しちれゆさんの映画レビュー・感想・評価

しちれゆ

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

好き嫌いが別れる作品だと思う。私は面白かった。なんと言ってもアダ君(暫定男の子)のビジュアルが″シュール可愛い″˘̴͈́ꈊ˘̴͈̀
マリアが作った花かんむりを頭に載せてるとこ、人見知りするとこ、ペート
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.2

公開が延び延びになっていた本作、待ち遠しかったのに いざ公開されたら見ちゃうのが勿体ないとさえ思ったくらい心待ちにしてた。松山ケンイチはもっと評価されてよい役者だと思う。

その松山ケンイチが今回も素
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島守の塔(2022年製作の映画)

3.9

コメディエンヌとして大好きな吉岡里帆が今回は筋金入りの軍国少女、凛役。「1人十殺、必ずアメリカを叩きのめす!」と宣言する彼女は神風(かみかぜ)を信じ、お国のために死ぬ覚悟を持っている。
沖縄戦の死者は
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靴ひものロンド(2020年製作の映画)

3.6

ほのぼのハッピーエンドな物語だと思って見に行ったら全然違った💦

どこの夫婦にも当事者じゃなきゃ分からない色々があるものだけど、本作のアルドとヴァンダは見ていて不快になる夫婦。
夫アルドがわざわざ浮気
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

4.0

【忘れられた小さな傑作】
ワンダの夫曰く「ワンダは最低の妻。子どもの世話も掃除もせず朝は起きず、帰ると寝ている」離婚裁判の場に頭に山ほどのカーラーをくっつけてやってくるワンダ。夫の横には新しい妻。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

コーラ🥤&ポップコーン🍿が最高に合う映画ヽ(゚∀。)ノヒャッハー!!
(と言いつつ私はポップコーン買ったことない。あんなすごい量 皆さん完食してるの?)

さて。
色々楽しかった!
タンジェリン(みか
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デリシュ!(2021年製作の映画)

4.2

いい映画を見た!
フランス革命前夜、公爵お抱えの料理人だったマンスロンがメニューにない料理を出したことで解雇され、旅籠で料理を提供したことにより誰もに開かれた場所=″レストラン″が誕生するまでの物語。
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人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.7

最初から最後までずーっと面白かった!ファン・ジョンミンによるファン・ジョンミンもさることながら悪い側のキャラの立ち具合も楽しい。特にファン・ジョンミンのファンという設定の下っ端のおっさん。こういう役回>>続きを読む

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.0

最高にしょうもなかった😩コメディ?と思うくらい😓
最後の方でじゅんのばあちゃんが玉木宏にメッタ刺しにされるところがソファで見えない撮り方になってて噴き出す血だけが見えるのが唯一楽しめた😆
タイトルの『
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マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.7

ミシェル・ウィリアムズのマリリン・モンローが見たくて配信視聴。『王子と踊り子』撮影中のお話。マリリン・モンローのことはよく知らないのだが、ミシェルのマリリン美しかった~✨腰を振って踊るところ色っぽくて>>続きを読む

C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

3.9

【1960年代、カナダ・ケベック。時代を彩る名曲と共に描かれる、″ある一家″の物語】
父親のキャラがとても良い☺️家父長制が当たり前の時代、この父親も当然家庭に君臨している。家族を愛し、養い、Xマスに
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.7

最近多いですね。冴えない大人が小憎らしい子どもとの交流で自分の人生の新たな一歩を踏み出す話。

冴えない大人にはブリジット34歳。安易なセックスで妊娠、中絶、中絶の不具合でだらだらと続く出血、けど、ま
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.2

演劇やミュージカルが好きでよく見に行っています。7月に見た『私の恋人beyond』はのんと小日向文世と渡辺えりの3人芝居で、3人で30もの役を演じる不思議な音楽劇。この時ののんは男性役から女子中学生か>>続きを読む

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

3.6

エル・ファニング14歳の時の主演作。
1962年ロンドン。世界が核戦争で滅びることを憂慮している17歳のジンジャー。父親がヘンテコ。言ってみれば自由人でジンジャーの本名は父が名付けた″アフリカ″。流石
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.7

1980年代長崎を舞台にした2人の少年のひと夏の冒険そして出会いと別れ。久ちゃんの両親も竹ちゃんの母親もとても愛情深い。そして彼らの話す長崎の方言が耳に心地よい。「お仕置きばい!」「うまかー!」「恥ず>>続きを読む

シーフォーミー(2021年製作の映画)

3.8

うわぁあ゛~😭😭3日ほど前にかなり長文で書きかけていたレビュー(ただの感想)を間違って消してしまった💧前もやったことあるのだが、選択→カットとか全然操作してないのに選択したことになり、ああっ!と思って>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

本作のために『トップガン』を配信視聴したのが6月27日。そこから2ヶ月、まだまだやってるだろうと後回しにし続け、やっと見ました『マーヴェリック』IMAXプレミアムシートにて。
レビュー数『トップガン』
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ぜんぶ、ボクのせい(2022年製作の映画)

3.6

良くも悪くも監督の若さが感じられる作品。そしてオダギリジョーが本作をものすごく底上げしてる。

ネグレクト母(松本まりか)ゆえ施設で暮らす優太が軽トラで寝起きしてるホームレス坂本(オダギリジョー)や屑
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健太郎さん(2019年製作の映画)

3.5

Filmarksの皆さんが一時期よくレビューされていて面白そうだったのでClip!していた作品。
こういう話だったのか!原因と結果がこれ以上ないくらいはっきりしていて「健太郎さんにしたらそうだよね」と
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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.7

余命幾ばくもないウードとお金持ちの坊っちゃん ボス(という名前)のウード元カノ行脚からの三角関係物語。
ボス(たぶん30くらい)が住んでいるNYの高級コンドミニアムとか経営してるバーとか(バーが赤字と
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アウシュヴィッツのチャンピオン(2020年製作の映画)

3.7

ここ数年でアウシュヴィッツものも出尽くした感があり、最近は″アウシュヴィッツの○○″という特化系がちらほら。今回もそれ系で、期待せずに行ったのだが思いのほか面白かった。
主人公テディは元ボクサーでワル
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.6

7月に見た『X エックス』のレビューで皆さん『悪魔のいけにえ』に言及していて、私も見ているはずだけど覚えてないので配信視聴。私が見たのは″公開40周年記念版″

・・・・・・・・・・・・・・

あー、
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フェイス・オブ・ラブ(2013年製作の映画)

4.0

大好きなアネット・べニング主演。
5年前に最愛の夫ギャレットを海の事故で亡くしたニッキーの前に夫と瓜二つのトムが現れた(ギャレットとトム2役にエド・ハリス)。そしてニッキーの隣人で親友役にロビン・ウィ
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1640日の家族(2021年製作の映画)

3.9

実子が2人いるのにさらに1歳半のシモンの里親になったアンナ(日本人にとっては不思議ですよね)。里親の条件として″個室を与えること″というのがあり、実の子は2人一部屋。お兄ちゃんが「僕も個室が欲しい」と>>続きを読む

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

たくさんの人に知ってほしい映画なのでネタバレします。
原作はノーベル文学賞作家スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの『戦争は女の顔をしていない』。

1945年ロシア レニングラード。2人の元女性兵士イ
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.8

本作は『X エックス』とハシゴ。
命がけのジジババから暇さえあれば の若者へと図らずもエロ・サーフィンをしてしまったというわけ😅 城定秀夫監督最近のっていますね。キモさ際立つ宇野祥平、引っ張りだこの名
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X エックス(2022年製作の映画)

3.6

何がなんでもヤりたいパールばあちゃん(多分80歳越え)と もうムリ…なハワードじいちゃん。この夫婦関係って年齢が上がるほど頷ける気がする。「妻は妻」な夫と いつまでも女でいたい妻(例外あり)。
「話し
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.9

ロンドンの高級レストランの厨房の内幕。全編ワンショットで突っ走る映像の中で登場人物のバックグラウンドまで描くのは凄い。
中身の見えないマイボトルに酒を入れて飲みながら仕事するオーナーシェフ、パティシエ
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.6

クーパー・ホフマン君がフィリップ・シーモア・ホフマンの息子だというのが話題になっているけど、フィリップ・シーモア・ホフマンを知らなかった…というか、出演作は幾つか見ているのだがスルーしていました。それ>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

この作品の成功は是枝監督の手腕というよりソン・ガンホを始めとした韓国俳優陣の素晴らしさのおかげ、な気がする。よくこんな人たちを集めたなぁ…。
ペ・ドゥナの刑事スジン。車の中でクチャクチャ、チャッチャッ
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.7

王道な人生や陽のあたる場所で生きている人には響かない映画かも。サブカル人種向き。タイトルに『。』が付いてるとこも。
個人的にはフライヤーの走っているユリヤを見てぽっちゃり系女子の話だと思い込んでいたら
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

フライヤーには″以心電信サイコ・スリラー″笑
断線された黒電話に死者からの電話がかかって来るというファンタジー・ホラーなので怖さはない。けど、少年を誘拐して次々に殺していくお面🎭の男が結構恐ろしい。残
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彼女たちの革命前夜(2019年製作の映画)

3.5

1970年ロンドン。「ミス・ワールド」を阻止しようと立ち上がる女性たちの物語。
学問をやり直すため大学に入学した主人公サリー(キーラ・ナイトレイ)は恋人ガレスと幼い娘と母と暮らしている。男女平等を標榜
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スープとイデオロギー(2021年製作の映画)

4.0

【済州4・3事件】1948年、米軍支配下にあった済州島で南朝鮮の単独選挙に反対する島民の武装蜂起が起こり、反共の名のもとに島民が大量虐殺された事件。

この事件のことは全く知りませんでした。韓国映画で
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

吉田恵輔監督の最新作ということで楽しみにしていた作品。いつもながら出てくる役者さんが素晴らしい。
岸井ゆきのちゃん。上昇志向の強い女の子、成功するためには裸も厭わず人に媚び阿(おもね)り強かに階段を昇
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インフル病みのペトロフ家(2021年製作の映画)

3.7

夫がペトロフで妻(元妻だっけ?)がペトロワ…和夫と和子みたいな?笑。妻が怪力を発揮して男を殴り殺すのも図書館で男とセックスするのもペトロフの妄想なんだろうか?バスのデブ車掌は?棺桶は?さすがに自殺幇助>>続きを読む

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