しちれゆさんの映画レビュー・感想・評価

しちれゆ

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アップグレード(2018年製作の映画)

3.6

AIを搭載してアップグレードするのって女が美容整形して美しくなるのに似てるわね、やり過ぎると破滅するみたいな(´д`)

リー・ワネル監督は『ソウ』シリーズの脚本の人と聞いて面白そう!と期待して見に行
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カツベン!(2019年製作の映画)

3.8

お約束通りの展開ながらとても面白かった。お正月に見るのにぴったりの楽しい作品。
大正時代の演芸場のような映画館、手回しのフィルム、活動写真と言われていた黎明期の映画が興味深い。
成田凌の声良かったなぁ
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.7

作家として成功しシカゴで夫と子供と幸せに暮らしているベス…と思ったら(ꐦ°᷄д°᷅)!
あの凄惨な事件以来心を病んで孤独の中 引きこもりになっているヴェラ…と思ったら(Σ(゚д゚lll)!
家に侵入し
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.6

″シリアルキラー″という言葉は元FBI捜査官がテッド・バンディを表すために提唱したらしい。そんな大御所テッド・バンディの物語だがなぜR15+なのかなぁグロさゼロで盛り上がんない!…とは言え監督がちょい>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.6

自分、自分、自分!
愛という名のエゴがこれでもかと描かれる。
チャーリーもニコールもそれぞれライフワークを持ち世間的にもそれなりに評価され友人もたくさんいて彼らの生活は外に向かって開いている。互いに互
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こわれゆく世界の中で(2006年製作の映画)

3.5

ジュード・ロウ、ジュリエット・ヴィノシュ 2006年作品
ジュードの私生活を彷彿とさせると話題になった作品。ジュード演じるウィルは愛を求めてふーらふら。スケベ心もまだまだあってリヴがいるのにアミラとも
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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.4

只今頑張って昨年の積みfilmarksを消化中です。以下 雑感。
・最近コミカルな時代劇が増えているなぁ。言葉遣いも今ふう。「討ち入り」が動詞として使用されると
討ち入らない
討ち入ります
討ち入る
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.7

昨年12月12日に見た作品、本日2020年1月6日です。なのでざっくりと💦

″血の繋がり″は犯してしまった罪や長い不在を無かったことに出来るほどの絆たりうるのか、という重いテーマながら、こはるの飄々
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グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.5

大女優イザベル・ユペールこんなふうに使われていくのかなぁ、と少し悲しい気持ちながら気味の悪いイザベルおばさんを堪能しました。それにしても戸棚にずらりと並ぶハンドバッグと女性の名前の付箋?あそこにはゾク>>続きを読む

アルフィー(2004年製作の映画)

-

2004年作品
超プレイボーイ アルフィーに当時32歳の ジュード・ロウ。「女は意のままと思ってきた」…いいのよジュードなら。 唯一ガードを外した女スーザン・サランドンはジュードよりうわてだった。
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.2

私にはピンと来なかった…人と人との巡り合わせの奇跡とか運命の出会いとか言うけれど作為的過ぎて。折角出ているアネット・ベニングも勿体ない。唯一アントニオ・バンデラスが昔の色気ムンムンラテンな濃さがいい感>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

やっと見ました『ジョーカー』ロングランなだけあって見てる人の数凄い。
大胆で優雅で小心でクレイジーなホアキンまたひとつ忘れられない作品。
偶然と必然の複雑に絡まった糸は解(ほど)こうとすればするほど人
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.6

永瀬正敏・斉藤由貴演じる東家の夫婦の互いを大切にする心。他人に優しくすることは誰にだって出来る。相手は少しだけ自分の人生に関わってはまた消えていくから。自分を侵してこないから。一番近しい人間にどれだけ>>続きを読む

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

そもそも空から降ってきた赤ちゃんを気味悪がりもせず自分の子どもとして育ててしまうって…ブランドンは今まで一度も出血したことがないって言ってたから多分病気もしなくて、さぞ子育て楽だったんだろうなぁ。
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108~海馬五郎の復讐と冒険~(2019年製作の映画)

3.2

最初はすごく面白かったんだけどなぁ。
エロの洪水の中で愛とは何か?を問いつつもエロがしつこすぎて飽食しちゃう。特に最後のヌルヌルの中での乱交場面は胸クソだった。
楽しかったのは中山美穂の顔がネバネバの
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.8

″北欧の至宝″マッツ・ミケルセンのサバイバル映画。主人公の名前はオボァガードというんだけど全編一人舞台なので名前はマッツで良くない?マッツがヘリコプターから救助した女性も生死の境をさまよってるだけだし>>続きを読む

劇場版 そして、生きる(2019年製作の映画)

3.7

有村架純ちゃん、坂口健太郎くん2人共大好きなので見に行って来た。若い2人のただ互いを好きと思う純粋な思いが可愛らしい。この″初心″普通は段々忘れていきますね。
清隆は頼りなくて他者のためといいながら結
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

東大卒コミュ障寄りの和彦/意外にも松本に嫉妬「もう…もう…」
一見チャラ男の松本/実はスゴい、実はウブ
百合/健気で可愛い
銭湯のオッサン東/とんだ裏切り野郎
アンジェラ/松本LOVE
和彦父/「お風
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サラブレッド(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

どうやらリリーは頭が悪いらしい。高校を退学になりどこか新しい高校を探さなきゃ、な状況での夏休み。母親の再婚相手が大嫌い。でもこちらが向こうを嫌いだと大体相手も自分を嫌いな訳で、継父マークもリリーが気に>>続きを読む

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

面白い戦争モノの必須条件は敵方の親分が憎たらしいほど強くて魅力的なことであります。この作品のナチス将校イェーガーがまさしくこれ。ボロボロの格好をしてる″T-34″組に対して一部の隙もない軍帽軍服ロング>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.6

終わってみればジャックの微妙すぎるビジュアルが心に棲みついて・・。エリーがいっとき乗り換えたギャビンの方がずっとこざっぱりしてるのにエリーったらジャックと上手くいった途端ギャビンをふって…もう…( *>>続きを読む

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.0

日本では2012年に第21回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭で初上映されて以来 日の目を見なかった作品、『ゴッズ・オウン・カントリー』のような普遍的な愛の物語を期待して見に行ったのだが似て非なるものだっ>>続きを読む

聖なる泉の少女(2017年製作の映画)

3.6

全編 動く絵画を見ているかのような作品。
″癒し手″である少女ナーメは聖なる泉の水を使って病人を治している。泉には力の源である魚がいる。兄3人は父の後を継ぐことを嫌い家を出てしまった。「水と祈りでは人
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.8

青春映画の金字塔と言われる本作(1979年作品デジタルリマスター版)をやっと見ることが出来ました。『ノーザン・ソウル』『イングランド・イズ・マイン』と続くイギリス・ユースカルチャー作品の原点としても >>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.6

スウェーデンの森と湖を舞台に野生動物たちもたくさん。ティーナは動物たちと心が通じ合う、それもその筈、これは反則でしょ。よくこんなストーリー考えたなぁ。
見た目の醜さから孤独を抱え自分は何者か、と問い続
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今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.7

絵本が原作の可愛い世界、舞台はプロバンス、中高年世代映画好きなら『プロバンス物語』のマルセルシリーズを思い出しますね!
ツールドフランスの国ならではの自転車愛に充ちたお話です。そう言えばフランス映画に
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イーダ(2013年製作の映画)

3.8

世の中にはそして人生には知らなくて良いことがある。イーダの場合はまさしくこれ。修道院長の「叔母さんがいるから会って来たら」が余計なお世話だったわけ。そのせいで共産主義体制下で″血のヴァルダ″と呼ばれる>>続きを読む

田園の守り人たち(2017年製作の映画)

4.5

第一次大戦下1916年フランスのお話。銃後を守り広大な農場を切り盛りするオルタンス夫人とその娘ソランジュ。人手不足で雇い入れた20歳のフランシーヌは誠実な働き者でオルタンス夫人に気に入られて農場の生活>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

目にも見えず触れることも出来ない音楽、一瞬のうちに現れては消えていく「音」の魔法が永遠を作り出す不思議。その奇跡に魅了されて一生を賭けた3人の若者。そして持たざる者である自分を静かに受け入れて生活者と>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.4

死霊館シリーズの中でもアナベルが好きなので楽しみにしていました。でも蓋を開けてみると…。アナベルが縦横無尽に活躍するのだと思っていたけど違った。アナベルが少女ダニエラによって封印を解かれた(=ダニエラ>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.6

楽しかった!
巨大ハリケーンで浸水した地域が湖と繋がってしまい湖のワニさんたちが大挙してやってきて∑ヾ(;゚□゚)ノギャアアーー!! というお話。今秋は台風被害でいろいろと学んだことも多かったので水
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マイ・エンジェル(2018年製作の映画)

3.8

とにかくマリオン・コティヤールが美しい。この美しさで素晴らしいママだったらかえって違和感、というくらい。多分、というか確実にマルレーヌはできちゃったから産んだだけ、赤ん坊がお腹のなかにいるときは幸せを>>続きを読む

隣の影(2017年製作の映画)

3.8

これはもうインガ婆さんの悪意と狂気が元凶、彼女みたいに正常と異常の境界にいる人は家族も手を焼きつつ放置しがちだし周りも「気難しい人」と思うくらいでスルーしちゃう。最初はありがちなご近所トラブルの筈だっ>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.5

宮本を見苦しいと見るかカッコいいと見るか、暑苦しいと見るか熱いと見るか。わめきたてることでしか決意表明出来ないヤツは正直しんどい、私だったら。アッホでちっぽけでこれからもたかが知れていて、それでも生き>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

危うくスルーするところでしたがfilmarksの方々が軒並み高評価だったので見に行って来ました。
中身ギッチリパンパンのサスペンス映画、とても面白かった!
日本のサスペンス・ホラー作品にしては手加減し
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帰れない二人(2018年製作の映画)

3.7

チャオという女のビンという男への妄執の物語
・2001年ビンは地方ヤクザのそこそこの顔役チャオはその情婦、雀荘のビンにしなだれかかるチャオ。クレオパトラみたいなおかっぱ。クラブ(ディスコ?)で『Y.M
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