まゆぼーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

まゆぼー

まゆぼー

映画(255)
ドラマ(0)
アニメ(0)

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

-

ひとり旅の年寄りに親切にしてくれるのは女性ばかり。「やっと会えたね」のシーンは、心からほっとした。

天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

-

いま「ゲーム・オブ・スローンズ」を見てるので、ジョナサン・プライスの芸達者に驚く。

彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

-

トーマスのひとりぼっちっぷりに思わず泣いてしまった。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

-

キングギドラが金色じゃなかった。モスラがウスバカゲロウみたいだったし、サナギも羽化も見せてくれなかった。モスラをおとなしくさせたいなら、あんな音じゃなくてモスラ〜やモスラ〜♪ を聴かせればよかったのに>>続きを読む

ジュリアン(2017年製作の映画)

-

かわいそうな子どもの映画かと思いきや、ホラーだった!

マチルド、翼を広げ(2017年製作の映画)

-

マチルド、かわいそうだよ。子どもには子ども時代を十分に味わわせてあげてー。このなんだかほっこり幸せそうなチラシは、どういうことなのだ。

万引き家族(2018年製作の映画)

-

祥太に万引き癖がついてないことを切に願う。ユリは「逃げる」という選択肢があることを忘れないでねー。

ダンボ(2019年製作の映画)

-

ティモシーがサルになってて、ネズミはただのネズミだった。それともあのネズミがティモシーだったの?
ミリーは結局出て行くことはできずに、ずっとサーカスにいるのでしょうか。外の世界で勉強させてあげてー。

E.T.(1982年製作の映画)

-

エリオットの部屋はドアの横にハルクのシールが貼ってあって、本棚にタイファイターが置いてあった。

魂のゆくえ(2017年製作の映画)

-

ベルイマンの「冬の光」ミーツ「タクシードライバー」みたいな映画だった。カメラがほとんど動かないので、どのシーンも静謐な絵画のようだった。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

いい年になったいま見ると、主人公ロイのダメっぷりがほんと絶望的だ。妻がかわいそうだよ、ダメ夫を理解してるいい人だったじゃないか。そして長男ですよ。3人の子どもの中で長男だけがいろいろ理解できる年齢だっ>>続きを読む

暗殺の森(1970年製作の映画)

-

わお! なシーンがいっぱいだった。また見たい。定期的に見たい。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

-

公開当時は『Olive』とかファッション雑誌でひんぱんに取り上げられていた。あらためて見てみると、戦争のフィルムとか子どもの死体とか出てくるとても政治的な映画で、なぜおしゃれ映画のカテゴリーだったのか>>続きを読む

勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

-

見るたびに髪を切りたくなるのう。美容院を予約したので、来週はセシール・カットだよん。

コンジアム(2018年製作の映画)

-

「ブレア・ウィッチ・プロジェクト 」ミーツ「汐の声」。

孤狼の血(2018年製作の映画)

-

松坂桃李のパンチが甘い。あれじゃたいして効いてないよ。
薬局の女子がかわいかった。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

-

「ひよっこ」の米子が出てて嬉しかった。
麦のハミングは「狩人の夜」でロバート・ミッチャムが口ずさんでた曲では……? だとすると、始めから麦が禍を呼ぶ人なのは決まっていたんだな。いやまあ、原作読んでたか
>>続きを読む

菊とギロチン(2016年製作の映画)

-

女相撲のシーンはすごく良かった。アナーキストはダメ男ばかり。「天皇陛下万歳!」の連呼は思考停止にする(なる)ためのものだとわかった。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

-

日本で映画化するなら、主人公のリンは蒼井優、友だちのグレースは二階堂ふみ、巻き込まれ秀才少年バンクは長谷部誠だな。長谷部、俳優じゃないけど。年齢的なことは、カン・ドンウォンがまだ大学生やってるくらいだ>>続きを読む

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

-

民主化運動というのは、どこの国のものでも胸を打つ。日本も今こそ民主化運動が必要に思える。軍事政権でも独裁政権でもないはずなのだが……。
カン・ドンウォンがまだ大学生の役で驚いた。キム・テリに贈った電話
>>続きを読む

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

-

イギリス軍の軍服がキルトにハイソックスとは恐れ入った。すごいアイデア。ああいうの好き。戦争をおちょくってる感じは、ちょっとモンティ・パイソンを思い出した。

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

-

何十年かぶりに見たら、実はコメディ要素の多い映画だった。

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

-

スタートレックの人たちは、あのように結びついているのか。クイーンのファンだったら「エ〜オ!」「エ〜オ!」で無事保護だな、オーライ!

ライ麦畑で出会ったら(2015年製作の映画)

-

エンドロールにvintage car provider という人たちが結構な数いて、なるほどと思った。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

-

音楽と無音の対比が息をのむほど美しかった。
人類が月に降り立ったのは想像を絶する偉業だけど、自分があの時代のアメリカ人だったら、無駄な金使うなー! とデモしてた側だったな、間違いなく。

沈黙(1962年製作の映画)

-

真面目な姉と奔放な妹とその息子が、どこだかわからない言葉の通じない街のホテルに滞在してもめる話。こちらもよくわからなかった。最後の方で、ガラスの水差しとコップが細かく揺れて音を立てるので窓から外を見る>>続きを読む

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

-

オープニングがとてもアヴァンギャルドだった。言葉を失った女優と彼女に付き添って海辺の家へ行く看護師。ふたりの人格がだんだん混ざり合って……。という話なのですが、あまりよくわからなかった。あの看護師は結>>続きを読む

野いちご(1957年製作の映画)

-

長年の功績により名誉学位を受けることになった主人公の老医師が、車でルンドに向かう道すがら自分の過去を振り返る話。コミカルな作品で、個性的な人々とのやりとりがちょっと演劇っぽかった。行きずりの夫婦が罵り>>続きを読む

冬の光(1962年製作の映画)

-

主人公の牧師が自分を慕う女性に酷いこと言うシーンがあまりにも人でなしで、立ち上がって抗議しそうになった。ミヒャエル・ハネケの「白いリボン」で、医者が長年の愛人にあんまりなこと言うシーンは、ここからきて>>続きを読む

サスペリア(2018年製作の映画)

-

魔女たちは警察官を辱めてひゃはひゃは笑っていて、あんなことでいいのだろうか。全体に謎で、終わってぽかんとしてしまったけど、ダンスシーンは良かった。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

-

客席のあちらこちらから男性のすすり泣きが聞こえる、いつものロッキーシリーズでした。私も泣いた。やっぱいいな、ロッキーは。ドラゴの息子は、ダイビングプールの底で両手にダンベル持ってスクワットしてジャンプ>>続きを読む

イングリッシュ・ナショナル・バレエ団 アクラム・カーン版『ジゼル』(2017年製作の映画)

-

これだけ世界中にダンスがあるのに、まだ見たことない振り付けがあることにつくづく驚く。ウィリーたちが寄ってたかってヒラリオンを懲らしめてくれて、すっきり。コールドバレエって「白鳥の湖」でも、「ねえさんに>>続きを読む

輝ける人生(2017年製作の映画)

-

愛人を言い負かすと店主におごってもらえるパブ、最高だな。あと、孫のソックスがサメでかわいかった。