考察読まないとイマイチわからないのと、年上の綺麗なおねえさんが出てくるのが新海誠すぎた。
生まれ変わっても会いたいと思う人に出会い、
月の満ち欠けのように生と死を繰り返す。
生きることって身勝手で暴力的で儚く、尊い。
小説の薄気味悪さが薄まってるものの
映画で純愛に描かれているのが不思議>>続きを読む
漫画を読んでいるとオールスター感があってエモい。最後のくだりは次回作の予感？
鮮明な映像が当たり前になった今、
ビデオ版の古めかしい感じが余計に恐怖。
突然グロい口裂け女が目の前に現れる感じは洋画ホラーらしくて、得体の知れないものが忍び寄る恐怖感は日本っぽい。
無茶して視聴数を稼ごうとするYoutuberという現代にぴったりの設定。それぞれの登場人物のヘルメットにつけられたgo proというPOV。逃げられない恐怖感も、直視できなくてクッションの合間から見る>>続きを読む
単純な人間なので生まれ変わったらお医者さんになりたいと本気で思ってしまった。
スピルバーグらしさ全開で、キャラもストーリーもぜんぶごった煮した感じ。恋愛要素はいらなかったかなあ。
だいすきな荻上直子の最新作。
いままでの作品とはっきり違うけれど、
やっぱり荻上作品のいいゆるさは健在だった。
ボケたおじいちゃんのふとした言動も、
単純に学校を休みたいから休むトモちゃんも、
みん>>続きを読む
ほんとにライフオブパイとマッドマックス足して２で割ってディズニー要素ちょっとふりかけたかんじだった。すごい。
ディズニーの中のプリンセスはだれかの力を借りることが多いけれどモアナは、プリンセスじゃない>>続きを読む
重なる悲しい事実が、家族愛とか一歩踏み出す勇気とかの類のうすっぺらい感動の膜に包まれて「泣ける映画」に仕上がってるかんじ。
やっぱりこういう系はどうせ主人公が勝つでしょとおもって見ちゃう。トムクルーズは老けてもかっこいい。
「どこにでもある毎日の暮らし、
わたしはここで生きている。」
キャッチコピーのとおり、どんなに辛いこと悲しいことがあっても朝が来れば日常がはじまって、そんなひとの暮らしのなかにある細やかな幸福が、戦>>続きを読む
