めかぽしやさんの映画レビュー・感想・評価

めかぽしや

めかぽしや

初めて映画館で観た洋画は『E.T』
初めての1人映画は『風の谷のナウシカ』
初めてデートで観たのは『ニュー シネマ パラダイス』
出産予定日2日前に『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』を映画館で観ました。
偏りやブランクはあるけどそんな映画人生です。

映画(570)
ドラマ(37)

ナショナル・シアター・ライヴ 2019 ヴァージニア・ウルフなんかこわくない(2017年製作の映画)

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ナショナルシアターライブの
フォーリーズで観た
イメルダ・スタウントンと
夜中に犬に起こった奇妙な事件の
ルーク・トレッヴッタウェイ、
そしてイマージェン・プーンツと
馴染みのある役者がそろった
中年
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ナショナル・シアター・ライヴ 2019 マクベス(2018年製作の映画)

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シェイクスピア作品はセリフや言いまわしはほぼ同じなので
わたし的にチェックする所は
マクベスに関しては
魔女の演出です。
今回、おどろおどろしくてとても良かったです。
あとは衣装と舞台美術かな。
時代
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シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下(2019年製作の映画)

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野田地図の桜の森の満開の下のチケットが取れなかったので
野田版のシネマ歌舞伎にチャレンジしました。
歌舞伎は昔に1回観たことがあるくらいで
初心者です。

坂口安吾原作ですが
桜の森の満開の下と夜長姫
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マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

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アレクサンダー・マックイーンの死の知らせを聞いた時、
ガッーンとなりました。
2010年、まだ40歳だったマックイーン。
しかも自死を選んだことはとてもショックでしたが、
本作をみてマックイーンはコレ
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ホワイトナイツ/白夜(1985年製作の映画)

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ライオネル・リッチーの
Say You Say Me
のMVはこの映画が映されて
観た気になりますが初めて観ました。

MVだけ観ているとバレエとダンスの映画なのかな?
と思いましたか結構政治色のある
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上海から来た女(1947年製作の映画)

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公開当時は不評だったようですが、
わたしは楽しめました。

リタ・ヘイワースが美しい事!
セーラーの帽子を斜めに被って
登場するところなんてドキドキしてしまいました。

この頃は痩せているオーソン ・
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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ミニマルな画面。
受け手は主人公の風貌、言葉遣いなどて
情報を得るしかない。

アスガーは何か事件を起こし、
現場から外されていて
救急ダイヤルを受ける仕事をしている。
指には絆創膏、
薬指には指輪、
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サンセット(2018年製作の映画)

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第一次世界大戦勃発前の
オーストリア=ハンガリー帝国の
ブタペストの高級帽子店に
先代の娘イリスかやってきて事から
進むストーリーです。

戦争前という時代背景だけあって
華やかだけど何処と無く退廃的
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ナディアの誓い - On Her Shoulders(2018年製作の映画)

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2018年、ノーベル平和賞を受賞した
ナディア・ムラド。
彼女は2014年8月に人生がガラガラと崩れていきます。
ISISが彼女の村にやってきて少数民族のヤジディ教徒を虐殺。
捕まった少女や女性は戦利
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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当時、パグリック・エナミー流行ってましたね。
あの大きなラジカセと
原色のファッションも。
ハイレグも懐かしいです。

Do the light thing
正しいことをしろ!
スパイク・リーのアカ
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

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アナ・ウィンターをあまり好きではなく、
リアーナの仰々しいドレスを見て
食傷気味で公開時にはあまり気に留めてなかったドキュメンタリーでしたが、
食わず嫌いでした。。

デヴィッド・ボウイ似の
メトロポ
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ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

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ボスニアの内戦終結直後を
国境なき水と衛生管理団という
外国人NGOの5人が1本のロープを探しに
苦労する話しで
重々しいのを想像してましたが
ブラックコメディでした。

何者かによって井戸に死体が投
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私はあなたのニグロではない(2016年製作の映画)

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ビール ストリートの恋人たち
の原作者
ジェームズ・ボールドウィンの
遺稿で未完の小説を映画化した作品です。
50年代や60年代の過去の映像や
ボールドウィン本人の映像と
現代のブラック・ライブズ・マ
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

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90年代始め、
まだHIVが不治の病で
恐れられていた時代。
フランスのACT UPという団体の活動を
描いたお話しです。

ACT UPのメンバーは
HIVに罹患している人やその家族。
自分たちの命
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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うーん、なんかモヤモヤする。。
面白かったけど。

伏線もあったし、
犯人が分かってからの
なるほどねー
の気づきもありましたが…

たまたまPCで観たので
画面が入れ子構造になってて
錯覚して
意図
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オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

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ファンタジーあり、
戦争の恐ろしさありで
観ていて楽しかったけど
どこなく宙ぶらりんな作品かな…
と思いましたが
監督の強烈メッセージが込められている
作品なのですね。

旧ユーゴスラビア紛争を
西側
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ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)

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とても良かったです。

1940年代の最新医療は
ロボトミー手術や電気ショック療法が
普通に行われていた時代。
ブラジルの精神病院に勤めて始めた
ニーゼは患者が人間として扱われていな事に非常にショック
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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前知識なく観たら
スティーブンは種を蒔いてしまったかもしれないけど、不条理な印象と
なんだか感情がこもってない、
もしくは感情を殺している会話で
進んでいくなぁと思いました。

スティーブンは心臓外科
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アンダーグラウンド 完全版(1995年製作の映画)

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キートン、ロイド、チャップリンの
スラップスティックコメディ、
身近だとドリフのギャグの
要素がふんだんに使われていて
コミカルなブラスの演奏も加わり
喜劇なのでしょうけど
実はモザイク国家の旧ユーゴ
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黒い罠(1958年製作の映画)

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前知識なく観たら
出だしの長回しのシーンが
有名なんですね。

1度観ただけでは
着いていけなくて
字幕の出かたも不自然で
ウィキペディアで復習してなるほど!

ウィルズは勿論のこと
(この頃は巨漢)
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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衣装は素晴らしいのは言うまでもなく
1番心が動かされたのは
レディ・サラの眼帯ならぬ
あのレースの帯!

アン女王の時より見せる
寂しそうな眼差しや
亡くなった子供の代わりにウサギを
飼っているのは見
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ストレンジャー/謎のストレンジャー(1946年製作の映画)

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刑事コロンボと同じ手法で
先に犯行現場を見せて
犯人を追い詰めていくストーリーです。

アメリカに潜伏している
ナチを探し出すため
ナチで捕まっていた別の男を
泳がせて探る。

今の時期、取り立てて新
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

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些細な出来事で白人警官に目を付けられてしまったファニーは
ある日無実であるのにも関わらず
投獄されてしまう。

ファニー22歳、ティッシュ19歳。
2人は幼い頃から一緒に育ち
やがて愛情が芽生えます。
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ロブスター(2015年製作の映画)

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45日以内に恋人を作らなければ動物になってしまうという設定が斬新!
SFの世界と
籠の中の乙女のような
嫌な感じを混ぜ合わせた印象でした。

45日以内だったら
とりあえずのパートナーを…
って考えて
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偉大なるアンバーソン家の人々(1942年製作の映画)

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大きく見ればアンバーソン家の没落を
描いた話しだったけど
最後には救いもあって良かったです。

祖父→母イザベル→ジョージと続くアンバーソン家です。
ラジオドラマも手がけていた
オーソン・ウェルズだけ
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僕の帰る場所(2017年製作の映画)

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ミャンマー人家族が日本で暮らしている
ドキュメンタリー風なストーリーで
展開する作品ですが
今の日本の移民制度や
外国人雇用、
母国語を話せない子と日本語のつたない親の関係、
母親が日本社会に馴染めな
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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インド映画ってストーリーの運び方
上手いですよね。
展開もベタだし、読めますが
感動します。

そして印パ問題も重合わせて
政治的なメッセージにしてしまうところも
良かったです。

口がきけないパキス
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洗骨(2018年製作の映画)

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沖縄諸島の粟国島では
亡くなった人の遺体を風葬させ
4年後に骨を洗い改めて供養する
風習がある事を初めて知りました。

おくりびともとても興味深く観ましたが
火葬ではなく風葬で骨を洗うのは
とても衝撃
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ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~(2018年製作の映画)

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ホイットニー・ヒューストン、
マイケル・ジャクソン、
マドンナ
大好きではなかったけど
新譜は必ずチェックしていました。
そんなひと時代を飾る
スーパースターの2人は
今はいないのですね。

洋楽を聴
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

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ニール・アームストロング船長を体験できる映画でした。

何よりも人類初の月面着陸した
有名なアームストロング船長の映画は
初めてなんですね。

NASAの宇宙開発の史実も知る事ができました。
歴史を知
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バハールの涙(2018年製作の映画)

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クルド人はイラクのフセイン政権の頃も
虐げられてきた民族。
自分の国を持たない民族。

ババールはクルド人でヤズディ教徒との設定ですが、
昨年ノーベル平和賞を取った
ナディアさんの著書「The Las
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天才作家の妻 -40 年目の真実-(2017年製作の映画)

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見応えがあってとても面白かったです。

『ビッグ・アイズ』
と時代背景も話しも重なります。
女流がいかに敬遠されていたか。

内気で才能のある妻と
妻の才能に隠れてしまう夫。

きっと夫がノーベル文学
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ナショナル・シアター・ライヴ 2018 「ヤング・マルクス」(2017年製作の映画)

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先にみた
マルクス エンゲルスは
硬派でしたが
こちらはダメダメなマルクスを
描いていてえらいギャップがありました。
でもこちらの方が人間らしいのかも。。

共産党宣言からの時代が描かれていて
貧しく
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ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

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身体の不自由な父親と
祖母と3人で暮らすジョニーは
イギリスの片田舎で牧場を経営しています。
毎晩酒に溺れて、
行きずりのセックスで気を紛らせる日々。

ある日、ルーマニアからの移民の
ゲオルグが牧場
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マルクス・エンゲルス(2017年製作の映画)

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マルクス エンゲルスと言えば
“共産党宣言”
中学生の頃習いました。
わたしは資本論のほうを答えるかな。

思想も哲学もうといのであまり
咀嚼できてません。

19世紀のイギリスは
産業革命後富める
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ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)

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好きです。
全てのキャラクターが生き生きとしていて。

ジェームズ・アイヴォリーらしい
と言うのかな。
1世紀ぐらい前のイギリスのブルジョワや中産階級の生活が
とても良く分かります。
『マルクス エン
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