megさんさんの映画レビュー・感想・評価

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バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.3

たまにはこういう作品も劇場でと出かけてみた。

暴力が過ぎて寝ちゃおかなとすら思ったタイミングもあったけれど、進むにつれて繰り出されるアクションの勢いに乗せられてしまった。
面白い。単純に、面白い。
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.3

日曜日と祝日の間だった今日、お仕事をいつものように済ませて、明日はお休みだぁと寝るのが勿体なくてプライムビデオでこの作品を見始めた。
あ、これ前に観たことあったな。
そう思ったけども観ました、で、よか
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50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.3

ありがちなストーリーなんだけど、ちゃんと今の14歳で、母親との関係の描き方やドイツの田舎の人や景色は新鮮で、古びた大人になってしまった私などはシンプルにいいなぁと思える作品だった。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.4

長すぎ、かな。
集大成なんだろうな。いろんな意味でそれがよく分かる大作だった。

おじいさま好きなので、ジョー・ペシはよかったな。ラストの車椅子姿などは可愛らしくもあって、教会に行くとか、とてもよかっ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4



高いスコア、レビューも好評が多いのですが、私は品がなくて嫌でした。
社会問題や、多分雨とか石とかの暗喩?や、何より俳優陣は素晴らしいし、スケールは大きく細部まで凝った作品で、アカデミー賞作品賞にノ
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バハールの涙(2018年製作の映画)

3.5

中東の問題はずーっと続いている。宗教、民族、ゲリラ、政治家や国王などの支配者権力、私は詳しくなさすぎて恥ずかしいけれど、実際起こっていることは知らないといけないなと反省。
最後の方でマチルダが言ってい
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.4

こんな事を言ったら大変大変失礼なんだけれど、私はおじいさんものに弱い。

ローマ教皇という信仰の頂点の存在をこんな風にチャーミングに、正直に赦しをこう側の人間として描かれた作品はないのではないかと思う
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

淡々と進んでいく。それぞれの俳優が味があって絡みもすばらしくて、ちゃんと納得の行く結末で良かった。
でも盛り上がりに欠けるし、あの女性記者やFBI捜査官のその後についてもう少し触れてほしかったとかはあ
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ザ・ハリケーン(1999年製作の映画)

4.3

何て感想を書けばいいのか…。 
これが実話というのにはもちろん感動するし正義が勝ってよかったんだけど、例えばカナダの3人とかは実話でないとあれはノンフィクションではありえない存在だと思うし、実話なんだ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.0

私は多分ファンタジーものが好きじゃないんだろうな…、スコアが低い。
前半:ブラックコメディーの部分は日本人には受けないんじゃないかな、居眠りしている観客も少なくなかったのでは?
中盤:スカーレット・ヨ
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3時10分、決断のとき(2007年製作の映画)

3.9

若いクリスチャン・ベイルを観たいなと選んだのだが、何と監督がフォードvsフェラーリのジェームズ・マンゴールドと観た後で知り、うわぁっとなった。男の映画! 悪ぶりが半端ない。
展開も三つ巴、四つ巴となっ
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

3.6

ドラマをしっかり観ていたので、同窓会気分で楽しめたのだけれど、一緒に観た夫はドラマを観ていないので、どうかなぁ?分かったかなぁ?と心配だった。
「うん、まぁおもしろかったよ」と言っていたので安心。それ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

4Dで観るか2Dで観るか、ちょっと迷ったけれど、2Dでよかった。作品に集中したい、そんな熱い作品だった。

マット・デイモンとクリスチャン・ベイルの熱演、ほぼほぼ男性しか出ないまさに「男の映画」
で、
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.6

デルトロ 不死身すぎ〜☆☆
無表情の俳優さんって得だなぁと思ってしまう。アレハンドロがどんな気持ちなのかなどデルトロのどこからそれを感じとるのか、観る人がデルトロに寄っていってしまう。魅力的な俳優だな
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リンドグレーン(2018年製作の映画)

4.1

美しいスウェーデンの村の景色と暮らす人々、落ち着いたトーンでとてもよかった。
子どもからの手紙が時折挟まれる構成も女性監督らしさというか、丁寧にアストリッドの人生を描こうとしている意欲を感じた。

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ブラック・ハッカー(2014年製作の映画)

1.5

何が何やらさっぱり分からなくて、なのに何故か最後までしっかり観た。
何ひとつ分からないストーリー。

運命は踊る(2017年製作の映画)

3.5

凝った映画だな。 
邦題の「運命は踊る」はとてもよいと思う。

世の中、頑張れば頑張った分いいことがあるとか、そういうことを言ったり思ったり目指したりするけれど、結局は運命なの? 運命って何なんだろう
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

2.6

ドニー・イェンじゃなーい
義がない、美しくない、品がない。

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.4

私はミュージカルに入りにくいんだと思う。
展開がわざとらしいとか思ってしまって…。
一緒に観た家族はそれぞれ曲がいいよねとか爽やか〜とか高評価。

多分もう一度観る機会があったらスコアは上がるのだろう
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.7

つらい。
ちっともよくなっていかない。
家族のことを想っているだけなのに、どこが違ってこうなるのか? 
労働形態の多様化、ギグエコノミーの敗者というか、運が悪いにしては破綻が過ぎる。
そういう現代庶民
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人生、ただいま修行中(2018年製作の映画)

3.2

私、看護師なんです。なのでどうしても観たかった。
フランスの看護教育は私が受けた教育と違って楽しそうだったな。年齢も人種も多様で「個」が生き生きとしている。実習での苦悩も日本の学生の苦悩より多様な印象
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

3.9

ドイツ人ジャーナリスト役の演技、くさいほどの仲間意識の演出、血の演出など大満足ではない部分はもちろんある。
にしても、よかったです。

主役の運転手がジャーナリストを置いて1人で帰ろうとする時の、おに
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ウェディング・テーブル(2017年製作の映画)

2.3

これは、うーん↓↓

リンゴがダイナーオーナー夫妻のところにもらわれていたのがよかった

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

離婚をテーマにしているのだけれど、人間味があって不器用で、互いへの思いはちゃんとあって、なので素直に2人を見ていける爽やかな作品だった。
2人がケンカをする長いシーンは圧巻だった。素晴らしい俳優なんだ
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別離(2011年製作の映画)

4.3

こっれは素晴らしい。
この監督の作品を何作か観たが、どれも人そのものを生のその人を描き切っているのだけれど、この作品はストーリーの回収具合や、イランの社会問題(貧困、男尊女卑等)の盛り込み具合が凄くて
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13デイズ(2000年製作の映画)

3.5

なかなかひりひりする政治ドラマだった。
アメリカの正義みたいなのを描きたかったのかな? JFKがヒーローとか?
キューバ危機のことを知らないなら観てみたらいいとは思う。

今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.0

期待が大きすぎた…

絵本を原作にしているらしい。絵本を味わう、大切に思うことができる人と、私のように「で?」と閉じてしまう人とあるからね…
そういうことあるよねっていう寛大な人と、でも大人としてどう
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

臨場感がすごくて、ずっと緊張しながら観た。

大変申し訳ないのだけれど、このテロ事件を私は記憶していない。あまりにもこのような事件が多すぎて、ニュースをみてもその一つとして気に留めなかったのだろう。
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ローマ法王になる日まで(2015年製作の映画)

3.6

ローマ教皇が38年ぶりに来日される今日、観てよかった。
現ローマ教皇の若い頃のアルゼンチンがどんなに酷かったのか、その中にあってカトリック教会はどうあったのか、ホルヘ司教の苦悩が描かれている。
ドイツ
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.4

画面の揺れと曇り?・接写、確かにゴッホの目に映っているものを共有させているのだろうけれど、観ていてとても疲れてしまった。

ゴッホはどうしたかったのかをウィレム・デフォーが素晴らしい演技で表現してくれ
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ヴィクトリア女王 世紀の愛(2009年製作の映画)

3.2

ヴィクトリア女王については数々の映画が作られていて、イギリス皇室の歴史の中でも人気が高いのだなぁと知る。 

この作品では衣装もさることながら、例えば寝具シーツの白やロウソクの灯などがフレッシュに写り
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ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

3.4

確かにこの作品のゴーギャンは身勝手で酷いこともする。 でもゴーギャンが残した芸術への敬意があったり、芸術家というものは世俗とは離れていてこそなのかもしれないし、かけ離れ具合が尋常でない故の変人ぶりは仕>>続きを読む

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

4.1

思いがけずの良作。
イザベル・ユベールの中では一番好きかも。

フランス人の考え方や生き方は私のそれとはかなり違う。この作品でもブリジットがパリに2泊3日で男たちと関わるのも楽しそうで奔放で、多分50
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扉をたたく人(2007年製作の映画)

4.3

何とも切ない。

やっぱり閉ざしちゃいけない。扉をたたかれるのを待っているのではないか? 待っていたい、待ちたい。 
人も社会も閉ざしていては停滞して変化せずやっぱり退化とかしてしまうんじゃないかなぁ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

打ちのめされた。

ここまで悲惨な境遇の人はいないだろうとか、そもそもアメコミの世界だしとか思おうとするのだけれど、いるかも、それもすぐ側にと思ってしまう。

ホアキン・フェニックスの鬼気迫る肉体と演
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サイモン・バーチ(1998年製作の映画)

3.9

子どもの友情と成長にはかなうものがない。メイン州の秋をはじめとする自然の美しさと同じくらい美しくて感じ入る。

ポスターの下の部分に4人の顔が並んでいる。この4人は純粋さと信じる力を持ち、そのような生
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