だまされました。しかし、出版社の社長は行動が衝動的すぎるのう。
首に絡まったワイヤーの先の金具が、階段に当たってカンカンカンカンって鳴るのにしびれました。あと、梅シロップの戸棚を全身で押すのも。
ターミネーターが星条旗を掲げた家に住み、赤いチェックのネルシャツに……。
ちょっと時間の経過とか場所の移動とかギクシャクしてて、あれ死んでたの?怪我してたの?遺体の確認は?お葬式まだだったの???ってなった。いい話だけど。
バレリーナとしてレッスンするために股間の膨らみを無理矢理テーピングで押さえてるのと、初めて履くポワントに圧迫されるつま先の痛みが重なって、男性の身体に押し込められたララの辛さがひりひりと胸に迫った。お>>続きを読む
ダイヤルアップ接続みたいだったレイとカイロ・レンのフォースチャットが、光回線くらいスムーズになっていた。
コーラス隊が演出家に「それじゃ、歌いにくい」とか意見していた。日本人が音楽やバレエで海外に留学すると、必ず「自己主張できないとやっていけない」と言うけど、これか。次にパリに行ったら、今度こそオペラ座で>>続きを読む
青春映画だと思っていたら、「プライベート・ライアン」みたいな展開になってびっくりした。でもとても良い映画だった。
もうぜんぜん怖くなくて、けっこう笑ってしまった。いろいろ過去名作オマージュ満載なのも楽しかった。まさかまさかのリサイクルショップのおやじもあったし。それにしても、ビル・スカルスガルドはやっぱりハンサム>>続きを読む
初めて見たときものすごい衝撃で、マルカム・マクダウェルに恋して「カリギュラ」まで見たんだよな、高校生だった自分。
ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーが最高過ぎたから、ジャレッド・レトは、まああれはあれでいいけど、この先はジョーカー役できる人はいないよねと思っていたら、ホアキンがいたじゃーん! また素晴らしくっ>>続きを読む
ルーニー・マーラは「her/世界でひとつの彼女」でもホアキンの元カノだった。まだ公開になってないけど「マグダラのマリア」でもマグダラのマリアとキリストで共演してるらしい。美女と野獣みたいなカップルだけ>>続きを読む
ドイツの車いすは、ほんとにあんな事務いすにモーターがついてるみたいなものなのだろうか。あれで劇場もホテルもレストランも入れるなら素晴らしい。
また客受けを狙ってこんなファンタジックなチラシにしやがってと思ったら、ほんとにそういう映画だった。
海外版コント55号。本人たちのキャラクターは一人称が「僕」って感じでもなかったけど、「俺」にしちゃうと俺たちシリーズになっちゃうからなあ。
これ、もうみんな知ってる話なのに、タイトルに「衝撃と畏怖の真実」とつけられてもなあ。本物のチェイニーはクリスチャン・ベールほどは太ってなかった。
いまの日本を思うと笑うに笑えなかった。自国の政治が腐敗してるとコメディ映画も楽しめないじゃんよ。
天才はつらいよ、な話でセルゲイ・ポルーニンを思い出した。ジェイミー・ベルはすっかり大人になりましたね。って、「インフォマニアック」のときにも思った覚えが……。「リトル・ダンサー」は20年くらい前の映画>>続きを読む
ジュディ・デンチは「ラベンダーの咲く庭で」でも、ある日現れた若い男に恋する老女だった。
ファン・ジョンミンの実業家演技は、日本だったら大阪商人みたいな感じだろうか。
田舎町にある日オープンしたお店によって、そこの住民がちょっとずつ幸せに気づいていく、みたいな映画だと思って見てたら、全然違ってびっくりした。出てくる人のほとんどが悪人。このポスターから想像できますか。>>続きを読む
恋愛部分が、ものすごくめくるめく恋愛だった。白人警官が出てきたところで、ああ、これはどうもならんな……と思ってしまった。
アヴェンジャーズの人たちは、もうピーター・パーカーのことは諦めてほしい。普通の学校生活を送らせてあげて。
ものすごく不快な気持ちになる映画だった。あまりにも酷いことばかり起こって胸が悪くなった。「ちいさな」ってなんじゃ、なに良さげなぬるい邦題にしてるの。「ちいさな」とか付けるなら「ちいさなクソ独裁者」とか>>続きを読む