『The Northman(2022年)ロバート・エガース』
気まぐれ新作レビュー。
”GOTっぽい”的な事を書いてしまうと”王国規模”の壮大なスケールを想像してしまうかもしれないが、こちらめちゃ>>続きを読む
『Spell(2020年)マーク・トンデライ』
色々あるけど、サムライミじゃない方の日陰に埋もれ作品。
呪術廻戦の影響あってか、日本のオカルト界隈では空前の呪物ブームが起きてるんだろうか。(という>>続きを読む
『Zombieland: Double Tap(2019年)ルーベン・フライシャー』
人気シリーズ2作目ということで、ゾンビ好きの友人55氏も激推し作品。
炭酸濃いめより個人的には「Shaun o>>続きを読む
『Men(2022年)アレックス・ガーランド』
この内容でこの平均スコアは珍しいかもしれない。もっと拒絶反応起きてもよさそうな、、ww(そもそも珍種目当ての人が多いんだろうか?)
邦題に”同じ顔の>>続きを読む
『THE FIRST SLAM DUNK(2022年)井上雄彦』
当時のTVアニメ版(劇場版含む)は動きカックカクで、井上氏の作画が生きてない感じがしたが、この時代にNEWバージョン送り出せたのは井>>続きを読む
『Freaky(2020年)クリストファー・ランドン』
男女入れ変わり系っていうと、ラブコメイメージ強いけど、まさかの女子高生⇄殺人鬼って組合せは無かったかも??
印象として、予告そのまんまって気>>続きを読む
『The Red Sea Diving Resort(2019年)ギデオン・ラフ』
スーダンの難民キャンプからエチオピア系ユダヤ人を救出した「モーセ作戦」なるものが基になってるようなんだが、某バルー>>続きを読む
『Before I Fall(2017年)ライ・ルッソ=ヤング』
「Happy Death Day」とか好きな人には物足りなそうな。派手な要素もなく、よくある学園ループものなのかなぁと。ただこっちの>>続きを読む
『Old(2021年)M・ナイト・シャマラン』
アイディアだけ見ると光って見えるんだが、”島系”のあるあるフォーマットに組み込まれてるせいで少し損してしまった感。
個人的にシャマラン氏作品というと>>続きを読む
『Monster Hunter(2020年)ポール・W・S・アンダーソン』
モンハンは、ほとんどチュートリアルで投げ出してしまうレベルなので、ゲームファンの目線では語れないんだが、微妙、微妙って声も>>続きを読む
『Free Guy(2021年)ショーン・レヴィ』
あまりハマれなかった「Ready Player One」だったが、個人的にはこっちのがだいぶ入りやすかった。(演者が実写なとこ大事!)
”現実→>>続きを読む
『The Suicide Squad(2021年)ジェームズ・ガン』
”PART2”とせずにジェームズ・ガン版として生まれ変わったって事で多くの人が待望してたんでは。(これにより前作は無かったことに>>続きを読む
『Don't Breathe 2(2021年)ロド・サヤゲス』
監督はフェディ氏から前作で共同脚本担当してたロド氏にバトンタッチ。(フェデ氏嫌いじゃなかったので残念)
てっきり一作目の”あの少女”>>続きを読む
『Beckett(2021年)フェルディナンド・シト・フィロマニノ』
ルカ・グァダニーノ(制作)、ジョン・デヴィッド・ワシントン、アリシア・ヴィキャンデル、、とどこかしらに期待できそうな組合せに思え>>続きを読む
『Frontier(s)(2007年)ザヴィエ・ジャン』
フレンチホラーと言えば?、で名前出てくる作品ではあるが、他のが強烈すぎてインパクト薄く見えてしまうのかなと。。
”肉切り包丁と白いドレスの>>続きを読む
『Stockholm, Pennsylvania(2015年)ニコル・ベックウィズ』
”4歳で誘拐されて17年監禁”
監禁系だと個人的に「Room」が印象深いんだが、シチュエーション違えど、こちら>>続きを読む
『La nuee(2020年)ジュスト・フィリッポ』
「虫ホラー」って響きだけで、チープそうだし地味〜、、って大半の人が感じてしまいそうだけど、虫嫌いな人ほどホラー度爆上がりするかもしれない可能性。>>続きを読む
『Ser du manen, Daniel(2019年)ニールス・アルデン・オプレヴ/アンダース・W・ベアテルセン』
生還=勝利でもなんでもないわけで、様々な角度から複雑な心境が絡み合う。架空設定で>>続きを読む
『Aftermath(2021年)ピーター・ウィンサー』
一応、実際に起きた事件(某韓国映画に似てると噂の)っぽいんだが、そこにホラーの変化球盛り込んだことで、直球ホラー求める人には◯◯◯◯やん!と>>続きを読む
『Spider-Man: Far From Home(2019年)ジョン・ワッツ』
ここまで縦横無尽にカメラが動く戦闘はスパイダーマンでしか味わえないかも。フルマスクだからCG使い放題→ゲームっぽく>>続きを読む
『November(2017年)ライナル・サルネ』
2018年アカデミー賞 外国語映画賞エストニア代表作品。エストニアのベストセラー小説が原作になってるとの事。気になってはいたものの公開からだいぶ経>>続きを読む
『The Accountant(2016年)ギャヴィン・オコナー』
ここでの評判も良いので気にはなってたものの、ベン・アフレックかぁ、、というところで放置。。(深くは語らないが)しかしこれがナイスな>>続きを読む
『암전 Warning: Do Not Play(2019年)キム・ジンウォン』
”呪われた映画”といっても一時期、その手の界隈で話題になってた「Antrum」的なものでなく、リングの呪いのビデオ的>>続きを読む
『Berlin Syndrome(2016年)ケイト・ショートランド』
「Lore(さよならアドルフ)」から、本作ときて、いきなり「Black Widow」って流れが面白い。女性監督ってこともあり、>>続きを読む
『屍憶 The Bride(2015年)リンゴ・シエ』
台湾と日本合作という事で、アジアホラー独特のじめじめした雰囲気や不気味さはそれなりに出てたかもしれない。
死者と婚姻を挙げるという”冥婚”な>>続きを読む
『The Menu(2022年)マーク・マイロッド』
予告の段階でどんな映画か?というのは察しがつくけど、数人のお年寄りが途中退場してるのを目撃。。(ポスターだけ見て来たのなら、そりゃそうなるかもし>>続きを読む
『Les cinq diables(2021年)レア・ミシウス』
デビュー作の「AVA」が好印象だったのと、アデル氏主演てところで期待値高めだったんだが、想像以上に刺さったのでテンション高めになって>>続きを読む
『Army of the Dead(2021年)ザック・スナイダー』
同監督作「Dawn of the Dead」での冒頭の空撮が好きで、本作でも冒頭から似たような光景見られてテンション上がるも、主>>続きを読む
『Breaking In(2018年)ジェームズ・マクティーグ』
豪邸に忍び込んだ強盗から母が子供守る系。あるある設定ではあるが、この手のステルス戦嫌いじゃない。”母強し”とは良く聞くけど、そのレベ>>続きを読む
『Blood Red Sky(2021年)ペーター・トアヴァルト』
予告も見ずに流し見してると、思わず二度見してしまうかもしれない。ちょっと珍しいシチュエーションだったので、それなりに楽しめたかと。
映画熱が徐々に復活してきたので、新作(劇場鑑賞作品)はなるべくリアルタイムで残していこうかと。(忘れてしまう勿体無さもあり、、)
『Black Panther: Wakanda Forever(20>>続きを読む
『Promising Young Woman(2020年)エメラルド・フェンネル』
リベンジものでここまで評価された作品てあっただろうか。(少なくとも私の記憶にはないが。。)マリガン氏ファンとこのポ>>続きを読む
『Lux aeterna(2019年)ギャスパー・ノエ』
採点不能っていう意味で。
ギャスパー氏作は「Soudain le vide(エンター・ザ・ボイド)」あたりから個人的に期待値低めになってし>>続きを読む
『Red Dot(2021年)アラン・ダルボルグ』
突如、正体不明のスナイパーに付け狙われる、あるある設定と思いきや、なかなかエグめの展開が待っていた。ラストも予想を外してくれたので、あるあるの中に>>続きを読む
『Una classica storia dell'orrore(2021年)ロベルト・デ・フェオ/パオロ・ストリッポリ』
どっかで見た事あるような要素しか見当たらなかった気が。。しかしショットガン>>続きを読む
『The Lighthouse(2019年)ロバート・エガース』
何故か評判いまいちな「The Witch」監督最新作ということで大いに期待。目に優しいビジュアルに舞台設定にキャストに好みの要素てん>>続きを読む