Bittersさんの映画レビュー・感想・評価

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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.4

世界的DJアーティストを目指す青年の物語。成功すれば世界的に注目を浴びる上、年収数十億も夢ではない。しがないクラブDJからビッグステージに立つまでを描いた波乱万丈なライフドキュメンタリー。

Nick
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.4

血中 Alc 濃度 0.05% が及ぼす心理的変化を実証すると言う名目でしがない高校教師らがこぞって仕事、私生活でひたすら酒を煽るライフドキュメンタリー。適度な摂取は健康衛生上良いとされる酒も、度がす>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

相変わらずの新海誠ワールドを繰り広げてくれました。日本実在の場所を忠実に画で再現しており、まさに新海クオリティだなと思いました。

個人的に『君の名は』『天気の子』と比べてハラハラ、ドキドキ感に若干の
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.5

ジャパニーズホラー独特のじっとりとした印象はなく、怪異同士のぶつかり合いに無理にストーリーを持っていったような作品

個人的な感想ですが、原作本来の良さが薄くなってしまい、全体がハリウッドホラー/スリ
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ザ・リング2(2005年製作の映画)

2.8

続き物になるので、The Ring を視聴後に当作品を鑑賞することをお勧めします

The Ring と比べて原作の内容から離れ、全体的にハリウッド独自の路線に走った形になります

ジャパニーズホラー
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ザ・リング(2002年製作の映画)

3.0

山村貞子のエピソードを含め、独自の視点でハリウッド版に落とし込めた Rework 作品の印象があります(怪異は山村貞子と別のキャラクターになります)

怪異にただ襲われるのではなく、それの真相を明かし
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TAXi2(2000年製作の映画)

3.6

若干、フランスから見た日本像に良くも悪くも偏りがありますが、まぁ時代も古いですし、昔の海外らしいところなので敢えてそこは触れるつもりはないです

幼少期に印象に残ったのカーチェイス系の映画で、ギャグ要
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.2

ツイスターのリメイクを彷彿とさせるディザスタームービーです

制作当時はYou Tuberが世界的に流行りはじめ、その時代背景が内容に溶け込んでいることがわかります

迫力満点という意味で楽しめました
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

高級ブランドを扱う仕事に就職、いびられながらも淡々とこなし、徐々にやり甲斐を見出し、昇進していく

それに伴ってカジュアルだった自分の周りの世界観が良くも悪くも徐々に変わっていく様はすごくリアルでした

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

内容はファンタジー感満載でぶっとんでますが、実際の東京を舞台にしていて、しかも風景画がとにかく繊細、忠実に再現してあることから、まるで現実と非現実の区別がつきずらくなったかのような、所謂 Limina>>続きを読む

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.1

途中までの展開はすごく良かったけど、転結部分はやや期待したほどではなかったかなぁ、というか期待から大きく逸れた感じ

内容やストーリーはすごく面白いけども、人間の脳を100%使うという難題に制作側が答
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.8

明らかに只者じゃない平凡なホームセンターのおっさんが裏組織に関わる悪い人たちをバッタバッタと倒していくアクション映画

その強さはかつてのスティーブンセガールを彷彿とさせるほど負けを知らない

そして
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.4

続き物になります

見所である転結部分までが長いので、少しまどろっこしいですが、この作品を見ないとパート2の面白さは引き立たないので是非ご鑑賞を

ドンデン返し系のスッキリ、ハラハラ、ダイナミックな作
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

1に続き、ドンデン返し系のストーリーは見てる側もはらはらとスッキリ感を引き出してくれますね

1を見てから当作品を鑑賞することをお勧めします(1の続きものなので全体像の把握、読解が難しくなります)
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

愛する家族や国を守るために、命顧みず任務を全うしようとする男気ある姿、一方これ以上戦いに行ってほしくないという家族の心理、そして戦争による代償が忠実に再現されています

衝撃の最後は涙が出ました

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インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

アインシュタインの相対性理論をもろに取り入れた作品です

相対性理論、すなわち重力と時間の関係やブラックホールに関する知識など、話の読解に物理学的な知識が問われるため、苦手な人にとっては「?」となりや
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釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪(2005年製作の映画)

3.5

出生地がロケ地となり、かなり思い入れのある映画

当時、実際に建築施工されていた新西海橋を、鈴木建設が請け負っており、橋の連結式にすーさん、はまちゃんが参加するというストーリーの発想がとにかくローカル
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スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

3.2

3D映画が一般化される前後で公開された、ある意味3Dのパイオニア的な作品

内容は子供向けで、あっさりはしてますが、当時は3Dというだけでかなり作品クオリティは高かったんじゃないかなと思います

とに
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.8

You Tube の某映画紹介チャンネルを見て興味をいだき視聴しました

ITのようなカントリー系の海外ホラー映画で、見る側のメンタルをじわりじわりと攻めてくる感覚がありました

映画に出てくる怪異の
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.6

公開からすぐ後にHuluで1作目を拝見し、その面白さに魅了され、すぐに当作品を見に行きました

感想ですが、音楽やエンターテインメント好きな自分にとっては間違いなく刺さる作品となってました

とくにな
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

2作目の終わり方が、当映画を引き立てていたので、どんなものかと楽しみにしてました

率直な感想ですが

謎に包まれてた部分が解き明かされたので、そこは満足... クオリティや迫力、コメディ要素は申し分
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