めいさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版(2018年製作の映画)

5.0

通常版後だと気付きもあったし没入感も段違いだった。やはり最初の戦闘がアツいし宿敵二人のやりとりが好き。ニコラウスのくだりがかわいい

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

道中しんどくもなれば幻想的な風景に魅了されもしてどちらかに気持ちが引っ張られ続けなかったのがよかった。これが語られた話だというのわかるなという演出だった

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.0

今度公開のが観たくて。エンジェルたちがずーっと仲良く協力しあうしひとりでもちゃんと強くてかっこいい

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

静かで途中うとうとしたんだけどすごい映像だし映画が作られた年代を考えると余計……まさにわたしたちはこの世界の近くにいるのかもなあ……。そしてハルかわいかった

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.5

そんなこと言える?って思うくらい優しい優しいセリフがあって泣いちゃった。はっきり言及がなくてもタイラーがどれだけマークを慕っていたのかシーンの端々から伝わるからたまんなかったな

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

ブラッドリークーパーが素敵な親友役で出るなんて聞いてないんだけど!?!
人生が一回しかないことについて改めて考えた。なんでも頭から面倒がって避けていくのは勿体ないな

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.0

労働としてのストリップや彼女たち姉妹が向けあう優しさの描きかた、それにラストシーンがよかった。ゴージャスでパワフル!

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

4.0

シリーズ通してお互いが世話かけあうしそれを許容しあうところが魅力的だしかけあいが楽しい。AMMOメンバーとのやりとりも世代が出てて可愛くて、クラブのシーンが特に好きだった。続編楽しみ~!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

探偵ものだけど中心ではなくまわりでこちょこちょしてる探偵というのが新鮮だったのと、キャストやキャラクターにわりと支えられてる印象を受けた。事件や謎解きはもっと二転三転するかと思ってて、そのものより過程>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

やりたいことリスト、ノッキンにもあったなと思いながら観た。わたしたちみんな一回しかないからやりたいことたくさんやろうと思う

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.5

コズモがずっとよくて、いるだけで画面の雰囲気もパフォーマンスもいっきに明るく楽しくなる気がした

バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.5

お互いにふりまわしふりまわされの関係の悪友いい。前作に続きやりとりが軽快でおもしろくて特に警部の家のくだりが好き

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.5

本や物語に関わる人には少なからずささるものがあると思う。わたしはそうだった。本を読みたくなり言語を勉強したくなった。世界が広がるよね

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

5.0

ずーっとおもしろくて楽しくて最高。映画館であんなに笑うことなかなかない。然るべきところでカメラ割りも演出も音楽もバシッと決めて盛り上げてくれるので、作品への信頼と愛がやばい。大好きです

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.0

わりとしんどくなっちゃったけどリスベットはかっこよかったし映像もきれいだった

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

ワールド観賞時も夢のような施設だなと感じたけど、これ小さなころに見ていたら印象がだいぶ違ったとも思う。きょうだいやラプトルの脅威が一作目から引き継がれたものだったのだと知れたのもよかった

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.0

二人のやりとりがずっと良い。特に好きなのはクラブに行く前におしゃれするところとトレーニングで回数数えるところ

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

クライマックスへむけての話の持っていきかたがすごく丁寧だったなという印象。奥行きを感じるためにも予備知識いれておいたら楽しいと思う。韓国料理食べたい!

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

愛と寛容の話でありわかるように語られないけど存在した愛の話でもあり、とても好きだった。知識欲がめちゃくちゃわく

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

冒頭でわたしにはわからない彼らの世界に引っ張りこんでくれたから大好き。音も映像も素晴らしかったので、できるだけ音響のいい映画館でみるといいと思う。バーンサルさんの出演も楽しみのひとつだったんだけどマジ>>続きを読む

くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

3.5

テンポがよくて楽しいしお父さんとスティーブよかった。監督コンビの作品を見返したくなる

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

ビルマーレイのへらへらいいかげんな雰囲気とか、キャラクター同士のやりとりがコミカルで好き。2016年のリブート版も見返したくなった

タグ(2018年製作の映画)

3.5

モデルになった実際の彼ら~という映像から楽しさが伝染してきて幸せ

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

時系列に混乱して何度か巻き戻してしまった。フェンスターとマクマナスのコンビが好きよ……

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

美しくやるせなくていい映画だった。青が基調になっているところ、章の切り替え、あとポスターのコラージュに関しては観賞後に気付いたんだけどああ好きだと思った。第3章が特に胸にきた

アメリ(2001年製作の映画)

3.0

細部へのこだわりに若干ウェスを彷彿とさせるところがある。これささる人にはささりまくりそう

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

全体的に構図がよかった。この作品に限らずだけど知識があればきっともっと楽しめた

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.0

ラストがとても好みで、ここで終わったらいいなというところで終わった。そしてまあ長いんですけどわたしはもえちゃったので……。アイスを食べたりパジャマで眠ったりデニーロと友情を育むアルパチーノにみんなもえ>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

えっチャニングテイタム……?チャニングテイタム!?となった

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

ザック・エフロンの演技の説得力と構成がすごくてその人に引き込まれた

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

恋愛も政治も差別問題もポップカルチャーもたくさん詰め込んであるのに窮屈でなくキュートで笑えてめちゃくちゃ楽しかった。今までなんとなく恋愛映画を避けがちだったことを後悔するくらい。映画館で観れてよかった

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

いつでも主人公の推進力となってくれるエイモンがとてもよくて、ふたりで曲を作るシーンがなによりまぶしい。そして素敵な兄弟映画でもあり……ダンスシーンも好き