mayukoさんの映画レビュー・感想・評価

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あの頃。(2021年製作の映画)

3.0

この頃から青封筒簡易書留なん…
なんも変わっておらんUFの永遠

そばかす(2022年製作の映画)

3.4

私の中ではあたりまえだが複雑な感情をこのままどう育てていけばの過程に悩んでる方にはおすすめでしょう

シンデレラの話うとうとしてて話半分しか脳内に入ってなくてもわかりやすい理解しかなかった(つまりいら
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.9

"おとななんだから"
どの男の脳内からつま先まで当たり前のようにちんこまでクズすぎる
どうせ家も自分名義で借りれないんだろ
ピル飲めば俺はゴムしないよでも本当に父になる自信と覚悟はないよ。
自己放漫も
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よだかの片想い(2022年製作の映画)

3.4

アイコの精神年齢が見た目によらず低いことによってもたらす何かが多い
アザによって差別されたりすることはまずまずもってのほかだからこそ一人間として評価するわよ
ありのまま生きることはいいことですが

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朝はダメよ(1980年製作の映画)

3.5

セクハラタブーかなりあるけれどもテンポが良く面白い
最終的に結婚に至ってしまうならば愛の契約書ってなんだったんだ

どのキャラクターも憎めないところが良い

ハウス・イン・ザ・フィールズ(2017年製作の映画)

3.9

もともと民族文化が好きなので興味深かったですもっと知りたい

結婚が義務は文化を守りすぎだとも思うがそう思う私は中途半端にも都会的でそんな自分がときたま嫌いです

君さえいれば/金枝玉葉(1994年製作の映画)

3.8

小室哲哉とケイコと華原朋美?笑

レスリーチャン特別に何が好きってことないけど毎回心から惹かれる魅力があるな

テンポもいいしたまにはいいわね王道エンタメラブロマンス

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

先に言うと、衣装はどストライク好みで刺さりまくり、圧巻、お得意の箱庭感にマッチしすぎててベストクロージングオブランティモでした
以下私がやっと世間の"哀れなるものたちフィーバー"鎮火と共に燃えたぎって
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永遠に君を愛す(2009年製作の映画)

3.9

not the endで終わりを迎えることに痺れる
恋愛におけるゴールってないよなって最近とても思っていて結婚も出産もゴールではない恋したい時は好きなだけ恋すればいいんじゃないのかなって
ただ感情身任
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団地妻 白昼の不倫(1997年製作の映画)

3.5

ピンクなのに感傷的でなく淡々としているこの雰囲気がクセになります
サトウトシキ×小林政広のつくる会話劇たまらん
朝子のサイコでシュールな考え方すちです

愛なのに(2021年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画だろ
結婚予定の夫婦どっちもがまじこれになりたくない男と女の代表で笑える
2人とも生き方も考え方もダサすぎるし
本屋との当て付けSEXも虚無しか残らないのわかっててお互いやるとかバカじゃねーの
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遊び(1971年製作の映画)

3.8

北野武現場よりバカヤローが飛び交う

ラスト果てしない大海原に入る直前、無垢な白色ブリーフ姿に青々した果てしなく広がる青空と無法に広がる緑の草原に立つ2人の姿には行き先のない青春と永られない寂しさを感
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ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

3.9

痛々しい分だけそれは美しく
1秒も見逃してはいけなく涙もでなかった

BUMP OF CHICKEN天体観測よりも見えないモノを見ようとしていて望遠鏡でも見えないものが彼ら彼女らには見えている静寂を切
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青空娘(1957年製作の映画)

4.4

おとん、ゆうこの前でだけニヤニヤしすぎだろ流石にあのニヤニヤ加減は仮病だしいくら愛した女に似てるからとはいえ心理を疑う(笑)

テンポが良く、いたってストーリーは現時代でもありそうだがこの時代主体性の
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偶然と想像(2021年製作の映画)

5.0

他人の衝動さを弱さではなくずるさで制御させることだけは許せない

出会うことは容易く、再会することは難しい。出会いは望まざる偶然であり得るが、再会を望む者にとって「望まれた偶然」はほとんど「運命」や「
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アル中女の肖像(1979年製作の映画)

5.0

社会への抵抗として酒を呑むなんてかっこがよすぎる
そもそも彼女がJamais Retour往復切符を買わないところからすでにかっこよかった孤高な彼女がすでに憧れです

タベア彼女自身アイコン的存在なの
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彼女はひとり(2018年製作の映画)

3.8

きつぅ…常に不快感が迸る
孤独な彼女が復讐とばかりに自分にも相手にも傷をどんどん抉っていく描写に私も引きずりこまれ不穏な脅迫性とつらさが残り単純に疲れてましたがとても圧倒されました
孤独という強さと怖
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.3

長澤まさみいつからこんなにチョイ役にまわったんだ…?ってまあ結果か

とても個人的感想ですが出所して所々難はあれどもここまで人に恵まれている時点ですんげぇ勝ち組な気がするので生かして高血圧でもがんばっ
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

4.0

まず音楽がいいな
完成しきったロードムービーって何もロードじゃねぇってずっと思っていたがロードじゃないロードムービーこれこそが最高のロードだ

絶妙なインディペンデント作風で好きだな君が♩なぜかわから
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ズームアップ ビニール本の女(1981年製作の映画)

3.6

放尿ロマンスサスペンス
復讐心≒愛
麻吹淳子の堂々たる十字架シーンにはワンダーウーマンも驚愕

新宿の牛丼たつ屋ってこの頃からあるのか!

はい、泳げません(2022年製作の映画)

3.9

綾瀬はるかと競泳水着とプールっていう勝手な想像ではみ出しスクール水着の世界を想像してしまっていた己を殺したい
キャスト伊佐山ひろ子のせいか
せめておっぱいバレーであれよ

最初はカナヅチの気持ちで水へ
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.5

暴走的な恋は視界にいてくれるだけでも嬉しくて貪欲がすぎちゃう貪欲に貪欲を重ねると自分を見失いますけどねははは
心情吐露言葉にしたって共有はできません
山田さん、私ハムハムしたいです()

ごめん(2002年製作の映画)

5.0

好きだああああ!!!
詰まってる!好きが詰まってる!!

まず国語の時間におそこまでみんなの前で堂々とお汁の蛇口を開けたなんて素直すぎるし一生の誇りに思ったほうがいいカッコ良い

センセがいじめられた
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

いわゆるシスターフッドな2人の邂逅を描いているわけですが、女性の生きづらさもあれば男性の生きづらさもあるとは思います、これは強気?でも性別って関係ないからね
まあ全部不平等にしてるさせてる社会が悪いよ
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桃色身体検査(1985年製作の映画)

3.3

ブラックジョークというか病院モノって死がまつわること多いから心からはバカ楽しめなかったです
はみ出しスク水のほうがキレてる

はみ出しスクール水着(1986年製作の映画)

3.7

コーチ!💢お前のせい💢
いろ〜んな倫理的にどストライクに好みだなんて公言できないことがもどかしい

シンクロ詳しくないんだけど水着の食い込みって点数に入るんですか
なんか分度器で恥骨°とか測ってるけど
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少女娼婦 けものみち(1980年製作の映画)

3.6

神代せんせ燃え上がるエロスへの挑戦言う割に終わり方生ぬるいっす
なんて言ってられるのも今のうちか

逆立ちからのパンティ噛みつき男女の組体操が今後学校教育であるならばぜひ(正気か?)いいショットだった
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恋しくて(1987年製作の映画)

3.3

この国絶対口より手が先にでるわよね
この手の純愛見れなくなってる自分がいてこんなことしか呟けなかった

多分80sの質感がみたくて借りた

ゴールデン・エイティーズ(1986年製作の映画)

3.8

ゴダール"女は女である"、ドゥミ"ロシュフォール"同様1番は内容ではなく色彩の派手さや華やかさに惹かれるものの、初アケルマン(開けた〜!)これでいいのか感が否めなかったです

カツカツしているハイヒー
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夏の庭 The Friends(1994年製作の映画)

4.0

相米、ほんとは超優しい人間やん
ここから優しさ溢れちゃう系に監督は舵を切ったのですねなるほど
"夏の庭"と"あ、春"二本立てとかだったら優しさに包まれすぎてしまう荒井由実か

目にうつる全てのことはメ
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インモラル物語(1974年製作の映画)

3.5

エロが美しいっていう認知はすでに習得済みでも、想像ななめ上でどのカットも絵画のように美しくてすっぽんぽんムービーチャンネルからでもいいからみんな観るべし!
パロマピカソさん出てる(出演しているだけで価
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.7

初バルス

名シーン空から降りてくるシータは昔のロシアSFとかにありそうな気もしましたがあんな神秘的なボーイミーツガール〜出会いから融合〜は他アニメでもないでしょう
てかロケニューにも書いてあったけど
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

3.5

リンチはどこまでもアートフィルムだし何観てもハマらないだろうっていう偏見あっての鑑賞でしたかだいぶクサかった
ある意味作家主義

てかオズの魔法使オマージュとかいうよりもララランドの冒頭シーンこの映画
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