中村賢介さんの映画レビュー・感想・評価

中村賢介

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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ジブリファンでも宮﨑駿ファンでもないけど、何か集大成的なオムニバスのような空気を感じました。
そして、世界は、世の中は、言葉じゃ表現しきれない尊いモノであり、今生きてるこの瞬間さえも説明がつかない次元
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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"正直舐めてました。"
という表現はちょっと大袈裟かもしれないが、目標に向かっていく中での葛藤や継承する事への向き合う気持ち。そしてちょっとした青春の要素がちょうど良い揚げ具合いなっていて、観てよかっ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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わかり合う事が愛じゃない。
わかり合おうとする事が愛。
届かない声は無いと信じたい。

ビート -心を解き放て-(2019年製作の映画)

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人の心を解き放つのは薬や呪いじゃない。
感じたその先の興味。
消費されたつまらない音楽じゃなくて、感じた先の感覚を奏でる音が聴きたい。

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)

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プチ登山家にとっては、ちょっと高度な世界線ではありましたが、理解出来るような出来ないような。。。
山の危険は環境にあらず、己の精神と照らし合わせた時にこそ牙を向く。
そこまでイケるヤツは、、、もう人間
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海街diary(2015年製作の映画)

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時と触れ合いが凍った心の奥を溶かしてくれる。
そして、また新しい絆が出来上がる。
人と人との温かい時間の流れは見ていて心が安らぐ。
家族は大事にせねば。

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

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人はなぜ山に登るのか。
30歳を過ぎてから始めた登山。
今でも理由はわからない。
けど、何故か登りたくなる。
危険は伴うし、疲れる。
けど、それは生きていればどこに居ようが同じ事。
危険の種類は違うけ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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閉ざした記憶の扉。

誰にでもある過去の記憶。
振り返りたくない過去もある。

どんな過去にも決着を着けなければ、いつまでも終わらない過去となる。

嫌な事、嫌な過去、嫌な現状にも目を背けず、一つ一つ
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(2018年製作の映画)

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葛藤と苦悩と迷いの中には、未来のための光がある。
始まりの音に耳を傾けて欲しい。
そこに意味があるから。

クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男(2021年製作の映画)

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音楽は人間の鼓動。
あるべき姿に。
音楽はお金を生む。
けど
お金を音楽で生むんじゃない。
音楽がお金を生んだだけ。
目的と手段を間違えちゃいけない。
そんな音楽を届けづけるために、頑張ろって思う。

天気の子(2019年製作の映画)

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ちっぽけな世界の一部である事に対しての誇り。
そのちっぽけな一部がこの世界だから。
追い求める事で生まれる希望と、胸の高鳴りがこの世界に必要な事だな^ ^
大切な人との世界を生きなきゃなって!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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誰にでもあり得る世界線。
それぞれの環境とタイミングで色もカタチも違えど。
人と人は繋がって離れてを繰り返す。
それこそが人生で、シナオリの無いドラマだと感じる。
後悔も幸福も、それぞれ来たるタイミン
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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映画を観て、アニメも漁るように観ました。
次作が待ち遠しい。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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正直、ワンピースは空島編で止まっています。。。
Adoと作品のコンテンツ同士がどう融合しているのかを観たくて。
素晴らしかった。。。

百花(2022年製作の映画)

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記憶が無くなる事を考えさせられる作品。
改めて、自分の中の記憶ともゆっくり向き合ってみようと。
そして、母の記憶があるウチに、どれだけ幸せの記憶を残してあげられるだろうかと。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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とにかくブラピがカッコよかった。
プロモーションにもあった予想出来ない展開も楽しめました。

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