McQさんの映画レビュー・感想・評価

McQ

McQ

〜2017年7月開始〜
皆様あっての映画生活。今年も何卒宜しくお願い致します。

(自分にとって映画とは)
・人間の三大欲求に「映画欲」を追加し
たいくらい、必要不可欠なもの。
・くだらなくても「何度も観たくなる」
要素があるかないか。
・現実逃避の材料として、、
・邦画よりも洋画。
・主に刺激的な作品、疲れたら癒し系。

映画(566)
ドラマ(0)

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

これまた言わずもがなではありますが、名作中の名作!

あのシーン(バーで大勢の男に襲われるシーン)が出て来なくてずっと??状態、、

何故か「告発の行方」のジョディーフォスターと記憶がごちゃ混ぜになっ
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デモンズ(1985年製作の映画)

3.6

アルジェント製作総指揮、脚本て事だけど、全力出し過ぎて監督の影薄くなっちゃったような、、

戦場(アトラクション?)と化した映画館を走り回るバイク!飛び散る肉片、ずるむける頭皮、潰れた目玉、突き破られ
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歓びの毒牙(きば)(1969年製作の映画)

3.5

ダリオアルジェントデビュー作との事で再注目、、

冒頭からターゲットを狙う、犯人の目。ここはめっちゃ「デスプルーフ」で使われてたけど、音楽そのまま笑

独特な音楽や構図、どアップで視線の動きを捉える描
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットイメージにつられて観たものの、、

男性至上主義をテニスを通して女性がブチのめし、スカっ!っとするような展開を予想していたけれど、スカっどころかぽかーんとさせられた。

平等と言うより、むし
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ジョンとメリー(1969年製作の映画)

4.0

ミアファロー繋がりでおススメ頂いた作品ですが、これまた、、

「フォローミー」が愛の喪失〜再生を描いた作品とすると「ジョンとメリー」は正に原点、、

こんな感覚とっくに忘れてしまったけど、とりあえず溜
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フォロー・ミー(1972年製作の映画)

4.6

魔法を掛けられたかのように後半一気に引き込まれた。

頻繁に一人で外出する妻を疑い、探偵を雇う夫。
果たして妻は浮気しているのだろうか?!

結婚によって得るもの失うもの、そして失ったものを取り戻す術
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インサイド(2016年製作の映画)

2.0

アメリカ人が観やすいように作り直しました!っていう印象、、

途中まではオリジナル観てなければそこそこ面白いかも?

って感じたものの、後半になって一気に恐怖が冷めダメだこりゃしかない、、

せっかく
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.4

SWキャラの中でもチューバッカがめちゃめちゃ好きなので、登場シーン多いのは嬉しいところ。

観客の一人でハリソンフォードのファンらしきおばちゃんが「主役に華がない!」とぶち切れていたのが面白かった笑
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REVENGE リベンジ(2017年製作の映画)

-

リベンジ系で高評価って中々ないと思ってるので、「これは何かあるはず!」と期待しながら鑑賞したものの、、

正直、前半あまりのストーリーの無さに絶望的な気持ちになり睡魔との戦いに。。

とはいえ「何か」
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テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

4.5

原作は「ファンタスティックプラネット」のローラントポールと言う事で変態ワールド炸裂。

日本では劇場未公開との事だけど日本では確かにウケなそう(^^;

ポランスキー自身がかなりの変態趣味をお持ちの様
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.6

言わずと知れたアメリカ映画の名作でありますが、ポランスキーの猛抗議が無ければ全く別のエンディングになっていたとの事。

このインパクトあるエンディングあってこその「チャイナタウン」だと思う。

そこに
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サーミの血(2016年製作の映画)

3.7

1930年頃のスウェーデンで差別的扱いを受けていたというサーミ人。

ラップランドやサーミ人の存在を知らなかった自分にとって、映画を通じて知る事が出来るのは有難いし、とても大切な事だと思う。

主人公
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.9

この作品ポランスキーって知らなかったし、いきなりカサヴェテスが出てきて、それだけで序盤から大興奮!

後のチャールズマンソン事件を考えると、この作品は予兆のようにも思えてくる。

どことなく「反撥」寄
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

キャスリンビグロー監督作品。

「ハートロッカー」「ゼロダークサーティ」に続き、これまた女性監督とは思えない力強さ!

5日間に渡り行われた「デトロイト暴動」のうち3日目にモーテルで起きた死のゲームの
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少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

-

高評価の方が多いので、自分がズレているのだと思います(^^;

個人的には少々肌に合わない作品でした。

辛口で書いてますので容赦なくスルーして下さい。

ユダヤ人女性ファニーベンアミの自伝を基に映画
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サンセット大通り(1950年製作の映画)

4.5

これまた途中まで観て放置していた作品、、
ようやく鑑賞出来ました。

女優に限らず、美人を自覚している人程、老いる事に絶望を感じてしまうのかもしれない。

地面を這うオープ二ングロールからエンディング
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(1960年製作の映画)

3.7

脱獄映画と言えばの有名作品と思われますが、真面目に観るのは初めて(^^;

それにしても「穴」ってタイトルめちゃめちゃ多いのもビックリ。

「抵抗」(鉛筆一本見つかれば銃殺&脱獄しなければ死刑確定)の
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抵抗(レジスタンス)-死刑囚の手記より-(1956年製作の映画)

4.0

ナチスドイツ占領下のフランスの監獄。ここでは「鉛筆一本見つかれば銃殺!」

顔も知らずして処刑される隣人、どこかで鳴り響く銃声、、
カメラはそれらを映さずに、主人公を捉え続ける。

演じるのは演技経験
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スリ(掏摸)(1960年製作の映画)

3.7

ストーリーも映像も役者もどこもかしこも地味な筈なのに、ぐいぐい引き込まれる。

主人公以外の視点を排除しているので、まるでスリする男の行動を覗き見してるかのよう、、

こちらとしては犯罪行為を黙って見
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吸血鬼(1967年製作の映画)

3.5

オカルト臭プンプン匂わす屋敷の雰囲気、独特な音楽、ゾクゾクするようなオープニングに氷漬けの教授、その助手はポランスキー、そしてシャロンテート。

開始30分ぐらい迄は興奮しながら観ていたものの、、
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妖精たちの森(1971年製作の映画)

3.8

「回転」の前日譚ということだけど、子供もでかくなってるし(別人とはいえ)色々伏線張られているかと思いきやオルゴールとか全然関係なし(^^;

雰囲気なら断然回転ですが、キャラやストーリーはこっちのが楽
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水の中のナイフ(1962年製作の映画)

4.0

富を得た大人は若者に大人の余裕を見せつけ優越感に浸る。

若者が自慢出来るものはナイフだけ。

2人に冷やかな視線を送る女。

3人の登場人物、船、ナイフという少ない素材で、2種類の男と女の内側をあぶ
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回転(1961年製作の映画)

3.5

如何にも怪しいオルゴール、窓に映る男の顔、徘徊する女性、、

ありがちな鉄板ホラーと思いきや、、
何かがおかしい!
と、思わずにはいられない。
そしてもう一度観たくなるかもしれない、、

明確な答えは
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ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

-

1度目は途中で断念してしまったけれど、おススメを頂き再チャレンジ(^^;

70年代が舞台とは思えぬ近未来感。車が空を走っていても不思議ではないのに、駐車場にはビッシリクラシックカーが陳列されている。
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ネコのミヌース(2001年製作の映画)

-

この作品を観る大半の方が猫好きだと思うので、それが評価に繋がっているのだと思う。
もちろん自分も猫ファンです^ ^

でもどちらかというと喋らない方が好きかも(^^;

子供の頃見たような、ちょっと懐
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袋小路(1965年製作の映画)

3.6

満潮により孤島と化した閉鎖空間で、怪我を負ったギャングと島に住む風変わりな夫婦が繰り広げるゆるゆるサスペンス。

ホームレスチックな風貌にジャイアンの母ちゃんが風邪引いたような声のギャング、リチャード
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反撥(1964年製作の映画)

4.8

かなり好みが分かれそうだけど、
めっちゃタイプ。
ポランスキーのイメージが変わりました。

冒頭から眼球にキャストロールって、、そこから既にやばい。

劇中漂う不穏な空気にカトリーヌのキャラがベストマ
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追想(1975年製作の映画)

3.5

爽やかな冒頭から一変、地獄へと切り替わる。

ナチスドイツ占領下のフランスで、、
ってもう書き飽きたと言いたくなるほど書いたような(^^;
このネタが尽きる事はないのでしょう。

医師のジュリアンは戦
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.3

ただでさえ父と幼い娘って設定に弱いのに、この天才少女と片目にゃんこはかなりヤバい。

この少女は「アイ、トーニャ」でも何て天使なんだろうと感じたものだけど、同一人物だったのですね(^^;

開始早々釘
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ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

2.8

元ナチ党員の祖父を持つホロコースト研究家のトトとユダヤ人の祖母を持つザジのあれこれを描いた作品。

ストーリーだけ追いかけると中々素晴らしい作品と思えるのだけれど、主人公以外のキャラクターがとにかく憎
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

リンラムジー監督最新作ということで目をギラつかせながらの鑑賞。

こういうの待ってました!とばかりに鳴り響く不協和音。

そして女性監督が描いたとは思えぬ重厚感。。

どことなくNWレフンぽい世界観だ
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モーヴァン(2002年製作の映画)

-

引き続きましてリンラムジー監督作品。

男性からしたら恐怖映画なのでは、、
女性からしたらどう見えるのだろうか。

映画的に極端な表現をしているものの、あながち外れてないといいますか、、

行動に移す
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ボクと空と麦畑(1999年製作の映画)

4.3

「少年は残酷な弓を射る」「ビューティフルデイ」の女性監督リンラムジー作品。

冒頭のカーテンぐるぐるから、監督のセンスが炸裂し、開始早々から引き込まれてしまう。

劇中では詳しく語られないけど、197
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マッドタウン(2016年製作の映画)

3.0

ジムキャリー!
、、って全然気付かなかった(ToT)
完全にホームレスの汚ったないおっちゃんかと思ってた、、

キアヌはどんな役柄で演じようとキアヌだけど。

変人ワールドなので、これを好きになれるか
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裁かれるは善人のみ(2014年製作の映画)

3.8

ズビャギンツェフ監督作品。

薄暗い雲に覆われた灰色の空。
沈没した船の残骸、漂着したクジラの骨、、

あまりに日常からかけ離れたロシアの風景に只々圧倒されてしまう。

土地を守るべく市長と争いを続け
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クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

2.8

絶世の美女が登場するとの情報を聞きつけ鑑賞。

確かに、、
美女がメガネのバッテリー粉々に叩き潰すシーンや、セクシーなお姿で挟まってしまうシーンには思わず大興奮!(°_°)

同監督作、「気狂いピエロ
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