気持ちは明るくならないけど、知らねばならないこと。

たまたま割り当てられた役割でも、人より優れていると認識する人間
そんな人間はどうやって生きたらいいんだろうか。
自分の得
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

社会的な価値としては☆5
テーマに対する丁寧さとしては☆3
10代20代にお勧めしたい映画だし、
わたしが高校生のうちにこの作品と出会えていたらどうなっただろう?と思った。
10年前だったらミニシアタ
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.2

これがコマ撮り!?とエンドロールになるまで信じられなかった

博士がナイトメアビフォアクリスマスを彷彿とさせて良かったな、好きな作品なので…
あといきもののデザインも個人的には好きだった

やや中弛み
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ルーム(2015年製作の映画)

4.7

ずっと見たいと思っていた作品。
すんごくよく出来ていたし、メインの子役の演技がうますぎて目が離せない作品だった。そのおかげで心を揺さぶられすぎたから何度も見られるかと言われると…という。
カメラワーク
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

ずっと予告で気になってた作品。
予告の印象とは違った方向に話が進んだけど良い意味でどんでん返し、裏切られた!という感じ

特段難しすぎなくていい感じだったけど、ちゃんと頭使う話求めて映画館で見たらちょ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

製作側も見ている我々も年齢を重ねた、ということを加味してつくられた「終劇」素晴らしかったです。
もう途中からひたすらに号泣。

シンジくんは大人になれないと思ってたし、あの頃シンジくんの物語にハマった
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

「恋愛映画は見ないんだよね」という人間にこそ勧めたい恋愛映画。
そう思っていだ自分が想像以上に楽しめたので、周囲に思わず勧めた。

映画としてのクオリティも高く、歯痒さのない心理描写、セリフ回し、キャ
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HUMAN LOST 人間失格(2019年製作の映画)

1.0

映像も声優もよかったけれど、
人間失格要素は入れ込まれたセリフだけで、本来の文脈との近しさ、対比を考える面白さなどは特になく。

SF的な世界観は最初面白かったけどPSYCHO-PASSのボツ案でした
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

周りの女友達が阿鼻叫喚だったのでやっと見た。

いろんなところが痛くなる映画だった……。途中から口開いて見てた…😧この顔で

愛ってなんだろうね、愛と自己満足の境界線について考えたことのない人間がみた
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.5

伊坂幸太郎が好きでみた。
伊坂幸太郎の世界観と、柔らかい雰囲気が終始ある作品。
役者さんもみんな器用で演技がうまくて、演出もよかった。
けどまあ何が起こるでもないところがあるので、パンチとか、山場とか
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

演出、音楽、描き込みの細かさにはただただ脱帽。素晴らしかった。
かっけえええ!ってなるシーンがいくつかあった。

家族ネタを出されたら泣けるのなんかわかってるし、クレヨンしんちゃんの映画でも泣いてしま
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.5

2021年1本目に。
明るく元気になれる作品。

この作品が売れたことで、ミュージカル界に黒人とぽっちゃり女性のポジションができたと思うとその価値も素晴らしい…。

20世紀からこういった作品が描かれ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

予告と違って全然コメディじゃないじゃん!?って思いながら見た。でも良作。
自分にとってはかなりシリアスに感じた。

10歳の狭い視野と脳みそから描いた戦争と、偏見、という意味ですごく新鮮だったし良い描
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スパイの妻(2020年製作の映画)

4.8

蒼井優の怪演。

蒼井優、素晴らしい役者ですね!
発声の仕方から違う(黒柳徹子みたいだった)んだけどそれがまた「良いところの奥様」感と、「時代」を一気に感じさせる装置として作用していて。
作品全体から
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

技術       ★★★★★
ストーリーと設定 ★★★☆☆
キャラクター設定 ★☆☆☆☆

技術は神!設定もすごい!
ただ時間の逆行というものすごい仕組みに対して人物の心理描写や設定が前時代的という感
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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.5

映像、音楽の綺麗さは素敵だと思う一方で、サンフランシスコという街の背景に無知な自分には残念ながら難しかった。事前のインプットがないと良さをわからないな、と思ってしまった。
あと字幕も色々と省かれたりぼ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

5.0

最ッッッッッッッッッッッッ高な映画だった。

多様性とポリコレと伏線とギャグと下ネタ小ネタに溢れためちゃくちゃエンパワメントされる映画。
18の私にこれを届けたらどんな反応をするだろうか?それとも、1
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

4.0

個人的にはしんちゃん映画のトップ3に入るかも。
いちいち絵が綺麗、演出と魅せ方がうまい。こんなうまい魅せ方ある!?って思いながら見てしまった。

どの映画もブレない、ひろしとみさえの「親」としての姿勢
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インディペンデントリビング(2019年製作の映画)

4.5

知人にお勧めされて視聴。

福祉っぽさなんて福祉に絶対要らないよな、としみじみしたし、生きるのハードルがもっと下がったらいいのに、とか、そんなことを思った。

同じ毎日を繰り返すだけの狭い世界が障がい
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.9

絵と音楽が綺麗!だけどなんか全部今までのジブリ作品!て感じで総集編みたいに感じじゃった。

お部屋はハウルの部屋みたいだし、おうちはトトロの家みたいだしタヌキと猫と大きな猫は猫バス?って思ったり。弓を
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パリの家族たち(2018年製作の映画)

4.0

「女」と「母」の映画だった。良かったけど、邦題ひどいな…「家族」ってふわっとさせすぎ。原題の「母の日」の方が当たり前だけどマッチしていた。

「母の日」に何を思うか。
母とは、母性とは、という感覚は日
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

最後までみたらすごい良かった…!
(過去一度挫折したこともある)

話の展開は個人的にかなり好きで、要所要所、セリフでも音でもなく表情で見せる演技がじーんと来てしまった。上手すぎるでしょ。感情を読ませ
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パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.5

役者さんは良かったけど、題材が難しいのでそれを映像化するのに失敗した感?
原作読んだら面白いと思えそうなテーマと設定だった。

あとパラレルワールドラブストーリー、の、ラブストーリーの部分が普通に面白
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