ウェンズデーさんの映画レビュー・感想・評価

ウェンズデー

ウェンズデー

映画(341)
ドラマ(11)
アニメ(0)

ドアロック(2018年製作の映画)

3.7

日常の中であり得なくはない話だからこそ本当に怖い。
そして韓国のサスペンスはグロいのよ。無意識に惨すぎて目を隠してしまう!
1人暮らしの生活に支障をきたすのでご用心。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

熱苦しいほどの人間愛、それがインドっぽくて最高!自己主張が強いところも所々あってそれも超インド。
全面からインドを感じる笑
ドンドコドンドン・ドンドコドンドンとテンポの速い古典音楽のリズムで終盤に向け
>>続きを読む

ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

4.0

ひゃ〜、ニコール・キッドマンの演技が最高過ぎるね。クー語を話す姿がクールで痺れた。テロの映画は中東の国際問題が挙げられることが多いけど、アフリカとなると新鮮だ。広大な土地を感じる音楽がシーンごとに響く>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

007とキングスマンの間くらいの程よくポップなスパイ映画。ライアンゴズリングの自然な演技がカッコいい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

熱い!とにかく熱い。目頭が熱くなった映画を久しぶりに観た。

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.9

男の子の演技が最初から最後まで泣ける。
緊張感あるシーンが多いから、つい画面の中の人がかがむと釣られてかがんでしまうくらい、ひしひしと脅威を感じる。
ちなみにアンジーは相変わらず麗しい。

スルー・マイ・ウィンドウ(2022年製作の映画)

3.6

ませた高校生の結局はラブストーリーなんだけど、とにかく色がきれいで見知らぬ土地に行ったような不思議な感覚に陥る。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーが動き出してからずっと辛く悲しい。妹役のテイラー・ラッセルの演技は悲しみに暮れてる様子から、家族・恋人への無償の愛を上手く伝えられていてグッと来た。映画館で観てれば音と色でより感情が揺さぶら>>続きを読む

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.9

実はちゃんと見たことがないまま、コブラ会を見始めてしまったから、ざっくり善悪キャラ逆じゃん!と冒頭で仰天。普通、逆だろうけどね。「先生」「万歳」古い作品だししょうがないのだろうけど、ちょっとだけ、日本>>続きを読む

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

オムニバスと知っていたから、序盤のシーンでナイトオンザプラネットみたいな感じなのか?と思いきや、3話とも人も舞台も違うストーリーが展開されていて引き込まれてしまった。予想外かつ笑える展開に館内もワっと>>続きを読む

ラブ・ハード(2021年製作の映画)

3.4

恋人を作るなら、顔じゃなくて性格を見よ。
ジミー・O・ヤンが最後にはかっこよく見えた。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.9

先が読めない展開で面白い!
スパイ映画はKGBが出てくると急に邪悪になって現実味が増す。
CIAの男性とアナの顔の大きさの違いも必見である。

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.6

父親の好きな映画ベスト5入りということで鑑賞。
ここで死んじゃうの?と予想外の死が多発する。
女性の衣装がなかなかエロい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.2

さすが、ボンド!
さすが、ダニエル・クレイグ!
初めのシーンからドキっとさせられ、終始ハラハラ。そうだ、007ってこの感覚だった。
何を書いてもネタバレになりそうなくらい、新しいコトが盛り沢山。
とに
>>続きを読む

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.9

やっぱりショーン・コネリーのオヤジ感が拭えない。列車の中でのボンドガールとのキスシーンのセリフも風貌も全てがオヤジくさい。観終わって調べたら、まだこの時33歳!全然若いじゃないか。渋いというべきなのか>>続きを読む

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.8

昔観たと思うけど、改めて。
途中からショーン・コネリーの目線がエロオヤジにしか見えなくなったのは私だけでしょうか。

スイートガール(2021年製作の映画)

3.6

まさかの展開。
復讐劇だとアクションで目が眩むモノもあるけれど、これはストーリーがハッキリしていて話に入りやすい。
イザベラ・メルサードが可愛いくてイケてる。ミラ・クニスのような風貌の素敵な女性になり
>>続きを読む

いつか家族に(2014年製作の映画)

3.5

血が繋がっていなくても身を削って育ててきた子供の命を助ける父と母の姿が懸命で感動するのだけど、、、
助け方が酷くて目を背けたくなる。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

いつ子供の姿に戻るのか、ワクワクして観てたのに、戻らないなんて。
子供向きだけど、所々残酷な所は面白い。

グッド・オン・ペーパー(2021年製作の映画)

3.5

ラブストーリーかと思いきや、ストーカーへの恐怖に近いスリルあるサスペンスで面白い。男がサイコすぎて本当に怖い。そしてこの話、実話に基づいているらしく、さらに怖い。
怖いけど、コメディー感の方が強い。深
>>続きを読む

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.8

ペイフォワード。温まる話。ハッピーエンドではないけれど、心がボワっと熱くなるラスト。

リトル・ラブ・オブ・マイン(2021年製作の映画)

3.3

南国でキザなラブストーリー。
こんな綺麗なストーリーはこの世に存在しない。

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.2

ブレイク・ライヴリーはきっと明るい作品の方が似合う。色・音・話の内容全て暗いこの作品。観てるうちに何か違和感あると思っていたけど、キャストミス。

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.7

最後のパトカーの中でのハリソンフォードとトミーリージョーンズおっさん2人の絡みがこの作品のつまらない部分も全て吹っ飛ばしてくれるほど最高。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.8

ドラマ、ホームランドにハマってから観る気になったため鑑賞。
ビンラディンを捕らえたCIAのかっちょいい女の話。
この作品だとアメリカ側からの視点しか分からなくて9.11への恨みが凄く伝わるので緊張感が
>>続きを読む

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.3

女の復讐劇は面白いけど、復讐の背景が雑というか面白みがなかったな〜。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.0

善悪の付け方は難しい。悪いことをした人でも殺した犯人が悪くなる。何が善で何が悪なのか考えさせられる。
藤井道人作品は家族愛が1テーマなんだね。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

怖い、怖すぎる日本の政治。手に汗握るってこういう作品のことを指すんだ。
政治に興味を持たないとトップのクズ共に世の中牛耳られてしまう危機感を持たされる。人によって?所属する場所によって?民主主義の考え
>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

私史上、邦画最高傑作と思えるほど良かった。何が良いかってキャストがみんなして演技力が素晴らしい。義理と人情、家族愛、熱い作品。

ウイークエンド(1967年製作の映画)

3.4

とにかくクラクションシーンが衝撃的に長い。人が淡々と死ぬ。
私には理解が難しかった。

男と女(1966年製作の映画)

3.5

アラフォーになってからもう一度観たい。まだ私の歳では分からない気持ちが含まれてそうな作品。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.9

ハラハラして怖くて最後の方早送りでしか観れなかった…ドキドキしてて心臓に悪い。追って追って怖さが来る。とりあえず怖かった。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.8

ホラー苦手だけどこのシリーズだけは観れる。イチャつくカップルは大抵殺される。
1人じゃなくてワイワイ観るのが楽しいよね。

>|