meiさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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揺れたい、
数式は楽譜、
世界を破壊する。

印象に残る言葉が多すぎた。
だいぶ反芻したい映画、スコアつけられない。


オッペンハイマーのフラッシュバックと、最後のアインシュタインとの会話。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

初めて、踊りを観て泣いた。

トレンチコートと赤いハイヒール、そしてあの白い髪飾り。
気持ちを言葉にできない。


校舎屋上でのりんといちかの会話。
「なってないよ」「なったよ」
気だるさがもう。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

ずっと観たかったやつ、やっと。

ものすごい熱量、そしてクレイジーなラスト。
俳優さんみんな一人ひとりがすんごい。

邦画のターンきてます。

正欲(2023年製作の映画)

4.5

原作を読んだときの動揺を思い出した。
読み終わって、取り憑かれたかのように冒頭の文章を全部ノートに書き写したのを覚えてる。
朝井リョウさんの言葉は、刺さる、そして抉ってくる。
これが映像化されたらどう
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

5.0

“CHECK YOUR EGO AT THE DOOR”

最高のアーティストたち、プロフェッショナルたちに圧倒されまくった…
永久保存版ドキュメンタリー。

ヒューイ・ルイスの声好きすぎる、、

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

愛し切るとはこういうことか、と。

若返ったベンジャミンを見たときデイジーが発した「完璧」って言葉、本当そのとおり、ブラピは完璧。

レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.0

これがタランティーノ監督かあ。ぶっ飛んだ。

血まみれでもティム・ロスさんの瞳には引き込まれました。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

元旦からDuolingoでフランス語を始めたのもあり、フランス映画が観たくて🇫🇷

アメリの不思議な世界観に入り込んで、そこからできるだけ抜け出したくなくて、わざとちょこっとずつ分けて仕事帰りの電車で
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

4.0

極上のエンドロール。
やっぱバーンスタインの音楽好きだ〜

指揮シーンが好きすぎたけど、何より舞台袖の奥さんに一番に駆け寄るのがたまらんかった。愛。
ブラッドリー・クーパーすごいな。


推しのマヤ・
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

不穏オブ不穏だわ、嫌いじゃないけど。
スマホも何も使えなくなったら本当に無力だなとは分かってるけど、もう後戻りはできないよな、こんな状況になったら屈するしかないのか。

ジュリア・ロバーツのセリフ「人
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

願いを失ってしまったサイモンの表情が一番印象に残ってる。
光を見失って頼るものがなくなって、強い闇の力にすがってしまう。
そんな状況から救い出す、眩しいくらいの光が溢れる”Wish”のリプライズに、「
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.6

期待通り、いや期待以上に楽しかった!!
本当にクリスマスプレゼントのような、キラキラ夢が詰まった作品でした。
チョコを作る小さな機械とか、細かいところまでわくわく要素でいっぱい。

お茶目なウォンカが
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ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

4.0

12月は、ほっこりファミリー映画を観るに限る!
笑えて泣けて、みんなが幸せになれる。
こういう映画をもっと摂取したい。

それにしても笑えたなあ、個人的に「マルーン◯」とリザードンでめっちゃ笑った。
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.8

本物知らんけど、かなりリアルなナポレオンだった。
小さいとはいえない173cm(調べた)のホアキンがしっかり小さく見えたのが不思議。エジプトのシーンは笑った。


ナポレオンは、「戦いの名手(最後は流
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.8

金ローにて初鑑賞。

改めて、アラン・メンケン氏の音楽は極上。
最後は泣いてしまった。


そして早く「ウィッシュ」観たいなあ。

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.6

ようやく、ようやく出会えましたこの映画。

気だるさと低温度さが好みすぎた。
自分がどうしたいのなんてすぐ分からなくていいから、行った先でいつか幸せになってくれ、イーニド。

シチリア・サマー(2022年製作の映画)

3.7

2時間旅行してたように感じるくらい、シチリアに浸りまくれる作品。
イタリア人のサッカーへの熱狂ぶりはいつ見ても元気出る。

…それにしても救いがなさすぎる。これ1980年代の話か。。

マーベルズ(2023年製作の映画)

4.2

推しが横に現れたときのカマラ。
推しとやっと話せたときの早口オタクのカマラ。
最高。笑

「光」がキーになってるからずっと画面がキラキラ明るくて、めちゃくちゃエネルギーとパワーをもらえた!
最強のチー
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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃよかった、、
魔法の粉はファンタジーだけど、見せてくる将来がすごくリアルで、「戻りたい過去」とか色々考えさせられたな。


マーク・ラファロ、すでにFan!にしてるけど、もう一回します。
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.2

え〜〜!この上なくハッピーエンド。
欲を言えばリアルタイムでこの3作目を迎えたかった!

そしてびっくりのオチ、次作もあるとかないとか?

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.8

本当おもしろい!
タイのバタバタは爆笑。

ここから10年以上経った次作、どうなるん!

シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

4.0

気になってたのに近くの映画館ではもう上映が終わってた作品。諦めずに観に行ってよかった!!

「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」s3を思い出すような演劇キャンプ。
こういうキャンプは、本当
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

いやあ、笑った〜!
何気に観たことなかったシリーズ、こんなおもしろいとは。

ヒュー・グラントが最初登場したとき、笑ってしまうくらいかっこよかった。笑

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

-

とんでもないな、衝撃すぎてスコアつけられんわ。

命懸けの復讐。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

ずっと炎が静かに燃えているような感じ。
ケイコの葛藤が、音ではなく感覚として伝わってきた。


会長と鏡の前で並ぶシーン、ケイコの表情がめちゃくちゃ好きだったな。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

どんな風に終わるんだろうと思ってたけど、想像以上に美しい終わり方でした。
パリの夜明け。


朝イチで観るには刺激強めだったけど、どのアクションシーンもバチバチにきまってて見応え抜群。
ケインの「ピン
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

とっってもよかった!
好きを分かち合って話が止まらない2人はもちろん、漫画のストーリーも優しくて、癒されました。
雪さんのお家、私もおじゃましたい。


愛菜ちゃんの「ずるい。」、効いたなあ。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

4.0

ずっと気になってたけど観てなかったやつ。

バリから始まりバリで終わる。
私が唯一行ったことのある外国でもある。笑
食べて、祈って、恋をして、心境が変わっていくジュリア・ロバーツがたまらんく魅力的だっ
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.8

雰囲気がとっても好きでした。
「朝の15分だけでもいいから、執筆の時間を作りなさい」「書き続けなさい」っていうジェリー(サリンジャー!)のアドバイス、よかったなあ。

ちなみに、ジョアンナと同じく私も
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.8

残酷なシーンは見せずとも想像させてしまう語り。
ストップモーションみたいなネズミちょっとかわいかった。

もっとウェス様の短編観たいなあ。

バービー(2023年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ遅ればせながら、、

バービーワールドの完成度も皮肉も想像以上。
ちょっと遠出してでも映画館で観ることを選んでよかった。


バービーのドキュメンタリー観て臨んだので、小ネタっぽいのも分か
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(2023年製作の映画)

4.0

おもしろい!!
3人(+小道具持ってくる人)だけで繰り広げられる毒ヘビ騒動。

ウェス・アンダーソン特有の早口+無表情の演技と、ロアルド・ダール原作のお話がすごくマッチしてるなあと感じます。
短編シリ
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白鳥(2023年製作の映画)

4.0

3作が一気にトレンドに上がってきてて知りました。

1本目。
ロアルド・ダール×ウェス・アンダーソン、クセになる。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.3

40分の中に、ウェス・アンダーソンの世界が詰め込まれていました。
通勤電車で観たけど、朝からわくわくしたなあ。
カンバーバッチさん最高!!!

本の文章をそのまま声に出して演じてるから、”~~, I
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カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

4.0

私が好きなもの、映画に求めてるものが詰まりまくった素敵なストーリーだった!

なんでも数字で表すことによって世の中を理解してきたオリバーに対してお父さんがかけた言葉に涙。
最後がThe Endじゃない
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