まよさんの映画レビュー・感想・評価

まよ

まよ

ホーリー・トイレット(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

シチュエーションとしては良かったけど、ソウ的なもんかと思ったら、黒幕がただのバカで冷めた

トリガー・ウォーニング(2024年製作の映画)

2.9

可もなく不可もなく

ランチャー、至近距離すぎて埋もれたけど生きてたり、手榴弾を手で押しのけた距離で生きてたり不思議な物理現象空間

ソウルの春(2023年製作の映画)

4.5

傑作すぎる

この時代の一連の事件
市民の意向は一切介在せず
軍人のプライドだけで国が右往左往してるの凄い怖いな

シュリ デジタル・リマスター(1999年製作の映画)

3.3

韓国側の銃弾の命中率低すぎ。

ガンホとミンシクが若くてピチピチ。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.9

時系列でいうと

KCIA 南山の部長たち

ソウルの春

タクシー運転手

1987、ある闘いの真実

って感じなのかな?
なんか韓国史が繋がってきた。
勉強になった。

レベル・リッジ(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

敵側が超ド級のクズだから
後半ジョン・ウィックやランボーばりの爽快な無双見れるんだろうなと期待していたがそういう事もなくドラレコ大事そうに抱えてしっとり終わった…

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.9

ドント・ブリーズの監督ならではって感じに仕上がってた。プロメテウスとコヴェナントが全く合わなかったけど、今回はちゃんとエイリアンしてて良かった

グッズがパンフしか売ってなかった。悲しい。

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

よりにもよってジャンキーが生き残った!
腑に落ちない。

怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.9

MKウルトラ計画じゃあるまいしサイコパスwに幻想抱きすぎじゃあるまいか。三池崇史作品だったから一応見たけど、全体的に陳腐だった。

あと主人公の眉毛気になった。

セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

独善的な奴は大体死んで(きっとそうでないやつも別け隔てなく死んで)、ついでにパリも崩壊してめでたしめでたし by サメ

サメ保護団体も本望だろう

サユリ(2024年製作の映画)

3.5

思った以上に原作遵守。キャスティングはより生々しい配役だった。

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.0

ブラウン家は徹頭徹尾、誰一人パディントンを疑っていないのが良い。

私もクマってだけで(生まれや境遇の違いだけで)差別する人間にはならないよう心がけたい。

パディントン(2014年製作の映画)

3.9

いい話だった。

ニコール・キッドマンが最期、剥製になったらスッキリしたのに。とか思った私は汚れているに違いない。

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.7

しっかりニコケイ愛あふれる逸品

私のニコケイBEST3は

ワイルド・アット・ハート
コン・エアー
ウィリーズ・ワンダーランド

です

海にかかる霧(2014年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

後半から安定の血まみれキム・ユンソク

下っ端が全員下半身で思考しててキモかった。個人的にはドンシクも十分に立場を利用してるしキモかった。

密輸 1970(2023年製作の映画)

3.9

爽快で良かった。

あのひと、よくあれで生きてたなぁと…

劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントムルージュ)(2012年製作の映画)

2.3

エンディングソングのゴリ押し感が凄い。合ってないし、歌い出すの早い。

人形使いはどれだけの制約と誓約であそこまでやりたい放題の能力なんだろうか

サイン(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

いい家族だなぁ


グラハムは良い事が起きた際の受け取り方を偶然か運命かの2パターンあると語ったが、彼自体は真逆の妻の死になぞらえて語ってたんだなぁと…せつない。

アス(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

よくよく考えると「は?」ってなる設定だけど、まぁそれなりには良かった。
ルピタ・ニョンゴが綺麗だった。後半は血まみれ殺気全開で鬼婆みたいになってたけど。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.0

及第点のブラムハウス作品。

政治的風刺でもサイコな方向でいいので、もうちょっと振り切った内容でもいい気がした。

そういう意味ではパージは優秀だなぁと。

隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

多人数シックス・センス。

犯人クズすぎたのでもっとマブリーにベッコベコにしてほしかった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.7

どうしても残虐な事件では加害側に注目しがちだけどイングロリアス・バスターズといいタランティーノの被害者側に寄り添う姿勢は好きだな。せめて映画の中だけでもって。

ザ・コントラクター(2022年製作の映画)

3.0

原因は彼ではないにしろ
結果的に死を撒き散らしておわったなぁ
何だか解らんが腑に落ちない

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.5

序盤はホラーしてて良かった

中盤以降はかつての「みすずちゃん」や「荒城の月」などの狂気と笑いが紙一重なダウンタウンのコントを見ているような感じがした。

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

想像してた感じとは違った。

いつまでたっても紛争や動乱が無くならないからといって報道に意味がないとは私は全く思わないが、劇中の戦場カメラマンや報道が清廉潔白かは疑わしい。
とくに自分をかばって撃たれ
>>続きを読む

関心領域(2023年製作の映画)

3.8

ズシっときた。

しかしながらホロコーストを経験したユダヤ人が建国した国に「天井のない監獄」があるのは何とも悲しい話だ。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.9

カッコいいとイカレてるのみで構成された稀有な作品。最高。大きいスクリーンで見るのがおすすめ。

(2023年製作の映画)

3.5

思ってたより良かった。

木村祐一、殺陣はかっこいいのに演技がなぁ…
たけし映画で緊張したんだろうか

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

なんか序盤まではラヴクラフトっぽいなぁと思った。後半はアクション山盛りで良かった。

戦場記者(2022年製作の映画)

3.5

内容的に「戦場記者」はちょっと仰々しいかも、英題の「A Conflict Zone Reporter」が丁度いい気がした。
とりあえずTBSは地上波ゴールデンでフルでこれを流ばいいと思う。