芽さんの映画レビュー・感想・評価

芽

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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

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色んな事件事故、騒ぎが相次いで盛り盛りだくさんな内容だったけど、吉岡さんの演技のおかげで馴染んで観れた気がします。
後半ずっと何故か泣いていたし。すごい。
個人的に良い!となったのは高橋くん。サラッと
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母性(2022年製作の映画)

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湊かなえを観た!という感じ。
なるほど。女性には2種類あるのか。確かにそうだと思った。1番良いのはどちらも持ち合わせている事で、極端だと最悪で。
二者から見た目線を客観的に見ると全然違ってて、なんて恐
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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1ヶ月以上前に観たから、記憶も薄れてしまっているけど、、
ヤンが記憶していた場面がとっても美しかった。ヤンから見た景色で何のセリフも無いんだけどそこにヤンの感情が見える気がしてすごいなあと思った。
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恋人はアンバー(2020年製作の映画)

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アンバーとっても素敵。優しくて強くて自由で迷いがなくて愛がある人。とっても好きステキ。
エディがダメダメに見えちゃうけど、きっとエディが普通だよ。アンバーがカッコ良すぎる。
途中から気の毒になるくらい
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

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いい意味で想像と全然違う話だった。
本当、みんな色々抱えている。悩みたくないしトラウマも暗い過去もあるけど生きている。
だけど助け合える人がいればちょっとだけ心が軽くなって生きていける。
もっと人に歩
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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若くて好きなものしたい事があれば、やるべき。
それに尽きる!
みんな頭では分かっているんだろうけど自分の事になると中々行動と決断できないもの。
特に自分が家族と外の世界との架け橋だって意識が凄くあるか
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こどもかいぎ(2022年製作の映画)

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こどもってすごく意味わからなくて面白いなあ。
上手に話せたり、話すことが下手だったり、おませな子だったり、独自の世界観な子だったり、
それぞれ色々あって彼らなりに正義があって。
だから、その子に合わせ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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想像以上に歌!な映画だった。
内容もポップではなくて今の時代を表すちゃんと考えさせられるものだった。
デジタル進みすぎて根はかなり闇なのに表面だけキラキラしているものが当たり前に世の中にあるんだろうな
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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怖い映画だった。
みんな不安定で、偏ってしまっていくのがリアルで怖かった。
ちゃんと、不気味さを全面に出してあるからより怖さを感じた。
最後、ああ言う別れができたのが唯一の救いだった。でもあんな風に別
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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結末が最後まで見えない映画だった。
黒木華さん、絶対に敵に回しては行けないタイプで最高だった。
最初から許す気なんてなくて、復讐に次ぐ復讐。頭も良いんだろうな。
お母さんも結局娘のこと分かっていて見守
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前科者(2022年製作の映画)

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まず保護司という職業?があることを学んだ。
無償でここまでできるか?と思うほどに有村架純さん、皆さんと向き合っていてすごい。
観る前のイメージは大人しくしている人だったけど、最初から窓割ったりチャリ爆
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

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圧倒的に美しい。美しさに時代はないんだなあ。
オードリーから出てくる美しさには、知的さや品が伝わってくると感じていたけどその事が良くわかる映画だった。

彼女自身は容姿よりもしっかりと人間としての中身
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アメリ(2001年製作の映画)

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久しぶりに再鑑賞

とってもお洒落で可愛い空間と映像の中で、とっても残酷だったり壮絶な内容なのがよい。
フランス映画って分かりにくいんだけど、これ多分深いんだろうなみたいなのがヒシヒシと伝わってくる。
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さがす(2022年製作の映画)

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久々にめちゃくちゃ怖いと思った映画だった。(色々な意味で)
娘ちゃん、とっても強くて真っ直ぐでラストの彼女でやっと救われた感じがした。
いや、かなりめちゃくちゃ壮絶につらいのだけども。

介護とか死と
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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冴えないティモシーが段々と自信つけて喘息の器具要らなくなっちゃうくらいになっていくの面白かった。
どっぷりハマるのが、密売と恋愛ってまぁ、辛い結果になりそうですよね。
お兄ちゃんって何でそんなに妹に手
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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ちょっと思い出しただけな数年のお話。
優しくてフワフワな雰囲気の可愛い池松壮亮と正直で強くて優しい伊藤沙莉とってもお似合いだけど、、、!
ちょっと待って欲しかったり、ちゃんとしてから会って欲しい。な池
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星の子(2020年製作の映画)

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想像以上に面白かった。
内容、設定がめちゃくちゃ良くできているなと感じた。
宗教2世の迷いってちょうど中3くらいだろうなとか、それまで親の存在って絶対正義だと思っていたけど、違うのか?親にも悪い所ある
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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再鑑賞。
ぴったりすぎて怖いくらいの2人で、どっちも全然悪くないのに別れる。
時間の経過と年齢の経過が恐ろしくて恨みたくなるな。
麦くんに、絹ちゃんみたいに真っ直ぐ好きか嫌いかだけで生きてても
絹ちゃ
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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佐々木の痛い行動と自分に希望を持っていない所が嫌いで、真っ直ぐでピュアで好きな人たちをしっかり愛している所が好きだった。
何かに不安そうで脆そうな佐々木を見ると痛い行動なんて気にならないくらい心配にな
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流浪の月(2022年製作の映画)

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劇中の、人は見たいようにしか見ないという言葉がとても残った。
全然悪気なくそうしてしまっている人っていっぱい居るし自分もそうだよな。と思った。
知らない事って良くないな。知ろうとしよう。自分の物差しで
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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何度観てもよい。ナウシカになりたい。
蟲や胞子で人間が生きにくい怖いと感じる世界では、人間の都合で排除する事を良い事と思ってしまうと思う。
だけど、ナウシカは蟲や植物たちとの共存を目指して、歩み寄って
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浅田家!(2020年製作の映画)

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いいなあ、浅田家、政志の周りの人たちがとても良い。
自分が楽しむこと、家族を楽しませることをとってもナチュラルに遂行させる浅田家の皆さん。その為に交渉に向かうお兄さんとっても優しい。
きっとお兄さんも
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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最近多いカップルの出会いから別れまでのお話だと思っていたから、親友とのバッティングセンターの場面では!?となった。
だからか、うまく行っている期間も何となくハッピー純度100%ではなくホッコリと観てい
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エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

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絵が可愛くてオシャレ。
英国のお洒落なインテリアや服装も可愛いかった。
お話は、シンプルに夫婦2人のお話だけど背景に戦争があったり2人の性格によって物語になっていて、私たちの生活も物語になり得るな。と
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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差別がある世界って無くならないんだろうか。きっと人間誰もが無意識にしている事でもあるんだろうけど。
そんな世界で救われるものに出会って才能もあって努力できることも見つかったら確かに映画のような人生にな
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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自分の心に嘘をつかず、向き合うこと。すると前進できるんだと思った。
そしてしっかりとお話をする。奥さんとがきっと1番いいんだけど、ただ側で受け止めてくれる人が居たらきちんと自分と向き合えるくらい心から
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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きっとスクールカースト上位キラキラな人以外は、共感する部分あるのではないかなと思った。
自分を変えたいみたいな想いはあるけど中々上手くいかず寧ろ痛くなっちゃうのはあの歳ならではな感じがした。
お父さん
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エール!(2014年製作の映画)

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ポーラがとっても素敵な子だった。
障害の有無よりも、ポーラ以外の家族たちの個性が凄くてふと、そうか耳が聞こえないのかこの人たちは。となる場面もあった。
それまでの勢いやドタバタから急なラストシーンの感
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母なる証明(2009年製作の映画)

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お母さんの過保護が何だか気持ち悪いなあ〜と最初から思っていたけど、こういう風に終わるのね、、、となった。
母親になった事がないから分からないけど、きっとコレは母親ではないなと思う。

ポンジュノ監督感
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

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こんな愛嬌抜群で性格良い美少年は愛されないわけないよ。
出てくる人みんな良い人で憧れちゃう世界観。
同性愛Tシャツのおじいちゃんは定期的にサラッと名言吐くし、長谷川潤のTHE海外のキュートな愛される女
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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勝手に観たら気持ち悪くなっちゃう映画だと敬遠していたけど、早く観ればよかった。(気持ち悪いのは気持ち悪いけど)
内容はやっぱり薬で色々やられちゃってる話だけど、主人公の彼は何故か憎めず寧ろ応援してみて
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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予想以上に観やすい映画だった。
観たと言うより、彼らの近くに居た感じ。
日本ぽく無い感じが堪らなく良いな。
皆んなコーヒーとタバコを良く無いと言いながら依存してたり、クスッとなる会話が多くて楽しかった
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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自分が悪いところはちゃんと認めてちゃんと謝ったり、ちゃんと謝ってって言ったり当たり前なことをストレートに伝えて来るから良いな〜
2人の、長所も短所もしっかり見せてくれるからスッと親近感が湧いて好きにな
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藍色夏恋(2002年製作の映画)

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絵になる映画だろうと思って観始めたけど話も好きだった。
チャンシーハオのまっすぐさと、モンの思春期の危ない脆い感じが魅力だった。
2人はお互いを理解した上で絆が深まって終わるのも爽やかでいいなあ。
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

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ミュージカルは観ると眠くなっちゃうけどちゃんと観れた映画。
とにかく、皆様のダンス力技術力に驚いた。
内容も分かりやすく明るくて楽しかった。
かなり昔の作品なのに今でもとっても美しく惹かれる映像と歌ダ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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観終わった後疲れた〜
噂通り、鈴木亮平の演技が狂気で怖かった。体型とかもゴツいのに筋肉美って感じじゃないのもリアルだった。
個人的には村上虹郎がとても良いと思った。
ヤクザ映画は自分の中では非現実的な
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