はなさんの映画レビュー・感想・評価

はな

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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.4

どこまで妄想で現実なのかわからないストーリーで展開が全く予想できない。
人を不快に感じさせる演出が癖になります。
最後のシーンはエンドロール前に映画館を出る観客を暗に責めている様で面白かったです。

来る(2018年製作の映画)

3.4

場面毎に登場人物で視点が切り替わる為、飽きはこない。キャラクターがすぐに退場するのでストーリーに柔軟性があり、楽しめました。
個人的にはホラーに集中してほしかったです。最後のオムライスの歌が変に頭に残
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

101匹わんちゃんでは悪役だった今作主役のクルエラがデザイナーを夢見る少女から成長するストーリー。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.1

超能力を持った女性が怨霊化するストーリーはザ・ジャパニーズホラーといった感じ。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.1

孤島に隔離された精神病棟兼刑務所が舞台で現実と妄想が混ざり合ったストーリー。
何度も見直して気づきを得たい作品。

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

3.8

韓国映画初めて観ました。見た目や生活感は日本っぽいですが、所々で感じる差異と日本ホラーではなかなかない直球グロと狂気が癖になりますね。
アジア系エクソシスト映画面白いですね。

モーガン・ブラザーズ(2012年製作の映画)

3.6

ビジネス優先の厳しい兄と優柔不断な優しい弟が運営するオーガニック(死体)肥料の会社が舞台。
スプラッタやおばあちゃんとの性交なと見苦しいシーンもありますが、殺されそうな状況で今浮気追求する!?と感じる
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.1

庵野監督のシン・シリーズ。

難しい用語や描写が出くるので、頭を使いながらストーリー深読みするのもいいですが、ウルトラマン初見でも楽しめる内容でした。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

映画エスターの前日譚。
前回は客観で正体不明の不気味なエスターは恐ろしかったですが、今作はエスター視点で次のどう対応するのかとエスターを応援したくなりました。
黒からピンクに衣装チェンジしたエスターが
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4

今までのジブリ作で観た様な映像が多く、集大成といった感じ。
キャラクターが脈絡なくでてくるので2回くらい観ないとすんなり楽しめない。頭を使いながら観るので難しく感じる。
平日なのにお客さんがいっぱいで
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

庵野監督のシン・シリーズ、最新作。
ドラマを一本の映画に収め、急ぎ足ですが、仮面ライダーを知らない人でも楽しめると思います。
音量が安定しており、それなりに聞き取れるのですが、マスクをした俳優のセリフ
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.3

面白かったですが、ハングオーバー(二日酔い)は最後のワンシーン以外は関係なかったですね。
シリーズ1と2の続編です。
スチュがどんどんと取り返しの効かないことに😂

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.6

エンドロールで''やらかし''の写真が流れるところは相変わらず最高ですね。
話の流れはワンパターンですが、シチュエーションが違い、飽きずに楽しめるいわゆる天丼ですね。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.7

前作の様にヴィランとの戦いをもっと観たかったです。続編ありのぶつ切りの終わり方だったのでやや不完全燃焼。
知り合いがヴィランになったり、死んでしまったり、スパイダーマンの戦いでヴィランが生まれてしまう
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.1

男の独身旅行が内容で下品だが、大人になってもこんな風にバカできる学生からの友達は大事にしたいと思いました。

チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

3.8

チャッキーとティファニーがしっかりと親をしていて少しほっこりしました。
終盤のシーンは双子のグレンダ側にチャッキーが乗り移って自分の(人形の)腕を届けたと考えたら面白そうだなと思いました。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.1

シリアスで上映時間が長いDC映画は面白いが、疲労感から観るのに勇気がいる。
今作はコミカルが強めで良い意味でDCらしくない。
ただ、マルチバース設定はマーベル映画の二番煎じ感が否めない。公開がもう少し
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

4.3

エログロはあるもののギャグとシリアスのバランスが良く、ヒーロー作品として面白い。

マーターズ(2007年製作の映画)

3.2

意味はわかっても理解できない理由で動く金持ちや大きな組織程、不気味なものはありませんね。

機械的に拷問をする構成員が拷問部屋の近くで何食わぬ顔で生活しているのも恐い。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.1

良くも悪くも戦争で狂っていく人間を細かく表現していて、長時間観るとダレてきます。

言葉遣いもひたすらに汚く、観る人を選ぶ作品。

戦争がテーマなのはわかりますが、どこでも区切れるような終わり方で達成
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

類人猿から人への進化の過程に"モノリス"という黒い石版が関わったとするSF。

古い時代に作られた作品にしては未来に実現されそうな宇宙船内のデザインは発想が素晴らしいです。後の色々な作品に影響を与えた
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