表現が難しいけど、なんとなくバランスの悪い映画。「イン・ザ・ハイツ」の俳優さんか!
特殊能力やタイムリープの設定が生かしきれてるのかどうか、ちょっと疑問。先は読めるけど、結末は意外でした。
主役の夫婦、ロバート・ダウニー・Jrとグウィネス・パルトローに寄せてきているようにしか見えない。
痛いかつグロい系のホラー。一般的には高評価らしいですが、個人的には苦手な分野。
解説を読んで作品の意図がわかるタイプの映画。IMAXで観なきゃいけない映画だった。
時系列が前後するのだけれど、年代によって代わる主役が最初誰だかわからず困った。
ただただケイト・ブランシェット。もう一度観た方がいいんでしょうが、パワーが必要。
ザ・フランス映画。「アデル、ブルーは熱い色」と景色が似てて、同じ街かと思いました。モンペリエだったのか~
面白かった!ティーンエイジャーにこの現実は辛いであろうに、その心情を上手く表現できていた映画でした。
演技派の素晴らしい俳優陣なのに、後半以降、脚本が各登場人物の心の変化をあまり表現しておらず、演技を生かしきれていないのが惜しい。
この映画の中の登場人物とは別の話ですが、自ら死を選ぶことができる人は、意外と周囲から惜しまれる人なんじゃないかと思う
何度か観れば面白い作品に違いない。
保護者会のシーンはなかなかです。
テーマはシンプルかつなかなかのB級感がある作品でした。
ドイツ語ってロボットが話す言語にぴったり。トムとなら一緒に住みたい。
イランの普通の人々の生活。けどその生活にはイスラム教の教えが根底にあり決定的に日本とは違う価値観がある。
旅先で起きた出来事、そこから個々の感情や思惑がうごめく。観ていくにつれ、映画に入り込み、自分>>続きを読む
洋服を着ないと寒いよねと考えちゃう時点で、私はこの手の設定の鑑賞に向いていないと思う
中谷美紀が19歳。不思議ちゃんキャラの演技が際立つ映画。個人的に懐かしく思ったのは山田辰夫でした。
カンヌでパルム・ドールを受賞、加えてオスカーでノミネートされたということで。やっぱりカンヌよりベルリンで選ばれる作品の方が好みです。
「バビロン」からの本作でも嘔吐のシーンがあって嫌気がさした。
監督の意気込みは感じられる。その熱量が個人的にはいささか暑苦しくも感じられてしまう。あとは好みの問題と言ってしまったら身も蓋もないけれど、今までこの監督の作品で繰り返し観たいと思った作品はない。でも映>>続きを読む
思いがけずしっかりした映画に出会えた。ヨーロッパ大陸という地続きで国が分かれている中で、一国の立ち位置ってほんとに難しそう。
何本かこの時代のハンガリーが舞台の映画を見たけど、戦後もご近所の大国に気>>続きを読む
これは映画館で観ないと。予告編とイメージ違うけど、予告編で使われた音楽も出てこないけど。オリビア・コールマンのdepressedな演技が素晴らしい。
80年代のイギリスの社会情勢を勉強し直します。>>続きを読む
3人の名優が揃わなければ、駄作になってしまいそうなコメディではあるけれど、歳を重ねての友情はいいですね。
確かに銀行強盗ものだけど、邦題によるミスリーディングを感じてしまう。
ほとんど知らないバンドなので、まったくのめり込めず終わりました。映画のストーリー、すぐに忘れてしまいそうな予感
4姉妹それぞれ何かはあるものの、何気ない普段の生活を見せていくストーリー。姉妹間のいざこざも生活の一部。50年後も変わらぬ4姉妹の姿が見える。無駄に話を広げることなく姉妹に焦点を当てることで、いい感じ>>続きを読む
何かのメタファーがあるんだろうなと思いつつ、見つけ出せないまま見終わりました。すぐに町山さんの解説動画を見て、なかなかの深読みで面白かったです。
それにしてもコリンファレルの演技が良すぎる。
10年ほど前、海外ボランティアのために日本人女子学生がブカレスト空港に着いた直後に殺害された事件がありました。犯人は逮捕されましたが、ルーマニア警察の予算不足でDNA鑑定が廃止になり、かつ過去の調書が>>続きを読む