このレビューはネタバレを含みます
Yahooで孤独死の映画と紹介されていたのをきっかけに鑑賞した。でもこれは孤独死ではないと思う。
三上は三上ファイブとも見える周囲の温かい支えによって、生まれて初めての『孤独からの解放』を胸いっぱいに>>続きを読む
弟子を見つけ幼いころから生活を共にし育て育てられた師匠と弟子、天才と天才、勝ち方が違う2人、囲碁の厳しい世界がよく描かれていたと思う。
ナムギチョルの対局解説の場面が印象的だった。
もうね、ハイヒールで走らせないで、としか思わなかったんです!
あ、それと
キリアン・マーフィーの最期は巻き戻して3回みました
実話にどの程度基づいているのか分からないけれど、この父親の決意や努力は凄いことで、こんなキャストで映画化されるというんだから更に凄いと思う。
機内鑑賞後ここに記録をしておこうとタイトルを探した段階で>>続きを読む
軽くおしゃれで、でも敬意はあって、各人の役割が明確で分かりやすく味があってよく演じられている
日本の昭和への懐かしさや親しみのような、アメリカのその時代へのオマージュが込められていて、単純におもしろか>>続きを読む
舞台劇を観ているような演出、演じる娘たち3人の個性が大切に描かれていて上質なドラマだった
姉妹という関係、知っているようで知らなかったり、知らなくっても分かってしまわれたり不思議だけど、やはり親を通>>続きを読む
いやー疲れました
このての作品は苦手だったのですが、これは面白く観ることができた
激しいアクションなのだけれど、ストーリーにはひねりはなく分かりやすいので安心して観られるのに加えて、日本の昭和へのオ>>続きを読む
アニメでよかった、実写だったらおぞましくて到底最後まで観なかっただろうと思う。
アニメだからこその世界なんだろうかなあ
長すぎるよぉ、半分の時間で十分なストーリーだ
父親が子どもにどう関わってきたのか、母親はいつも後片付けばかりで進行形の問題についてはどう関わっていたのか 全部が描かれていないので、どうして子どもが極>>続きを読む
「小さな私」のジャクソン・イーを追って続きに観た
今回も彼の演技は凄まじかった
どうも実話のようだ
終わりになって演出がやや…になって残念だったかな
脳性麻痺の方は街で見かけることがあるが、何となく皆さん知的障害もあるのだろうと思っていたのだけれど、知的障害がない方も少なくないのだと初めて知った、つらいだろうなぁ
20歳にして達観している彼はすご>>続きを読む
とても好きだな
あたたかいし、自然だし、共感しやすく作られていて、優しく、いろいろあったけど良かったねと心から思える
俳優さんたちも脚本も監督もとても良かった
これから何度も観たい作品だった
映画のジャンルとしてはミステリーに分類されている本作だけど、ほんとローレンス枢機卿にとっては身を削るミステリーだったよね、お疲れ様でした!
題材は素晴らしいのに、作品としては残念なのはどうしてだろう……と考えさせられる作品だった
あそこまで度を過ぎた肥満と死までの演技をし尽くしたブレンダン・フレイザーは本作でアカデミー主演男優賞受賞した、本当に素晴らしい演技だった。
「白鯨」とLGBTや宗教、SNSなどを絡めた社会派作品なの>>続きを読む
イングランドの湖水地方の静けさ美しさとリリー・フランキーと錦戸亮の雰囲気とでなんとなく良さげにしてあるけれど、ケンザブロウの身勝手さがあふれかえり不愉快だし、え?海外のレンタカーでそんなすぐにカントリ>>続きを読む
短すぎる…もっと観たいし知りたいし何とかしたい
姉妹が映画を観に行くシーンが印象的
是非長編映画にしてもらいたい
これが実話に基づいてるんだ…メキシコの現状(10年と少し前のことらしいが)の厳しさ悲しさに驚く
この作品を観る前に予告で数作品紹介される中に「小学校〜それは小さな社会〜」があって、それが海外からとて>>続きを読む
犬は大好きだし、その存在がどんなに大切か、毎日飼い犬から与えてもらっている愛がどれほど大きいか、もう言葉が見つからない程分かる、だからこの作品を観ると泣いてしまうし、感動もする
でもちょっとストーリ>>続きを読む
さあ lets dance!
天才的な素質を持っているからなのだろうかな、彼の苦労や努力具合が伝わってこなくて、今一歩だった気がする
でも出てくる人々は厳しさも優しさもあり、才能と人に愛される彼の>>続きを読む
フレンチアルプスで起きたこと、ザ スクエアの監督作品なのね、なるほど。
皮肉に満ちていて不愉快で人の気持ちをことごとく逆撫でする展開はなるほーど。
よく考えてみると金持ちをあざ笑う皮肉の裏にどうしよ>>続きを読む
一番面白かったシーン:バーでウィスキーを飲むシーン
一番印象的だったセリフ:「日の本はよき国になったのですね」 すみません、ありがとうと泣けてしまった…
全体に分かりやすいコミカルに仕立ててあって>>続きを読む
おじいさんものにハズレなし
なのですがそんなことを言っては失礼ですね
静かなる反戦映画です
戦士たちの苦悩は癒させることはあっても無くなりはしない
実話だから仕方ないけれど、ちゃんとホームのスタッ>>続きを読む
ジャーナリスト、真実を伝える仕事に誠実に生きてきたパートナーへの尊敬と愛情とから映画という作品に仕上げたということなのかな
アルツハイマーが進行する過程の悲しみが、愛が濃く揺るぎない故にさらに強く重>>続きを読む
このグループ、ほんとチャーミングで幸せだな。
架空… とあるが架空であってほしくない、とてもとても自然で幸せ。
バンコクを旅しようかなと思っている。それでタイ映画を探してNetflixで視聴。
ガイドブックには治安は比較的良く夜も遊びに行こうみたいに書いてあったけど、いやいや、怖いでしょ…。
愛がなくては育ち>>続きを読む
どの役者もすごくよかった。
人生って何だろうって大体悲しい時に思うよね、だから大体悲しい。設定からして思うように行ってなくて、それが苦しみの原因ならチェンジしてしまいたいと思う。
曾根崎義彦ってど>>続きを読む
ああ、なんということ…
2人の少年が友を求めて近づいて手を繋いで行くところは
戦争の虐殺の小さな小さなほんの一コマが一コマの中でだけ描かれている。それが本当に身近で悲しい。
お父さんはなぜ単身>>続きを読む
うーん、なんとも中途半端
ラヴェルの生涯を描きたかったのか、ボレロ作曲の苦悩と好評の裏で…を描きたかったのか、はたまた彼に関わる女性たちを描きたかったのか、どれも中途半端で中だるむ
もし作品自体が>>続きを読む
劇場で観る機会を逃していたのを機内で見つけて鑑賞。
やはりロシア遠征、氷の下にもろとも落ちていくシーンは凄かった。これだけでも観る価値があると思う。
「英雄か悪魔か」とあるがどちらでもない。1人の>>続きを読む
デヴ・バテルだからと観てみたが、(勝手な私の彼へのイメージですが)全く違ったイメージでびっくり…
内容は復讐ものなのだけれど、それにインドの社会問題政治・身分・宗教や家族愛を絡めた作品で、ほぼ全面恨>>続きを読む
題材がすでに感動的なのでもちろんそれなりに感動はする、画像もイギリス映画のような色味で良い感じ。
でもせっかくの題材なのに単調で浅く散漫な感じで、そこまででもない。
このレビューはネタバレを含みます
うーん
まあこのテロリストたちは被害者を出さずして大会社に大きな被害を与えたのだから成功だよね。
でも動機がきちんと納得いくように示されていないので応援する気には全くなれないし、だから面白くなかったと>>続きを読む