みさんの映画レビュー・感想・評価

み

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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.8

過去の英雄たちが集結してました。
意外だったのはメインテーマがほとんど流れなかったことくらい。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリーに近いフィクション。
演者さんたちもすごいけど、こんなロマンチックな作品を作る23歳の監督がすごい。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

2.7

意味深なのは雰囲気だけで、ストーリーは予測できすぎ。俳優が豪華なだけあってがっかり。(キリアンかっこいい)

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

何世代にもわたって全俳優がカンペキなボンド役。時間の長さを感じさせないし、ストーリーだけが魅力じゃない007シリーズはいつまでも面白いです。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.1

壮大な筋書きと力の入ったCGは見てとれたけど、内容はさっぱりだった。もっと勉強してからリベンジするべき。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.5

監督変わった?ってくらいおもんなかった。
ストーリーの持っていき方は好みだけど、現代風のジョークとか混じってて過去作までのシリアスさがないのが残念。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.6

デッドプールの時も思ったけど次世代ジムキャリーってくらい表情とか抑揚がコメディアン!
ネタも豊富で何も考えずに楽しめる映画。

ゼロの未来(2013年製作の映画)

3.1

人生の意味を求めて無意味な人生を送る。
複雑なテーマやけどある種「オチ」のある映画だった。主語のない文法みたいでもどかしい内容やったけど、色使いとかデザイン性はやっぱりかっこいい。

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

2.6

斬新なミュージカルだけど、系統が好みではないのでイマイチ。
ただ今の日本のティーン文化にはバカウケするはずなので、もう少し知名度が上がればいいのにと思う。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.5

とりあえずパニックでしかないけど、すごいエネルギーもらった感じ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.7

オリジナルとほとんど変わらず、名シーンはしっかりと忠実に再現され、戦闘シーンはより迫力ある描写がされていて最高としか言いようがない。

文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)(2018年製作の映画)

3.3

opに合わせてキャラ紹介する映像はpvみたいでカッコ良かったけど、本編は割とシリアスでした。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編(2010年製作の映画)

3.2

全編に比べて演奏よりストーリー重視だったのかなと感じたが、のだめのコンチェルトがすごく本物に見えた。
連弾もよかったけど、エンドロール入りまでのマエストロの妄想がめちゃめちゃ泣けました。パリ行きたい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

全体的に綺麗な描写すぎ。話題になった割にはカルト性もグロさも個人的に微妙だった。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.6

結末云々じゃなくって、テレビアニメ同様のテンポ(シリアスとボケの比率)に安心した。映画やのに家でくだらねぇーと思いながら笑ってる感覚で不思議。時間も2時間切るくらいがちょうどいい。やり過ぎないところが>>続きを読む

黄色い涙(2007年製作の映画)

3.1

この映画はアイドル抜きにしても良い作品。
時代背景、人物、映像に引けを取らない楽曲センスにさすがクドカンって言いたくなる。
真っ直ぐで遠回りなカンジが凄く好き、、、

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

3.9

最高としかいいようがない。
このアニメでいちばんの見どころでもあるドミネーター起動シーンもしっかり盛り込まれててめちゃめちゃシビれた。アニメ何巡でもする。

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.8

コーヒーの歴史だけでなくそれを取り囲む労働問題など様々な隠れテーマがあって面白い。シンプルにコーヒーの魅力をこの1本で宣伝してくれているようで、すっかり興味をそそられた。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.0

実話なだけに生温いハッピーエンドではなく、ビジネスの厳しさを知れる作品

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

もともとカーアクションが好きな私としては好きでしかない最高の映画。
嘘みたいに大胆で壮大な内容に、完璧な俳優!
(特にクリスチャンベイルの演技が素晴らしいです)

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.9

まさにメビウスの輪。でも、その「難解さ」はあくまでも「2人の女性の悲劇」を紐解く鍵に過ぎない。そこに、強いメッセージ性が込められていて面白かった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

大きな展開はないものの、見応えありすぎるほどの内容。もっとヒットしててもおかしくないくらい全員に観て欲しい映画。

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