ロイミュードの3人にもっと活躍のシーンがあるかと期待してた分、それが外れたのが残念。
TV本編好きだったので、その外伝的な見方としては面白かった。
1時間じゃなく、もっと尺あればいろいろじっくりやれ>>続きを読む
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学校の発表会でのデュオのシーンのミュート演出が良かった。
試験での手話を交えての歌唱は泣いた。
主人公の家族がみんな下ネタオープンで自由奔放。
だからかなんだか手話でわちゃわちゃ話すシーンが面白か>>続きを読む
ハイブランド、イブサンローランがデザイナーとして自身のブランド設立を果たし、ある程度軌道に乗ってからの話。
彼の人生がどうこうと言うより、たいていのハイブランドはそのブランドの創立者であるデザイナー>>続きを読む
アメコミ初心者で両方のキャラクターについて知らないと存分に楽しめないですね。
バットマンもスーパーマンもちゃんと見てから見直します。
エドゲイン絡みで。
現代からするとそこまで怖くはないものの、不気味さが終始漂う映画。
前半と後半で登場人物が入れ替わって視点が変わるのも面白い。
いろんな監督、作品に影響を与えたのも頷ける一本。
才能はあったのに、いろんな要因が絡んで早逝した歌手のドキュメント。
ただただ、「かわいそうに」としか言えない。
彼女を知ったのは2枚目のアルバムからのシングルカット"rehab "が世界的にヒットし>>続きを読む
開拓当初のアメリカ、すげえ。
血なまぐさい。
レオ様もすごいけど、この脚本も撮影もすごい。
生命力のある男は、生き残るんだなあ。
邦題からジャン・レノの「シェフ!」みたいなイメージしてたけど、全く違う映画でしたよ。
見終わった後、深呼吸しながら自分と向き合いたくなるような映画だった。
主人公はかつてはパリで名を馳せた有名シェフ>>続きを読む
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戦争映画としてなら面白かったんだけど、正直SWシリーズとしてはこれは見たくなかった。
無名の戦士たちの屍の上に平和が築かれる話、他のもっと血みどろの戦争映画で十分。
面白かったけど、面白かったけど.>>続きを読む
映画館で見て本当に良かった。
序盤の she loves you でどの感情から来るか分からない涙が流れ、ビートルズを聞き出した頃に思いを馳せ。
当時を知ってるわけでもないのだけど、新鮮なのと同時に懐>>続きを読む
網タイツにはみケツ。
カーラが案外重要な役でおおっとなった。
みんな悪役ってほど悪役ではない。
ジョーカーとハーレイの、破滅のラブストーリーものならもっと面白かったのかも。(シドアンドナンシー的な)
正直スパイダーマンと他ちょっとしかマーベル作品見たことないので登場人物について情報皆無に等しいのですが、扱うテーマが面白く、ただのヒーローもので終わらないところが良かった。
他のマーベル作品見てからま>>続きを読む
これぞ映画、な一本でした。
正直見終わった後のやるせなさは半端ないが、それでもまた二度三度と見たくなる、見なければと思わずにはいられない。
シェリルのステージ演出が好きです。
未来のライブってこんな感じなのかと、ワクワクしますね。
原作ファンですが実写化には否定的でした。
でも見てみたら漫画とは少し違えど、4人の姉妹がちゃんとそこにいて鎌倉で日々を丁寧に暮らしている姿がとても素敵でした。
長澤まさみのサービスカットがとても多く>>続きを読む
冒頭のコケるシーン、偶然がもたらす効果ってすごい。
プリンカットの4人がやんちゃなんだけどチャーミングでとてもいい。
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新海誠の新作だったので劇場で見ましたが、細かい設定を注意深く見ようとすればするほど「???」となって、泣けるどころかクエスチョンの回収すらできなかったので終始モヤモヤ。
意味深な演出も結局は意味がなく>>続きを読む
石原さとみがルー大柴の弟子に思えてきた。
電車で総攻撃のところが好き。
会話劇。
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何年も前にマンガの方先に読んでしまっていたためか、正直感動とかはなかった。これは失敗。
新海さんは、本人たちにはどうしようも出来ない距離に置かれた男女が、その閉じられた空間で不器用にもがく姿ってのが>>続きを読む
ナレーションの滑舌が悪いのが気になった。
猫目線にほのぼの。
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テレビ版をちょこちょこ見直すついでに何年ぶりかで見たけど、劇場版の割に見た後の印象があまり残らないんだよなぁ。
可でも不可でもなく、テレビ枠の30分でやった方が面白いんじゃないかという感想。
作画かっ>>続きを読む
ストーリーや設定は面白いのに、カットが多すぎてあまりアクションがかっこよく感じられなかったのが残念。
ケインコスギが出ていてびっくり。
ギター片手に哀愁たっぷりのアントニオバンデラスがかっこよすぎる。
男に生まれてたらあんなふうになりたい。
問答無用で銃をぶっぱなす豪快さ、安心して見られるので気持ちいい。
ただただかっこいいです。>>続きを読む
ジェニファー・ロペスって最近では歌手のイメージしかないから女優やってるのがなんだか新鮮。
「90年代だな〜」と感じさせつつ、大人のおしゃれ映画。
音楽がいい。
脇を固めるキャラクターの設定にも笑う>>続きを読む
TVシリーズそのままを期待すると裏切られた感があるが、それでもフランスで相変わらずの真面目なおバカっぷりを振りまきながら突き進むビーンは大好きです。
コメディなんだけど、おフランスという土地の魅力のせ>>続きを読む
邦題がすんごいB級臭。
もっと良いタイトル付けられなかったのだろうか。
そんなにB級売りしたかったのか。
中世ヨーロッパを舞台にした、祈祷の呪文が詰まったソロモンの書を求めて一行が旅をする歴史ファン>>続きを読む
「Death(true)」の方の少年少女たちによる弦楽重奏の演出は好き。
個々の意識の流れが層になって重なり、輪のようにぐるぐるとずっと続いていく。
終わり方が気持ち良くないが。
Airはアスカ無双>>続きを読む
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戦争×歌×アイドルの素晴らしい掛け合わせ。
ミンメイの歌の歌詞に合わせた演出や、キャラクターの表情が良い。
「愛、おぼえてますか」ももちろんですが、エンドクレジットの「天使の絵の具」は名曲。
宇宙>>続きを読む
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息子を誘拐され、身代金を要求された夫妻。
途中航空会社の社長という顔の広さを使って犯人に要求された身代金を、犯人の捕まえるための懸賞金に盛り返すどんでん返しは面白かった。
息子は無事帰ってくるものの>>続きを読む
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独り者で金にモノを言わせる生活と、かたやそんなに裕福ではないけど妻と子供と家族愛に包まれる生活、さあどっち?っていう映画。
聞くまでもなく原題で答え出てますが。
なので邦題の方が個人的には好き。
結>>続きを読む
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冒頭、どんなゲスい恋愛モノなんだと思ったが泣いた泣いた。
始まりだけ見るとこんなに泣く映画だと思わなかった。
ルーシーの病気がこちらにも明かされた時点で頭の中で「パコと魔法の絵本」が流れ始めたけど、>>続きを読む