家族という呪いの話だった。子供は親が世界の全て、そう思うように仕向けるのはある種の洗脳。人との関わりの中でその洗脳が自然と解かれることもあるはずなんだけれど、そんな周囲からも孤立させる、それが毒親よね>>続きを読む
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1人の高名な指揮者の盛衰を描いている。ターが落ちるところまで落ちた所から再出発する明るいラストだと思ってるんだけど、観る人によって感想が分かれそう
いかんせん話が動き出すまでが長すぎてしんどいな…と感>>続きを読む
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主要人物誰も欠けなかったところがゾンビものでは意外と珍しい気がする
ボーイスカウト×ゾンビっていうのが、アイデアも斬新で面白かった（自分たちで飛び道具作っちゃうのもよかった）
ありがち展開ではあるしオチは賛否両論みたいだけど、垂れ流して脳みそ空っぽにして観る分にはいい映画なのでは
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ゲームの別ルート辿ってくみたいで面白かった！
全く期待してなかったので、意外にもしっかりした話の構成で考察も捗り、最後まで飽きずに楽しかった。
最後の最後はまさかのヒトコワ系なんだ……ってなったのもま>>続きを読む
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あ〜ハイハイそういう感じね〜〜と思ってたら予想をいい意味で裏切られて食い入るように画面見つめてしまった
カルメン強か〜〜！
1時間くらいは超退屈だなーーーと思うけど、そこで観るのやめたら多分もった>>続きを読む
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髪の色と所々感じる違和感がヒントなんだろうな〜とぼーっと観てたけど、最後おおっ！となった
多分観るたびに発見がある映画なんだとおもうし、何よりジャケ詐欺がすごい笑
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主人公、なんというかモラハラ男ホイホイみたいなところあるけど、やられっぱなしではなく一泡吹かせるあたりが強かな女という感じで好き。
捕食者も返り討ちにしていく強さ。
ミステリー要素はそんなにないけど>>続きを読む
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どこからが彼の計画なのか、観終わってちょっと混乱。
バーリンはすぐに起訴を取り下げたみたいだけど、それは彼女の罪悪感からか、それともレイプ（というか合意のセックス）自体しておらず、それさえも虚偽であり>>続きを読む
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実際にこういう家族もあるらしくて、下の話やら何やら全て家族間で共有するって言うんだけど、何だかすごく歪だなと感じた記憶がある。
秘密がある＝相手を愛してない、は違うよね
この家族の場合は、全部墓場まで>>続きを読む
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呪いのビデオか笑顔か、みたいな
擦られまくったネタではあるけど普通に怖かった
最後化け物みたいなのが出てきたとこで少しだけうーん……となった
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模型とストーリーがシンクロしてく見せ方は面白いと思うけど、いかんせんトリック部分は使い古されたネタだから、新鮮さがあまりなかったかも
でも普通におもろいです
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ウィルの苦悩がある程度分かるショーンだったからこそ、彼の心の傷を癒すことができたんだろうなあと思う
「君は悪くない」「僕を許して」のやり取り、胸が締め付けられた……
親友たちも、決してウィルの才能をや>>続きを読む
長年付き合った彼と別れて、ポッと出の男としっかり子供までこさえちゃうあたりが妙にリアルよ
刺さるは刺さるけど、映画にする意味あるのかなと思わなくはない
無償の愛なんて存在しないことがよく分かる。それがよく分かった上で、これが最上の愛なんじゃないか
こういうの、現実にはそうそうないでしょとはっきり言えちゃう人間とは、あまり付き合いたくない気がする
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最後ちょっと畳み方が雑だなあ感はあったけど、全体的に考察しながら楽しめた
知り合いから似たような話を聞いたことがあったり（健康な人を財産目的で病院やらにぶち込む）、また、この映画も事実ベースの映画とあ>>続きを読む
