mygさんの映画レビュー・感想・評価

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2016/5/1―
日記形式で好き度合い

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変態SEX 私とろける(1980年製作の映画)

3.5

前戯が丁寧だと甘くなりがち。丁寧ってかほぼメイン。あばずれはみてないのだけど、殺しがあっさりしてて妙によかった。

歌声にのった少年(2015年製作の映画)

2.5

正攻法のエンタメなのに最大のインパクトが…。人物の捉え方も正面はあるけどオフを感じないし、全体的に雑に感じた。お姉ちゃんが男子のふりして演奏するとこから葬場に行けない女たちの流れはちょいグッときたけど>>続きを読む

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

圧倒的にいい気持ち悪さといい気持ちよさ。たまたまみてたバイヤンと似てる

高慢と偏見とゾンビ(2015年製作の映画)

2.5

文学的ヨイショはしたいけど(ゾンビの方の原作も読んだ)、楽しさはあるけど設定ありきで映画的カタルシスは特になく。ゾンビの楽しみかたを知ってたらもっと難儀かも。

花つみ日記(1939年製作の映画)

5.0

風がざわめく心象風景。丁稚が掃いてる店先の道のざらつき。家屋の湿り気。五感が、五感がすべての場面に散りばめられている奇跡。でもつまんない意地らしさに単純に泣いたりね。泣いたっていいじゃないタミゾー

反逆児(1961年製作の映画)

4.0

併映「下郎の首」だったけど、おんなじ武士道残酷物語でも、大局と局所の対比具合と入りまじり加減がよかった。あまりにも美しすぎる闊達な序盤の舞とラストの大仰な主従愛の不器用。直情的な愛と偏執的な母性。圧倒>>続きを読む

下郎の首(1955年製作の映画)

3.5

面白いけど、わたしの好きな不条理とはちょっと違う。しつこい正座痺れやなぶられ様の末に若様が嘲笑されて、やっとスッとする感じ。吐露がなーまともすぎてー

まらそん侍(1956年製作の映画)

3.0

タイトルのわりには爽やかな青春映画だった。遠近の見せ方がちょいちょい印象的。芸達者な方々はわたしにはややくどかった。

ドドンパ酔虎伝(1961年製作の映画)

3.5

四角四面な配置構成があんまり好きじゃなかったのだけど、勝新がドピューっとするので思わずその後を追う町民のようについていってしまった。殺陣、色気があったなー

ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.0

サングラスかけるかけないで無駄に長くて丁寧な殴り合い大好きです。山谷とドヤつながり。

エクソシスト2(1977年製作の映画)

3.5

伏線からちゃんと神父が煩悩につけこまれるとこが好き

まむしの兄弟 恐喝三億円(1973年製作の映画)

3.5

アホだなーと思いつつ、赤富士手前に拷問受けてた兄弟が赤富士目掛けて突進していくのに盛り上がったり。民夫のかわいさは強奪トラックにしがみついたとこかな。

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

4.0

クリス・ニューが否定する、昔からの世界がトム・カレンを彼のもとまで送り届ける構図が素直によいなあ、と。

異郷生活者たち(1961年製作の映画)

4.5

所詮居留地育ち(メインキャラの男は違うけど)の夜毎の擬似的な回帰の儚さをLAの町の灯が更に際立たせる。結局先住民同士でかたまるしかない(でもカップルは生まれない)疎外感と、そのなかにある夫婦の齟齬と、>>続きを読む

吼えろ鉄拳(1981年製作の映画)

3.0

馬と猿。僧兵ショッカーの絵面とヘリ墓穴自爆嫌いじゃない

華麗なる追跡(1975年製作の映画)

3.0

まさかの「11人いる!」という台詞があった。ロープウェーアクションがんばってた。アザラシの睾丸出す居酒屋のまむし兄弟でちょっと笑っちゃったけどまーいいじゃん

ソング・オブ・ラホール(2015年製作の映画)

3.0

ラホール入門編。勝負のNYでマルサリスに外されたシタール奏者は最初から面々より外されてた形式的物語。練習でマルサリスの隣にいたおっちゃんがどんどん不機嫌になるのと、バイオリニストの祖父の情熱の涙にキョ>>続きを読む

地球に落ちて来た男(1976年製作の映画)

4.5

酩酊誘う断片の嵐にボウイの滑らかな白い肌の質感の明瞭さのコントラスト。退廃の美意識とひとつ覚えてはひとつ遠くなる望郷の悲しみのシンプルさ。向こうのセックスはヘンテコだなー。

堕靡泥の星 美少女狩り(1979年製作の映画)

4.0

それぞれ監禁エピソードが濃ゆくてみせる。仮面の下で因縁を絶ち切っても、鬼畜の先にはまた種類の違う鬼畜のある絶望。ヒロイン、演技下手でたいしてきれいじゃなくても口淫のときの睫毛がことのほか美しくてなんか>>続きを読む

日本セックス縦断 東日本編(1971年製作の映画)

4.0

「久保家は地域に馴染まなかった」というナレーションの不穏な予感にぞわぞわして膝を叩く。ナンパの必死さと一瞬訪れる茫漠の奇跡に心臓が止まった。
自作語りで渡辺護もロマンポルノのフットワークと実録物は相性
>>続きを読む

木靴の樹(1978年製作の映画)

4.5

序盤、枯れ草色の中の水色(荷車の煤けたペンキ、幼子の帽子やマフラー)が冴えざえとみえたのに、まったく違う味わいになってしまった。あんなに哀しく儚い美しさを湛えた見送りがあるだろか。

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2015年製作の映画)

3.5

世代間の相違に帰結するのってなんだかなーと思いつつ、あまり期待してなかったのでテンポも手伝い思ったよりよかった。若さと純粋性のせめぎ合いにロクな解答ない。同世代の友人夫婦がベン・スティラーに「中年の帽>>続きを読む

緋牡丹博徒 お竜参上(1970年製作の映画)

3.5

前半の再会の感動的なシーンで三原葉子が一心不乱にみかんの筋剥いてる。感情の高まりがなせる動作にキュンとしてからの納豆まぜまぜ(くどい)。

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