監督のリドリー・スコットは
この時代を知り尽くし
見事に描いている。
唯一気になったのは
女性のキャストが少なかったこと。
もう少し女性が絡んでくると
よかった気がする。
流石。
全ての批判を承知の上で、
さらにチャレンジしているところが
素晴らしい。
見事に期待を裏切り続ける。
まさにエンターテイメント。
老いたクリント・イーストウッドが難しい問題と向き合い、一つの問いを導き出した名作。
夢とは麻薬のようなもの。
夢と希望と現実と絶望を見てきた人間が
最後に出す答えは、それぞれある。
それも事実。>>続きを読む
リドリー・スコットの年齢を考えると
おそろしい。
ホアキン・フェニックスも文句なし。
学ぶべきところが多い。
知らなかった舞台裏を知れて
とても面白かった。
長渕剛さんの娘さん良い役で出てました。
ブラッド・ピットにプロデューサーの才能があると誰が見抜いていたか。
素晴らしい。
年齢がほとんど変わらないとは思えない。
渋さと格好良さ。
二人の芝居だけで引っ張れるのは、
流石。
説明台詞が多かったのが残念。
伝えたいことが溢れてしまったのは
経緯としては仕方ないと思う。
ザ韓国ではなかったのがよかった。
人口は日本の半分なのに、層があつい。
満島ひかりの良さが薄れてしまったかな?
他のキャストがすでに完成された世界観で生きているから、損をした感じはする。
ただ王道ながら、家族で楽しめる。
野木さんはフジテレビの新人脚本賞を獲ったが、他の脚>>続きを読む
内戦で分断された近未来のアメリカを舞台に、戦場カメラマンのリーが仲間と共に大統領のインタビューを目指して戦火の中を進む姿を描く。道中で様々な危険と葛藤に直面し、ジャーナリズムの使命と人間の恐怖の間で揺>>続きを読む
シンプルだけど無駄が一切ない
教科書になる芸術的エンタメ作品。
クリント・イーストウッドの長年のストーリーテリングと演出が素晴らしい。
ゴジラの監督の奥さんが監督ということで、山崎賢人は出たのかな。
正直、内容はひどいです。