プニプニ拳さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

プニプニ拳

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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

5.0

宗教がなんだ!国境がなんだ!( ; ; )( ; ; )( ; ; )「愛が目的」であることは、どうしてこんなに勇気を要するものであり、なんと素晴らしいことなのか( ; ; )( ; ; )>>続きを読む

顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

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ゴダールがご存命でびっくりした ご存命でびっくりしたねと笑い話ができる友だちができて、わたしはほんとうに幸せです…

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

隣で一緒に観ていた彼氏が「I hate everyone」って書き始めて愛しかった

友だちの恋人(1987年製作の映画)

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大きい時計が中央にオブジェのように存在している広場?、実在するんですか?フランス旅行したら行きたい これも途中で少し寝てしまったので、正常な感想が書けません リベンジ希望

満月の夜(1984年製作の映画)

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初めてのロメール 物に執着がある身としては、冒頭の白い建築の景色、ミントグリーンの部屋、花瓶の花でテンションが上がり、まん丸のポットが出てきたシーンで最高潮を迎えました もっとちゃんと目が覚めていると>>続きを読む

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

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すみません半分くらい寝てしまって気付いたらぜんぜん知らない登場人物たちがいっぱいいた 今度見直してまた感想書きますとりあえず記録を…

それから(2017年製作の映画)

3.8

なんだ?この男女と終始苛立った(そういう意味でよくできている) すごい寒くて雪が降った日だったから、雪降ったシーンがリンクしてよかった 初めて行った念願のオールナイト上映でささとみとミクさんに会った

人でなしの女(1924年製作の映画)

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1920s辺りのフランス文化が好きな人は必見 これすごいな、庭園美術館でこの作品をつかった映像作品があったから今回観てみたんだけど100年ほど前の作品なのに目と耳に新しい。話が面白いかと聞かれたら、あ>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

人生には逃げても逃げられない何かが人それぞれにあるんだなと思った ちょっと泣きました

恋する人魚たち(1990年製作の映画)

3.3

話自体がすごいいい!とは思わなかったけど、画面がバチバチにかわいいの連続だった 色もきれいだった 中高生のときに観たかったかな

夜明け(2019年製作の映画)

4.0

「ヤンヤン〜」ぶりに映画館でめちゃ泣きして、途中から化粧が崩れてないか気が気じゃなくなった

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

前作は劇場で観ていなかったのもあって、映像の美しさやスピード感にグッとくることが多かった(もしかするとカーチェイス系好きなのかもしれない)
終盤の読書会のシーンでニヤっとしてしまい、ああわたしは物好き
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.6

神木隆之介がほんの少し目玉を動かして感情を表してるところ、演技力…という気分にさせられた わたしも棋士になりたいなと思ったけどまだ一度も勝ったことないので倉科カナみたいな女性になりたいです(それも無理>>続きを読む

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

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ニットでドット絵みたいになるアニメーションパートがいいな そういう意味ではアナ雪本編ではそういう遊びはあんまりなかったな

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

ありの〜ままの〜という歌、もっと肯定的な場面で使われてると勝手に思ってたら、ちょっと投げやりな場面で使われてて、結構がっかりした

おじいさんの砂糖大根(1945年製作の映画)

3.9

物語は『大きなかぶ』なんだけど、明かりが漏れる窓の輪郭がぼや〜っとしてきて、それがだんだん溶けていって、その次のシーンでスープになる描写が好きだった トルンカ、ディズニーと比較するとポップな印象は劣る>>続きを読む

おじいさんの物々交換(1953年製作の映画)

3.0

紙芝居っぽい トルンカならもっと表現の幅がありそうだけど、わたしが読み取れなかっただけなのか

二つの霜(1954年製作の映画)

3.7

チェコ語?スロヴァキア語?を初めて聞いた 日本人のわたしからするとこれだけ流暢に話すの難しそうだと思うから余計にトルンカに師事した川本喜八郎はすごいな(実際どのくらい会話できていたのかは知らないけど…>>続きを読む

バヤヤ(1950年製作の映画)

5.0

これは良すぎるよ〜…
オペラ調で物語を進めていく人形アニメーション 物語はしっかりと構成されている、かつ人形につける陰影や画面の切り取り方が詩的で美しい 城内のはためく旗や太鼓の連打とか、人形アニメー
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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思春期〜!という感じに萌えた ロンがベッドに寝転がってるシーン、画面だけ切り取るとほんとうに海外インディーのCDジャケットみたいだ

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

5.0

キネカ大森で完全版を観たのでレビューつけなおします とりあえずダダ長いのが8月後半の頃に書いたやつ 下にこないだ観たときのこと書いた

8月後半
歌パートだけを。完全版、wowowで9月27日に再放送
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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一作目・二作目を見て、ハリーポッターってこういうものなんだな〜って思うことに頭がさかれてたんだけど、今作でなんかすごい素直に、え!おもしろい、めっちゃ好きかもと思えた

ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

3.4

眠くなっちゃって、最後の方ウトウトしちゃった 大野くん「わたしの好きな歌」でもまる子のみかんかなんか奪ういたずらしてなかったっけ。
まる子、映画になるとアニメーションがおしゃだ… 小さい頃から観てると
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ビリオネア・ボーイズ・クラブ(2018年製作の映画)

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お金を動かす楽しさや面白さみたいなもの、社会に出ればもっと実感を持つことができるのかな

マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

4.0

発掘良品のパッケージがかわいくて トーケンズもめちゃいいな、アルバムダウンロードした
進研ゼミの漫画みたいな映画、くだらね〜と言いながらも結構楽しんで前のめりに観ちゃう感じの映画 作中でも言ってたけど
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夏至(2000年製作の映画)

4.5

映像が良すぎる 今まで観た実写映画の中で一番好みの綺麗さかもしれない
この夏に旅行に行ったときも思ったけど、ベトナムは色彩、お家の色合いや花、そこに当たる日光の感じがほんとうに美しい

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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小さい頃映画館に行く時ほぼポケモン目的だったから今更ハリーポッターデビューした Twitter初めてすぐの頃、友だちがマルフォイbotをいつもリツイートしてて、マルフォイってなんてふざけた野郎なんだと>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと見直したので。

「"懐かしい"ってそんなにいいことなのかな」というかざまくんの発言 成人したわたしは物理的に「自立したおとな」に来年度からなる予定なんだけど、その序盤の問題提起からガーンと衝
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SING/シング(2016年製作の映画)

4.5

音楽なり劇場なり「感動に恋」するあの感覚、日々の輝きとやるせなさ、舞台裏のあの感じ、共感せざるをえないファクターがたくさん詰め込まれていた。コアラの物語というよりかは、主婦ブタとシャイ象の物語として観>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

フレディ・マーキュリーについての予備知識がわたしのように一切ない人間でも分かりやすくつくられた映画だった インターネットの人たちみんなクイーンについて詳しくてほんとうにすごいなあ

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

例えばわたしの話で言うと、いつまでも他者に真っ直ぐな愛をもっていたい・生きにくさを実感しつつも純粋な心のまま生きていたいと願うのは、こういう孤独や後悔を何度も噛み砕く必要があったからなんだけどな、と「>>続きを読む

地獄(1983年製作の映画)

4.0

うとうとしながら観た 卒論に追われてて闇落ちしてるけど、このくらいの長さのアニメーションなら観ても全く問題ないよね?って思って観ました 地獄を見ても、うとうとしてる

Lick the Star(1998年製作の映画)

3.3

もしかしてソフィアコッポラの格好よさが今更分かってきたのかもしれない、女子の気の強さとかわいさとか ちゃんと今度いろんな作品借りて観ようっと