mayukoさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.0

作中に映画の名作が出てくるのだけ楽しかった(監督の映画好きアピール?)

坂口健太郎好きだからかなりひいき目で見てしまっていてかわいそうだと思う

先生と生徒の関係でこんな関係なんかに絶対なれねーから
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

バカにできない想像を超える面白さが待っていた!!

何よりもキャスティングが素晴らしくてキャラがみんな立っているのがすごい
若手俳優たちのクソな恋愛映画では見れない演技への熱量を感じました

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

3.8

なんとも今までに観たことのないロマンティックファンタジー!
現実に飽き飽きし夢見がちなロマンチック少女を演じるミアフォローが可愛くてしょうがない!♡

劇中では映画好きを唸らせるような描き方が多くあっ
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undo(1994年製作の映画)

3.9

あ〜〜好きじゃ〜〜
最高に尖ってるこの頃の岩井俊二も好き

多少意味不明感漂うのはいつものことなのでもうホンモノ亀の亀甲縛りネタくらいでは何にも引かなくなりました好き

セラヴィ!(2017年製作の映画)

3.9

待ってました!ドタバタコメディ!🇫🇷

「最強のふたり」ばりにブラックジョークを効かせ、且つユーモア溢れるエリックトレダノ監督やはり最高でした
どんな人種であろうと、脇役であろうと一人一人に光を浴びさ
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ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.7

アキカウリスマキ初鑑賞
ところどころシュールなのが面白い

密告者や病気、低所得者
扱い方によってはかなり重く捉えることもできるテーマ
そこはかとなく温もりを感じてしまうのは何故なのか

小津安二郎へ
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.5

あ〜〜!!
また観てしまったじゃないかウディアレン
(なぜかウディアレンを観てるのは私はハルキストですっていう感じでなんか嫌だ)

でもこの作品は衣装的にも有名ですし観るべきだと前々から思っていました
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うつしみ(1999年製作の映画)

3.4

園子温って何作観てもほんと何考えてるのかわからないんだろうな
そしてきっと私とは理解し合えない

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

やはり家族。「家族」という形に関する問題を掲げてその問題の解決策などはどうしてもこうしてもなかったのであった。じんわり

前回のパルム・ドールが最先端を行き過ぎていてついていけなかったのでこういった身
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.9

時間軸ばらばらだけど全体的にゆっくりしていて重い、そして最後までなんだか静寂さがある

人生の中で挑戦することっていつ何時でも遅くないし(そりゃプロサッカー選手になるぜ!⚽️🔥的なことは置いておいてね
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ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢(2008年製作の映画)

4.0

やっぱコーラスラインっていいなあああ!!!!!最高だよ!!
著しくミュー離れしていた自分が奮い立たせられました!!!(こちらはドキュメンタリーだけど)

それにしてもみーんな気が強くて、流石世界のブロ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

すべてが美しさで溢れてる
そして両親の愛情の注ぎ方は北イタリアらしさたっぷりで素晴らしかった

でも内容は美しすぎて私的に苦手
完全に好みの問題ですが、どこか卑劣感あるほうがこのような関係を描く作品っ
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ユキとニナ(2009年製作の映画)

3.4

かわいいだけでまとめて欲しくない

家族、友達、言葉、全てにおける環境を森の中を介してフランスと日本の価値観の違いを観せたかったのか

即興とは言えども父がいきなり現れたのは謎です🌲🌲🌲🍃

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.7

闇深いし怖すぎワロタ〜〜

今の時代はネットなんて当たり前ですし地下版とか◯速とかピンチケでも書き込む時代なわけで(あくまでも見てた時期があっただけね)
この時代になりすましだとかマッキントッシュを出
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ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

3.5

青春映画っていうのは本来これであるべき

ものすごくティーンなジャケからは予想のつかない事柄を突いています

アニメーションを混ぜた軽いタッチが内容を柔らかくしているのかも

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.5

観終わって数日たった今でも怖いんだかまどろっこしいのかわからない
感想が書けなかった理由ですね

まあまあPTAの作品がただの美しい衣装をテーマにした美しいラブストーリーに終わらせるわけがないじゃない
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

4.0

かんわいいいい!かんわいいいい!
加賀まりこがかわいすぎるううう!!
ぼてっとしたアヒル口にキスされたい!
でもユカはしてくれない〜〜!(笑)
B.Bファンの私も流石に和製B.Bと言われていたのも納得
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地下鉄のザジ(1960年製作の映画)

3.6

うーんと、これはどんどんストーリーが支離滅裂してしまっていってどこから突っ込めばいいかわからないですね〜〜!!
まあきっとヌーヴェルヴァーグ時代なので新しい技術や風潮を盛りに盛り込んでおケツぶ〜〜!っ
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.1

さすがの最強!最凶!最狂!最叫!
なんでこんなに無敵なんだよ(笑)
あと1に比べて確実にエンタメ度が上がっていました!(特にカッタッパ)

絶叫上映という事でサイリウム振りながら観たのですが(完全に持
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男と女(1966年製作の映画)

3.9

パルムドール受賞していたのでてっきり重苦しい恋愛映画を想像していたのですがそんなイメージはバッサリと
モダンなボサノヴァによってよりいっそう美しく仕上げてますね(ダバダバ〜〜)

またアヌークエーメの
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美女と野獣(1946年製作の映画)

3.9

フランス20世紀の芸術家としてあらゆる分野に長けるジャンコクトーの代表作
彼はその中でも詩人と言われることを望んだのもこの映画の台詞から見て取れます

なんてったってこの作品、私のバイブル作品「ロバと
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ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.7

プールと高校生ってなんかもう青春映画の代名詞になりつつありますよね(キラキラ〜)
岩井俊二の打ち上げ花火ryをとても思い出しました

しかしほんとうに水泳部って運動部なのに非モテな印象ってみなさん少し
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

これはカラダで感じる面白さなんだと思います、だって考え始めたらきっと面白くない映画ですから正直なところ(笑)

ボリウッド特有の歌とか踊りよりも戦い戦いエネルギッシュな戦いって感じでした

完全版に期
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アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.4

ひと夏の出会いと別れってやつ

正直なところ学生時代のスリープオーバー(お泊まり会)ってその当時は意味をあまり無さなくて、時間が経つにつれて意味を持つものなんだと思う

ほかのドラマとかでもよく見るけ
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ビリディアナ(1960年製作の映画)

3.8

軽率な見方をするとかなりのド変態映画です(笑)
だって牛の乳と縄跳びの持ち手ですよ!
いや絶対ヤバイでしょ!(あー卑猥🤦‍♀️)

そんな卑猥な部分だけに焦点を当てるだけではダメですよこの作品(笑)
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ムトゥ 踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.3

相変わらずのなんでもありなインド映画

内容があまりぶっ飛んでなかっので△

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

いや〜〜もうどこまで最高なんだ!
一言でクズ上等(笑)
もうこの人たちはクズっていう役割果たすために生まれてきたんでしょうね(笑)
主な変化って年を老いたのと時代の環境が進化しただけじゃないですか(笑
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アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.5

ブニュエルを観始めていくぞの作品がこれ

大丈夫かな🤔

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

子どもが子どもを育て、子どもが子どもを殺め、子どもが子どもと子をつくるっていう青い話です(引用:大森靖子さん🌏)

YOUさんのアンニュイな雰囲気が良いのだけれどもYOUさんそのまんまな演技が母親とし
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

総じてジワるの一言
ダニエルラドクリフの怪演に注目していたらいつのまにか終わると思います

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

みようみようと言いつつやっと観ました!

ウィルとショーンについては言わずもがな信憑性のある関係性を築き上げました
ラストの「君は悪くない、君は悪くない、君はry」のセリフを言われたあたりからのウィル
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.7

ルーシーにはドリー🐠のようにもう少し自分自信でやれることをしてほしかった感

でも内容自体は6割下ネタ要素もあって大変見やすくていい作品でした!