映画館出たあと、平山みたいに笑ってもた。
喋らへん映画で言うと、10の10。
人間が持つ一番強い感情は、やっぱり「怒り」ですよね〜の話。
どこまでが実話なのか気になるところ。
終始先が読める、ある意味「安心安全」のストーリーでした。
愛しい人が先にこの世を去ってしまうということについて、最近思考をめぐらす機会があったので、短いながらも泣けてしまった。
お決まりのワクドキを提供してくれる安心感。
私信
エンドロール中に、パーテーションの脇からそっと私に肘見せてきた彼氏の行動に、不意打ちでグッときてしまった。
私この人の手、絶対離さんぞ。
私は誰にとっての「怪物」なのだろうか。
クリーニング屋で働く母親。
床の汚れを必死にとる校長。
電車の窓から中を必死に見ようとしても、黒い土汚れが取れない。
黒と白、清と汚の描写が面白かった。
なんか点数つけるのも憚られて。
アニメのみ観て来てしまったけど、
その状態で来たのが逆に功を奏したか。
漫画でしか描かれてないアニメの続きをちゃんと読んでから、もう1回観たいと思った。
まだ上映>>続きを読む
10代らしい、浅はかで後先考えない行動。若さゆえにキラキラしてた。
おばさんが毎日作ってくれる、他の子より圧倒的に華やかなキャラ弁(?)を、過去学校へ持っていくの忘れたことがあると思われる表現だったり>>続きを読む
トム・クルーズの全てがかっこよすぎて、実は足の爪めっちゃ水虫みたいな欠点ないと割に合わへん
『しっかり者』が、荷を下ろせる場所を。
『原石をみつけ、辛抱強く手を差し伸べる者』が、耐えない世界を。
正解がないものの解を出すことの難しさと怖さを、改めて考えさせられる映画。
生きてるだけで丸儲け、を示す映画。
目標や達成したいことをもつのは本当に素晴らしい。でも毎日の積み重ねのひとつひとつを、大切に生きられればもっと幸せ。
足るを知る、かも。
あぁそうか、自分は心殺すのがうまなってんやなって、そしてそれにも気づけなくなってたんやなって、刺さる。