mさんの映画レビュー・感想・評価

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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元のやつと違いすぎてこんな良い話だったっけ、、?ってなりながら見てた。ティモシーの哀愁と歌もダンスも上手いの本当に似合う。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「この世界にはいろんな世界があって、繋がっているように見えて、実は繋がっていない」
この台詞について悶々と考えてた。本当にその通りだなと。
高校の時、毎日会っている同級生の学校にいない、本来知り得ない
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

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あまり覚えてないがちょっと胸糞悪かった思い出、、実話だからか。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

友達に勧められたけど全然よくわかんなかった。ニがとりあえず気持ち悪すぎて無理だったのと、近所の人と話してるのも全てヨシカの妄想だったの怖すぎた。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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"愛してる"の言葉は同じでも
その形や温度は人それぞれですれ違ってしまうことがあるのだなと。憎しみではなく愛を持って生きていかなくては、などと。

思ったよりちゃんと重い良い映画で、映画館で観ればよか
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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こんなに歌ってるアンドリュー・ガーフィールド見たことなかったけど、元々舞台俳優だったとは。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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個人的にジム・キャリー、トゥルーマンショーより親近感のある役だった。純粋にコメディ面白かった。彼女役のズーイー・デシャネル可愛すぎる。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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名画と思って期待値上げすぎた状態で見るの、よくないですね。

ジム・キャリーの張り付いたような笑顔がずっとこわかった、、。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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ティモシー・シャラメじゃなくても良かったんでは、、って思ってしまった。

柳川(2021年製作の映画)

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2022年の瀬、池松さん初日舞台挨拶付きの回を前日に予約して観に行った思い出。

池松さんが「彷徨える映画」だと言っていたが、本当に年の瀬にぴったりで川の流れのように時間の過ぎていく不思議な余韻の残る
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開当時観に行った。
「胸にナイフが刺さったみたい」
「育てられないなら産まないで」と。
あまりにもそこに映っている事は現実で、ずっと涙が出てくるような映画だった。
邦画の重苦しさとはまた違った、現実
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すべてうまくいきますように(2021年製作の映画)

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観たんだけどあんまり記憶がない、。期待値上げ過ぎてた模様。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アダム・ドライバー良いよな〜。
やっぱ絶対デートで観る映画じゃない。笑
なかなか気持ち悪かった、、けど台本読んだくだりとか笑わせにきてる感じ、すごい滑稽でばからしくて良い、、。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「僕が突き放した」
「僕が原因だ」

右側から映すレオの顔と、振り返った視線の先、花畑の中の背中。
ここの映し方がとても良かった。

大好きな親友が突然いなくなるという意味のわからなさ、昨日までいた人
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⻘いカフタンの仕立て屋(2022年製作の映画)

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だいぶ期待して行ったけどしすぎたのかもしれない。あんまり好きではなかった、、。

ピンク・クラウド(2021年製作の映画)

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最悪な気分になって帰った記憶、、。
コロナ禍を経てしまったので設定もリアルで生々しかった。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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2023年始に観た。
フィルムの映像ってこんなに綺麗なのか、と。昼間の日光も夕日も夜の暗闇も、こんなに色鮮やかに暖かみをもって映るのか〜〜と、エンドロールに見惚れてしまった。
映画館を出て見上げたキラ
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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牛も犬も猫も可愛い。動物出てる映画っていいよね、、和む、と。
ドーナツ食べたくなった〜〜。落ち葉踏む音とか料理の音、周りのおじさん達の寝息もむしろ心地良いような、穏やかな映画だった。眠ってないけど眠っ
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「映画何見たい?」「選んで」って言ってデッド・ドント・ダイ観てるの笑っちゃった。

昼過ぎまでありえないほど寝てたけど起きてすぐ観に行って今日を取り戻した。(?)ル・アーヴルの靴磨き、前見ようとして眠
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街の上で(2019年製作の映画)

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ガッチガチの演技してる若葉さん面白すぎてすごい笑っちゃった。
愛がなんだの仲原も良かったしそりゃあこっちも良いよな〜〜。歌まで上手いの何、、。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっっと、どういう映画として観ていいかわかんなくてちょっと混乱してた。説明が無いままどんどん進んでいく感じ。シュールで思わず笑ってしまうシーンもあって、あぁこれコメディなのか、と。
でもなんだかクサい
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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だいぶ話題になっていて勧めている人が多い印象だったから観に行ってみたが、本当にわからなかった。
終わり方も何が伝えたいのかも。???でいっぱい。何年かしてまた観たら違う感想になるだろうか。

グリーンブック(2018年製作の映画)

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カナダで初めて見た時よりもあっさりしてるな、という感想だった。
黒人の歴史を割と爽やかめにあっさり触れている作品みたいな。
黒人だからといって皆同じなわけではない、という台詞が印象的だった。
マハーシ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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そういえば見てなかった映画。劇場で観れて良かった。
私は一生こういう映画大好きなんだろうな。青春拗らせ系。皮肉が効いていて、全て自分が招いたことなのに悲しすぎて滑稽でそんな自分も嫌で。抱きしめたくなっ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レイトショーでふらっと観たら激ヤバ映画だったんだよな、、、、また良い映画を見てしまった、、感。

良い映画を観た後って劇場を出て電車に乗って家に帰るまで、ほぼ意識ない。
街の喧騒など気にならない。
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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ジョン・F・ドノヴァン〜の時も思ったけど最初から音楽が最高。道路の画最高。
音楽、画角、映像、映るもの全てが綺麗すぎん??!となるしドランだ、、って一瞬でわかるこの感じがもう良い。好き。

ストーリー
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

"くたばれ"を"愛してる"だと思って手紙に書く人。
それは「みんな死ねばいいのに」という台詞とも繋がっているようで、不思議な温かみがあった。良、、、。

こんなに誠実で、胸がぎゅっとなった映画久しぶり
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午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

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サービスデーに滑り込み。
映画館出た後、このまま家に帰らずにどこか遠くまで行ってしまいたいような気分になった。新宿という都会だからか。パリと重なる。
特に何を語るでもないけどそのままの生活を肯定してく
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

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会話もほぼない、ただの生活音だけでなぜこんなに落ち着くんだろうか。
たまに差し込まれる景色がCGかと思うほど綺麗。
二人越しに佇んでいる叔父さんの哀愁。
いつまでも元気でいてくれ、、泣

ムーンライト(2016年製作の映画)

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台詞がなくても視線のやり取りだけで涙が出てきてしまうような、静かな哀愁と穏やかに包み込んでくれる愛情を感じるような、映画だった。
マハーシャラ・アリ、最高では、、?
3人のシャロンそれぞれの俳優さんの
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今更ながら。水曜サービスデーになにか観たくて滑り込んだ。さらっと予告見て行った割には本当に良くて、なんか、良い映画観ちゃったな、、???!みたいな事思いながら帰った。その後ムービーウォッチメン聞いてパ>>続きを読む