inさんの映画レビュー・感想・評価

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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女子高生の荒い息遣いが異様に多くてキモい。
年上の男性への憧れなんて幻想だし、道中出会う人々は性善説の権化だし、叔母はあまりに不憫。

なんでこんなに評価高いんだ?

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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もっと変なのかと思ってた。
ストーリーあるし、生き物、宇宙人、人間どれもはっきりとわかる。
変な夢みたいなんだけど、私の夢では生み出せない造形の生き物たち

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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仕事の映画だった。すごく仕事している。ループから脱したとき困らんように働く、とかやってないで、好き放題旅行しちゃうわ

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

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原作の竹取物語、結婚しない結末を導くって、当時どう受け入れられていたのだろう

風立ちぬ(2013年製作の映画)

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そういえばジブリって、そんなに嫌な人出てこない

てっきり、上司や同僚が仕事の邪魔してくるのかと思ったら、そんなことなかった

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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個性豊かな仲間が集まる脱出劇、が主題ではないけど、脱出ものは楽しい🎈
父の影薄く、母が強い

ウンパルンパいい味出してる。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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後日談がわかるエンドロール、好き。アジア感じる演出可愛い。

それぞれの特性に応じた仕掛けが豊富で、アイデア出しが楽しそう。設定が面白いけれど、このストーリーを実写でやられると興醒めやろうな

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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死者の祭をディズニーで取り上げるのがセンス。
映える風習やなー

ほつれる(2023年製作の映画)

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じわじわと気色悪い。ほつれが全て解けて、うねった糸に。

事故のシーンのカメラワーク、綿子の心の揺れが伝わっていい

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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奈落に落ちて、魂と切り離される描写こわ。

街角で景色を眺めるのも良いかもねと思ったけど、映画観て数日経ち、早くも忘れている。まずは電車で車窓からの空を見よう

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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オープニングの貨物列車が好き

劇中劇の、最初の劇のストーリー、追いつけなかった..話が分からなくてもそこそこ満足できる作品、他あんまないよな

福田村事件(2023年製作の映画)

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教育は大事。言葉が暴力に勝る社会にならないと

事件が起こるまでの、それぞれの暮らしのシーンが思ったより長かった。だからこそ、普通に生活してきた人々が、根も葉もない言説に脅かされる様が怖い。自分がその
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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サリー登場しないバージョンが見たい。いくら演技だとしても、あれはきつい...

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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鳥不審なん?と思ってしまう鳥パラダイス。

一切の前情報がない映画鑑賞って初めてかも。つい、過去に見た何かみたいだと例えたくなる。

道中、入れ替わり立ち替わり現れる者のおかげで、穏やかに観れる瞬間が
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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マザーハウスのこと言ってるみたいだなと思ったら、本当にマザーハウスで驚いた

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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家族愛に重きを置きすぎて、ちょっと興醒め。
敵もアバターになっちゃって人間との対比がない分、敢えてナヴィとして描く意味があまりない気がする。船での戦いがメインになると、科学兵器に依拠しない自然中での戦
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RRR(2022年製作の映画)

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これぞインドのかっこいい...!
背後から炎に水にバッシャーン、スローモーションで飛び上がる常軌を逸した身体能力。友情に人情に恋愛、家族、民族問題てんこもりのまま3時間突っ走る

歌踊り要素が少なくて
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

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こういう映画だったんや。貴族と平民、思ってたほどの対比構造ではなかった。モノローグなんかで語りすぎないところがいい

都会の夜を2人乗りは楽しい

富裕層ってこういうことなんだ。これじゃあ政治家、庶民
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

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うすく長く切なく辛い。

主人公の子の対大人、対子どもへの接し方がいかにもですごい。大人の顔色伺って、年下の子には強気でいられるよね、わかる

このコロナでも、親を失い、彼女と似たような境遇に陥った子
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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サブカル散りばめ効果ってすごい。
大衆よりちょっとだけマイナーな観点に、これ自分じゃんの共感が集積し、評価される。
それって結局、ショーシャンクのタイトルが真っ先にあがる大衆が喜んでるんじゃない?痛い
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

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脚本適当!
セットと俳優の華やかさに頼ってストーリーが雑。
こうはならんやろという展開が目白押しで、作り手の冗談感も伝わってこないから、ええ...という気分のまま終える

アメリカの高校文化知ってれば
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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なぜ映画に..?アニメ1話くらいの新情報。
アニメ未視聴やと分からないだろうし、誰向けなんやろう。ダイジェストしてみたかったのかなあ

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

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最初の入れ替わりがハイライト。アニャテイラージョイの歌唱シーン、やっと見れた!

音楽も画面も洒落てるし、場面転換が頻繁で飽きない。けど、このラストは無理がないか?

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

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ハッピーな出来事しか起こしたくないのか?
あまりに理想主義的で、そんな風に事が運ぶはずがない、と穿った目で見てしまうのは自分の心の問題か...

カーラのファッションが良かった

私だけ聴こえる(2022年製作の映画)

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カラグレ、BGMがあいまってフィクションみたい

アメリカの子どもたち、自分の心境や立場を伝えるのが上手で驚く。もし日本人を対象にしていたら、この世代の葛藤はなかなか描けないだろうなと思う

10代後
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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報連相しなくていいん?!と、ずっと気にかかる。こんなワンマンで対応するものなのか?

杜人(もりびと) 環境再生医 矢野智徳の挑戦(2022年製作の映画)

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いかに自分が人間本位かを思い知らされる

前情報はフライヤーのみで、急にはじまる症例の連続に、若干狼狽えながら視聴。予想外に合理的だった。
文献では意図を飲み込めず、胡散臭さを拭いきれなかったと思うの
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先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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サムネでてっきりオリジナルドラマかと思った

としおの気の抜けた「へっ...」にツボるが、誰にも共感できない

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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役者あってこそ全体的にいい感じの雰囲気なのに、自棄に台詞が腐すぎたり、水族館でのシーンに居た堪れない気持ちにさせられる。
あたかも少女漫画な台詞は何ゆえ..

前科者(2022年製作の映画)

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誠と実が不遇すぎて悲しくなる。
犯罪でも、背景を知っているとこうも容易く共感してしまうのに、佳代を襲った暴漢には何の同情も感じなくって、短絡的だなと思う

有村架純の、私わかってますから、っていう顔が
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