すずきたさんの映画レビュー・感想・評価

すずきた

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2073 スペース・サバイバル(2016年製作の映画)

2.2

スペースシップが攻撃を受け、酸素タンクに影響が!基地に帰るための酸素は二人分。密室のシップ内には4人のクルー。さて、どうする?って内容。
画とかは結構頑張っているし、役者もいい。むしろ役者の演技で成立
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.2

安定の内容。だからか、別に取り立てて何かがあるわけでもない。
このシリーズは柴咲コウがやはりいい。前作のあの子はやはり五月蝿いな、全体的に。
北村一輝の役がキーポイントなだけに芝居は素晴らしかった。
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.4

原作完読。再度読み返し中。
面白かった!
原作にかなり忠実に。かなり気合の入ったロケ。変なオリジナルキャラもいない。世界観は凄くいい。
キャストも原作に近い。特に鶴見中尉と白石は秀逸。土方も尾形も良か
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怪物(2023年製作の映画)

3.8

是枝監督の話題作。
当事者の視点による捉え方をメインに構成されている作品。
人の話ってその人が主観で話してるから他の人から見たら全然違う世界が広がってるってのを上手く表現してるね。
一方の言うことを信
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.0

宮城リョータにスポットを当てた本作。
山王との決戦しかクライマックスに出来ないし、本編を逸脱することはあり得ないので、ストーリーはそうだよな、って感想。
スラムダンクはジャンプ連載時に読んでたのでだい
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余命10年(2022年製作の映画)

3.7

原作未読。
余命何年とかって作品は結構あるのでお涙頂戴系だと思って期待しないで観たのだが…良かった。ごめんなさい。
押し付けがましいところとかなく全編スムーズに心地よいテンポで進む。それなのに変化の抑
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

2.0

ジャンプ連載時には読んでたけど、アニメなどは全く観てなかったな。
人物像はわかってるから作品には抵抗なく入っていけるが、画というか声というか何だろうか、このテンポに違和感を感じ気持ち悪い。私にはこのテ
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.6

原作など未読。
だからよくわからないんだけど、これでいいの?
ミュージカル作品としても歌の入り方とか微妙すぎて全体のテンポが悪すぎる。
まぁそもそも作品が面白くないんだけどさ・・・。
福田監督の作品と
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.2

安定の面白さはあるが、アクションに振り過ぎてて推理する箇所がない。ご都合主義的なところが多過ぎたな、本作は。
癖が強い人しかいないのがいいね!

ブラックシープ(2006年製作の映画)

2.8

ゾンビーバーの羊版。
ビーバーほどのコミカルさはないけど、羊が可愛く怖い。
ホラーとしてはイマイチかな。
中途半端なハッピーエンドとかイマイチなところが最後までなぁ。

ONE PIECE ワンピース THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年製作の映画)

2.4

劇場版の第3弾らしい。
全2作が60分ほどだったのが今回は約90分。
長く感じたなぁ。ってくらい、あまり面白くなかった。

ロビンが仲間に入ってるけど、さほど活躍はなく。
いままでみたいにゾロやサンジ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

まるでアンジャッシュのコント。
良質でよく考えられた、すれ違いによる悲劇?が非常にバカバカしくて面白い。
タッカーとデイルのいちいち表情がいい!
これは一度観るべし!!

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

友人の推し作品ということで、テレビ録画してあったのを鑑賞。

主人公の声と棒読みで、ウッ
Uの世界、サマーウォーズが始まったのか?で、ウッ
ベルと竜、美女と野獣じゃん…で、ウッ
ジャスティン、俺様が予
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ゴッホ:天才の絵筆(2009年製作の映画)

3.0

ゴッホと言えば向日葵。自画像は知っているがそれだけでゴッホ初心者の私。
勉強的なことも含めて鑑賞。

ゴッホ自身の目線での語りで進んでいくのだが、なんか違う。美術館とか監督撮影とか要らないんじゃ?そう
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ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国(2002年製作の映画)

3.0

チョッパー主人公の本作。真の主人公はあの小僧だな。。。
初期のチョッパーが良く描かれてるのはいいな。勝手に王にされたりいざこざに巻き込まれたり。可愛いチョッパーがてんこ盛り。
内容はライトだね。敵はイ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

アガサのファン。
原作はもちろん既読。

登場人物全員のアクが強いのはいいとして、やはり2時間程では個々の人物を描ききれないね。
映像は流石だけど、なんか物足りない気がしたんだよな。

ポワロが銃撃た
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ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

3.0

劇場版第2弾。
小難しく考えない、このくらいがちょうどいいね。
敵に大体同じ性質のやつがいるってのがジャンプらしいな。
1vs1を作りたがるよね。
登場人物が少ない序盤だからこそ、ではあるけど。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.1

エディマーフィー版は未鑑賞。
ホーンテッドマンションの世界は全然知らない。

ディズニーらしく楽しい作品だね。
怖さもないので万人受けするように作ってるんだろう。
物知り爺さんが出てきてから、爺さんの
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ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

3.0

劇場版第一弾。
ジャンプ王道を行くストーリー。

最近の作品は色々なキャラを出さなきゃならないからごちゃごちゃして大変だけど、このときのこんな感じがやっぱりいいよね。

安心して観られる作品はいいね!

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

話題の作品がアマプラ配信されたので観る。
チョーオモシレー。

スーパーマリオブラザーズのキャラクターがほぼ総出演。これは嬉しい。
横スクロールアクションを採用するとか本当にゲームの世界を素晴らしく表
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カムイ外伝(2009年製作の映画)

1.2

これだけの面々を集めたのに、何でこんな出来なのか不思議で仕方ない。
崔監督、脚本クドカン、松山ケンイチ、小雪、佐藤浩一、小林薫、海猿…。

だらっとした劣化ワイヤーアクションは何だ!?
松山ケンイチの
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

2.0

殺陣アクションが凄いって評判なのでテレビ録画してあったのを鑑賞。
原作漫画は既読済みだが、ほぼ忘れてる・・・。そりゃだいぶ前の作品だからさ。。

殺陣アクションは圧巻で迫力ありGood!

でも、、、
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.1

容疑者Xが大好きなんですよ。。。
でもそれ以降を観てない😆
ってことで観たさ。

内容は安定だな。柴咲コウが出てないのがやはり慣れない。柴咲コウ、大好きなんだよねぇ。吉高さんもちゃんと入り込んでたし、
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

2.2

テレビで録画してたやつを観たのだが…早々に離脱。ドジでノロマで空気が読めない冒頭のシーンがキツすぎて。

とあるキッカケでアマプラで再挑戦。
冒頭のキツさは変わらないがそれなりに観られた。これって主役
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8

第二次世界大戦でナチスの勢いに飲まれ劣勢な状況で首相になったウィストン・チャーチルのダンケルクの戦いまでのストーリー。
この後、さらに戦況は激しくなっていくのだが、絶体絶命の英国陸軍兵を救った男。
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6月0日 アイヒマンが処刑された日(2022年製作の映画)

2.6

ナチスを語る上で最重要人アドルフ・アイヒマン。
彼の最期の舞台裏を描いた作品。
舞台裏なので、アイヒマンはもちろんキーマンではあるけど脇役。
主役はコソ泥少年。

この出来事が本当なのかどうかは証拠が
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海街diary(2015年製作の映画)

3.8

The是枝監督って作品。
性格バラバラな三姉妹に異母妹が一緒に暮らすことになった。
それぞれがそれぞれの悩みを抱えつつも四姉妹はぶつかりつつ支え合いながら日々を過ごしていくってストーリー。

話がいい
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

ホラーは普段ほぼ観ないが、自分的ホラー週間ということでまずはコメディから。

ホラーに難しいことはいらない!気軽にみるべし!
まさに最適な作品。

タイトルで内容がわかる。そのまま。
そして、ホラーの
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

-

何とも言えない不思議な世界観。
3つの世界を描いているのだが、それぞれの世界が違いすぎて頭の中で整理ができない。はっきり言ってよくわからん(笑)
かといってつまらないわけではなく、何かこの世界観が好き
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

2.6

オトナ帝国を観た勢いで劇場へGoして来た!
劇場版を観るのは2作目。

3DCGでの作品。ドラえもんの3DCGは未観。ピクサー作品は少々かじってます。
動きはシャープで技術って凄いなぁと思いつつ、中盤
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.9

親友に薦められて劇場版を初めて観た。
アニメ版ははるか昔に数回観た程度。

まず、どう観たらいいものなのか。。。劇場版で表現されている世界観がわからないが、ドラえもんのアニメ版と映画版の違いみたいな感
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.0

あの時に戻ってやり直せる。
夢のような能力だ。
やり直せないから予測つかない人生がある。
何が幸せなんだろうね。ってことを考えさせる作品。

死んじまうんだったら、やり直して避けたいよな、そりゃ。
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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.6

何故かピアニストを主とした作品に惹かれてしまうんだよねぇ。

野良ピアニストが教授に見出されてコンクールで拍手喝采を浴びるまでのある意味でのサクセスストーリーの話。
でも、裕福恵まれた才能あふれるピア
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.6

途中まで書いて忘れてた。。。

タイタニック、初見でした。
ナンパな恋愛映画かと思ってて、さらに長い!ってことで敬遠してました。が、反省してます。後悔してます。ごめんなさい。

普通に考えればわかるじ
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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

3.8

流石の山田洋次作品。そして藤沢周平。
静かな中にも感情の起伏がよく描かれており、余計な描写を一切省いた素晴らしい作品。
不幸な事故、愛、復讐、友情、疑念など人間の情が丁寧に表現されている。
演者一人一
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.4

出演者みんな胡散臭さ満載で(笑)
そういう演出なんだけど、華丸先生だけは枠に入らなかったね。。。

面白いし、前作観てるからこんな感じだねってのもあるんで、安定してた。

これだけの役者が揃えば、俺が
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