松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

松井の天井直撃ホームラン

松井の天井直撃ホームラン

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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☆☆☆☆★(1回目)

☆☆☆☆★(2回目)

原作読了済み。

※ 原作を読み、予めに要約した読後のレビューを書いてはいた。
映画本編鑑賞直後には、(作品の出来の)素晴らしさに感激して、勢いと情熱
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★★

(鑑賞後、ショックな出来事が有り。中途半端なレビューになってます)

原作読了済み。簡単に。

原作が直木賞受賞作品との事で期待をして読み始めたものの、読んでいてもなかなか内容が頭の
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

☆☆☆★★

〝 シンデレラはホラーに通ず 〟

…って事で。シンデレラは王子様からガラスの靴がピッタリと合ったからって、その後に幸せな日々を本当に送ったのか?って話。

鑑賞直後に本屋さんを覗いたら
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おもいで写眞(2021年製作の映画)

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原作読了済み。

…しかし、途中でチョコチョコっと落ちてしまったので採点は自粛で。

ただ、原作通りのストーリー展開なので内容は完全に理解はしていますけど💦

2021年2月7日 M O V I X亀
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★

但し、鑑賞前から知ってはいたが。裏のストーリー(又は真のエンディングなのか?)は配信で…。
との製作側の思惑を考慮すると、本当の採点は、、、


☆☆☆ が妥当か…と。


原作読了
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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☆☆☆★★


一言で言えば、、、

何とも奇妙な反復映画( ˙-˙ )

2021年 2月3日 シネマブルースタジオ

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★★

「綺麗事じゃ、やってらんね〜んだよ〜!」

ちょっとだけの感想で。

前作の『新聞記者』が好評だった藤井監督の最新作は、時代に取り残されてしまった(昔気質な)ヤクザの苦悩を描く意欲作
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★★(ちょい甘で)

「僕と付き合ってください…」

「はい!喜んで。」

最高に可愛い有村架純をご堪能ください。

…って事で、ほんの少しだけの感想。


付き合うのかどうか?出会った直
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樹海村(2021年製作の映画)

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☆☆☆★★

ほんの少しだけで。

出だしからなかなか好調。この監督の最近の作品の中でならまずまず楽しめる作品ではありました。
但し、終盤はあいも変わらずで。思いっきりやりたい放題で破茶滅茶な内容にな
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羊飼いと風船(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

☆☆☆★★

安く買い叩かれて不貞腐れるオヤジの顔。

だから雨の中を、おそらくは安いパンらしき物を更に不貞腐れながら齧るオヤジの顔。

何も家族に買ってあげられるモノが無い。オヤジの落胆した顔…その
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

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☆☆☆★(意外な要素に★1つオマケで)

これは原作にはっきりと書いてあるので記しますが…

《貯金箱》=《パンドラの箱》

原作(これはノベライズ版にあたるのだろうか?以下原作と記します)読了済み。
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

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☆☆☆★★

ほんの少しだけ

どこか『ディア・ドクター』を少し思い出しました。
但し彼方ほど、一見してホノボノとした雰囲気からの現実を見せつける話ではなく。絶えずピリピリとした感覚が蔓延している社会
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アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★(開始から100分)

☆☆☆☆★(ラスト30分は超胸熱)

「◎◎◯○◯◯゜◯◯になれよ!」

「うっせえ!バカヤロー!」

前編を観て書いたレビューでの「オリジナりティーが感じられない…
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

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☆☆☆★★

2021年 1月3日 TOHOシネマズ/シャンテシネ2

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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☆☆☆☆

原作読了済み。

原作を読みながら最初に思ったのは。「如何にも女性作家が書きそうな、《女子あるある》に彩られた内容だなあ〜!」…と言う事。
松岡茉優の演技が素晴らしかった『勝手にふるえてろ
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

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☆☆★★ (ほぼ全編)

☆☆☆★★(クライマックス)

ほんのちょっとだけ。

前作は素晴らしかった。ゾンビ映画で感動してしまうとは?とすら思った。
何よりも、密室でありながらもスピード感が半
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フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

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☆☆☆★★(全体の2/3)

☆☆☆☆ (ラスト30分)

一言だけ。

正直言って前半はかなり退屈に感じてしまい、チョロっチョロっと船を漕いでしまっていた。
本来ならば採点は自粛するところでは
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★

真剣勝負のスポーツには、時としてどんなに力のある脚本家が仕掛けた物語よりも凄いドラマが生まれる。

足立紳脚本の本作品。ボクシングを題材にしているだけに、近年で公開されたボクシング映画と
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ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

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☆☆☆★★

ほんのちょっとだけ。

観終わると暖かい人生ドラマなのですが、これは賛否が分かれる作品ではないだろうか。

出て来る人物達は、1人を除いて全員が親切な人ばかり。寧ろ親切過ぎてしまい、逆に
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★★

少しだけ、、、

こりゃやべ〜!完璧に理解するには、とんでもないレベルの映画知識を必要とする作品だった。

とりあえず『市民ケーン』の裏話…としか知らずに観たモノだから。ファーストシー
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ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

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映画中盤で迂闊にも(-_-)zzz採点は自粛。

2020年12月11日 キネマ旬報シアター/スクリーン1

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★★

終盤で資金の目処が立った時、思わずバリーは叫ぶ

〝 ミッキー(ルーニー)&ジュディ(ガーランド)の時間だ! 〟


Netflixオリジナルのミュージカルは、(どうやら舞台版がある
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THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~(2018年製作の映画)

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中盤で不覚にも少し(_ _).。o○採点は自粛

2020年12月5日 TOHOシネマズ流山おおたかの森/スクリーン10

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★

原作読了済み。簡単に。

私の採点を見て貰うと、一見は普通の出来に思えますが。原作を読んでいる人なら、この採点がいかに高いかが分かると思います。
それでいてこの採点止まりでも有る、、、っ
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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☆☆☆☆

全然ノーマークでした。何の情報も無しに観たのですが、それが逆に功を奏したのかも知れません。

若き日に、仲の良い友達とバカな事ばかりをしては、ダラダラと過ごしていたあの日々。
もしも、あの
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10万分の1(2020年製作の映画)

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☆☆☆

原作コミック未読

2020年11月27日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン6

水上のフライト(2020年製作の映画)

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☆☆☆☆

「バッカじゃないの!」

昨夜の「タモリ倶楽部」は、SM女王様からの責めを芸人3人が受けるとゆう企画で、大いに笑ったのだった。

この監督の作品にはそれ程の思い入れもないし、元々期待もして
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滑走路(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★

歌集 「滑走路」は読了済み。

僅か30分あれば読めてしまいます。

ほんの少しだけの感想。

エンディングにて画面に出る一句をきっかけに、映画オリジナルのストーリーを作り上げた様だ。
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★★(ちょい甘💦)

原作読了済み。

原作は《ホテルローヤル》と言う名の、北海道は釧路の僻地に有るラブホテルが絡んだ7っの連作短編集。

★ シャッターチャンス↓

★ 本日開店↓

★ え
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★(とある出演者の怪演に☆1つ爆上げ)

毎年発表される〝 このミスが凄い 〟で評価が高かったらしい原作は読了済み。


かなり評価が高い割には、読んでいて「何でこの程度で、、、」と思うことし
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さくら(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★★

原作読了済み。

原作を読みながら「これは一体何を言いたいのか?」…と何回も思う程、さっぱりと要領を得ない話でした。
とにかく話があっちへ行ったり、こっちへ行ったり…と。枝葉が幾つも別
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★

原作未読。簡単に。





…と、レビューしようとしたのですが、、、

劇場を出て携帯を見ると家から連絡が、、、

以後、あちらこちらへと奔走する事となり。気が付いたら、本編の詳しい内
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

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☆☆☆★★★(ちょい甘💦)

原作読了済み。簡単に。


数々の賞を受賞した原作は、読んだ人には分かるのですが。数多くの記憶の片隅に生きづいているエピソードの断面が、とりとめもなく記載されており。スト
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異端の鳥(2019年製作の映画)

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☆☆☆★★★

2020年11月7日 TOHOシネマズ/シャンテシネ2







とりとめのない感想

まあ、、、どうレビューを書こうとも、多くの人と同じ感想になってしまう。
その内に気が向いた
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