収容所もの、ナチス、言語学と聞いて興味をそそられ鑑賞。言語学はあまり関係無かったですね。収容所での生活に焦点を当てられた本作、ナチスも出世命なんだなと。
バレるかバレないかの瀬戸際で、必死に創り出して>>続きを読む
新たなSSUのキャラクターであるモービウスを描いた第一作。なんだけどあれ、上映回数結構少なくない...
私のSSUの見方(もとい期待の矛先)は、スパイダーマンの敵キャラを「如何にヒロイックに描くか」>>続きを読む
ライアン・レイノルズ、サミュエル・L・ジャクソン、サルマ・ハエックという出演者に惹かれ、ストレスフリーなパッとしたアクションが観たいと鑑賞しました。
アカデミーシーズンのお堅めな映画ばかりでしたから>>続きを読む
なんだ、アニメの総集編だったのか。13話分を1本の映画にしてるからストーリーが急足だし、初見の人にはキツイと思います。ぶっちゃけ、アニメ観た方が良いです。
最後には、ほんのちょっとだけアニメの続きが>>続きを読む
おっ、予告、面白そうじゃん。あれ評価低いぞ。いや、こりゃ逆に気になるな。よし、観にいくか。
あれ期待値下げてた分、意外と(おもしろい)な。
この映画を(おもしろい)と思ったのにはいくつか理由がありま>>続きを読む
歴史の裏側には実は...という歴史フィクションとして上手くキングスマンの世界観と結びつけていたと思いました。キングスマンを実在する歴史におくことで、キングスマンワールドを広げているように感じる。キング>>続きを読む
サムライミ版スパイダーマンの最終作。
どちらかというとハリーオズボーン3部作でしょ。
序盤のピーターvsハリーの空中戦闘シーンはクライマックスかと思うぐらいな場面でした。グライダーから離れるも攻撃を続>>続きを読む
前作の死闘から2年後を描く、2004年公開のサム・ライミ版スパイダーマンの2作目。"2"からスパイダーマンを初めて見る人にも"1"の出来事を振り返るオープニングクレジットに、ピザアルバイトの短時間の冒>>続きを読む
サム・ライミ版スパイダーマン第1作にして、スパイダーマン長編実写映画第1作。忘れていることがほとんどで、かえって新鮮。プロレス出演からスーツや通称が確立したことなんてすっかり抜けてた。「シャザム!」っ>>続きを読む
僕にとって"アメコミヒーロー"とはって聞かれて真っ先に思い浮かぶのは"スパイダーマン"です。
というのも、今ではMCUやSUMCなど盛り上がりを見せるアメコミ映画ですが、僕が小学生になる頃の20年前は>>続きを読む
愛で包まれたクリスマスムービー。当シーズンになったらファン恒例のクリスマス映画になったのは間違いない。でももう少しクリスマス要素欲しかったかな。
漫画は未読、アニメ第1期を観てから鑑賞。鬼滅と同じよ>>続きを読む
この映画はあまりハッキリした目的がなくカタルシスを感じると言えないが、それこそがこの映画の本質なのかもしれない。世の中そんな劇的なことなんかないんや。震災後の福島で、少しでも福島のことを思ってくれる足>>続きを読む
あぁ楽しかった。90分ぐらいの映画で、テンポ良く、細かいところは気にすんなで見れるから、満足です。
ヴェノムとエディの掛け合いが最高でした。前作よりも良い、大親友というか漫才コンビというか、アベックと>>続きを読む
ごめんなさい。歌唱はいいんだけど、ストーリーが合わなかった。なんだか説教くさくて、おもしろみを感じられなかったです。
言いたいことはわかりますよ、嘘から出た誠ってことですよね。ついた嘘はエヴァン自身の>>続きを読む
主人公のミラベルは家族の中で"唯一"魔法を持っていないにも関わらず、明るく元気に振る舞い、魔法を持つ家族を誇りに思っている姿が印象的でした。
魔法を持つ家族、ミラベルにとって輝いてみえて、劣等感を感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ロザムンド・パイク主演作ということで、あまり情報を入れずに身構えて観に行ったんだけど、身構える必要なし。サスペンスなのかなぁと思っていましたが、あれっ行き先が違うぞ。これはロザムンド・パイク主演のコメ>>続きを読む
人気ラノベ・アニメシリーズの劇場版。ただ個人的には"劇場版"というより、TVアニメを映画館で観た感じでした。
鬼滅はTVアニメの続きの内容であったが、起承転結が明確で、しっかり感動させてくるところは感>>続きを読む
この作品は、MCUフェーズ4作品で最も期待していた作品でした。それもそのはず、監督はアカデミー作品賞をノマドランドで受賞したクロエ・ジャオなのですから。フェーズ4ラインナップ集を見た時の印象も太陽光を>>続きを読む
鉱山のガス爆発により閉じ込められた26人を救うために、30t以上の荷物を積載した状態で、死と隣合わせの春先氷の溶け出した「アイス・ロード」を渡るトラックドライバーの話。
目的がハッキリと分かりやすく>>続きを読む
お酒はほどほどにを教えてくれる映画。
私は最近γ-GTPが高くて控えているところなんですが、お酒好きです。和洋、肉や魚、さまざまな料理に合ったお酒を飲む、友人仲間とガヤガヤ言葉を交わす。お酒を飲めば気>>続きを読む
羅城門形式で3人それぞれの視点で語られていきます。これがこの作品の肝の部分であると思います。
同じストーリーを3回繰り返しますが、ある人の視点では映らないシーンやキスの仕方や靴の脱げ方など、細かい所>>続きを読む
全てを飲み込み生を拒む、果てない壁となる砂漠映像、無機質で幾何学的な建造物、それに重厚感溢れる音楽が乗っかり、ドゥニ・ヴィルヌーヴのDUNEとなった。役者さんたちもみんなハマり役でした。
各組織派閥>>続きを読む
京都の殺し屋に密着するドキュメンタリー風映画です。国岡だけでなく、個性豊かな殺し屋が街中で躊躇うことなく整然と人を殺す姿が印象的でした。
殺し屋に"密着"なんて端からリアリティは求めてなかったのです>>続きを読む
ガイリッチー×ジェイソンステイサムの新作ということで観にいきました。今作アクションで発散するというより、らしいOPや時系列を行ったり来たりする作り、「ガイリッチー組織犯罪好きだね〜」とガイリッチーのシ>>続きを読む
救いようのない話だ。
万引きを追いかけてたら、追いかけられてた側が唐突の事故死なんて、交通事故なんていつ起こるか分からんもんだな。
ただの万引きだけだったら、どれだけよかったか。
不安定な状況で起こっ>>続きを読む
殺し屋女子高生の話かと思ったら、進学せず卒業してバイト探しするフリーターの殺し屋の話でした。殺し屋なのは置いといて、こういうルームシェアしてるフリーターいそう！
ダラダラ、ダラダラ、洗濯機に拳銃入れる>>続きを読む
ルーニー達ひさしぶりに観たよ。懐かしいというか、だいぶ疎遠になってました。ロードランナー&コヨーテ好きです。
そんな彼らが「時代遅れ」と言われ、3DCG化されるところは、アメリカ産アニメの2D離れの寂>>続きを読む
愛すべきカーアクション映画シリーズ。
最初からサービスし過ぎじゃねぇか。
地雷の上を走るとか、吊り橋の上を渡るとか、さらには、残った綱でブランコするとかさ。見せ場作りすぎ。
予告とか事前情報で知ってた>>続きを読む
細田監督映画初めて観ました。予告編見ただけで、細田作品の予習もせず、ただ細田監督はサマーウォーズでも仮想現実を描いてたという前知識ぐらいで。
まず受けた印象としては、ミュージカル映画を日本のアニメで>>続きを読む
MCU23?24?作品目、もはや何作品目かすらよく分からないまで突き進んできたMCUシリーズ。初代メンバーとサノスとの戦いに終止符を打ち、スパイダーマンへと引き継いだフェーズ3から2年。この間我々は指>>続きを読む
トムとジェリー懐かしいな。カートゥンアニメーションのドタバタ劇がを実写化したらどうなるか。そこでは背景・小道具がしっかりと現実の物質であって、窓が割れたり、ケーキが崩れたりといった演出もアニメでは感じ>>続きを読む
日本のアニメで映画の製作について、産業について、そして映画を観ることについて語られるのは嬉しいのだけど。また、編集のカット作業を劇的に見せたところは面白いけど。トントン拍子に物事が良い方向に進んでいく>>続きを読む
こういう映画は映画館の大スクリーンで見なきゃね。とにかく迫力、大怪獣の殴り合いは、何も考えずに観れる、頭を空っぽにして観れるとよく言われる。むしろ、それだけで脳に刺激がある。
コングとのコミュニケー>>続きを読む
かなり攻めてる内容だと思いました。この映画はサスペンスであり、格差社会に対する皮肉的なブラックコメディ作品です。要するに物語の結末云々だけでない裏にあるメッセージみたいなのも強烈でした。
前半は、悲>>続きを読む
考察は色々な人が色々な所で発表してるので、ここでは私個人の感想を。
エヴァンゲリオンはこのシンエヴァンゲリオンが公開されることを知るまでしっかりと観たことがなく、今回最後のエヴァンゲリオンということ>>続きを読む
人間狩りもので人々が続々殺されていくサバイバルで、人がいろんな方法で"ハント"(殺)されてきますが、それよりも心理戦というか駆け引きとうか、人への疑いが大きなテーマになっていたと思います。終始誰かに命>>続きを読む
