めっこさんの映画レビュー・感想・評価

めっこ

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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

パリ行き飛行機の中で鑑賞。
ふとっちょマブダチがMVP。
わたしも椅子に座ってる人やりたーい!
ヒーローの近くにはいつもこういう有能な友人がいるものね。

少林サッカー(2001年製作の映画)

5.0

久々に観たので。
やはり定期接種したくなる映画。
もはやサッカーとは名ばかりなんですが…
本人達至って真剣なのだけれど笑いが止まらない。
少林拳修得すれば縦列駐車もお手の物☆
ここから数年後にとあるア
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.7

観ているこっちが息を思わず止めてしまうハラハラぶり。
盲目の老人のやってる事がえげつない事…。
強盗犯だけど早く!早く逃げとけ!!!と終始肩に力を入れて観てしまう。

ペット(2016年製作の映画)

3.6

うちの子たちもこんな事してるのかしら…。
と、ペットがいるお宅の方々が一度は妄想したことあるような内容を凝縮した感じ。
スノーボール幸せになってくれよな…。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.6

ガチャガチャしてたけど、アベンジャーズの対比みたいで面白い。
DCだからまた雰囲気違うよね〜。
炎の人みたいなポジションのキャラって好きになってしまいがち。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.7

すげー下品だけど、こういうのもたまには欲しくなる。

SING/シング(2016年製作の映画)

2.6

お歌のシーンがとっても楽しめる。
吹き替えもよかったな〜という印象。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

5.0

ハリポタ本編も好きだけど、このスピンオフはちょっと大人向けで楽しい。
スキャマンダー先生の動物愛がキュンとする。
エディレッドメイン最高です。
コワルスキーさんの焼いたパンの商品化を是非。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

小さくても負けない!
草食動物でも怯まない!
ジュディみたいに快活に生きたいなぁ。
ちょっと空回りだけど。
ニックは恋人にしたい。
大人も楽しめるディズニー映画。
動物しか出てこないけど、テーマの根幹
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.0

考古学に目覚めたきっかけ。
スカラベの動きがちょっとキモい…。
きっかけとはどこに転がっているか分からないものです。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.0

白雲母の床とか、走る骨格標本とか、間欠泉に乗って葡萄畑へダイブとか、やることなすことディズニーって感じだけど、ジュールヴェルヌの作品がテーマという事を忘れてはいけない。
余談ですがこれ観た後シーのミス
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ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記(2007年製作の映画)

3.0

ヘレンミレンが良い。
続編としてはレベルちょいアップで楽しく観ることができる。

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.0

こういうトレジャーハントものはインディーっぽくて楽しく観ていられる。
テンプル騎士団とかフリーメイソンとか、みんながわくわくするネタ満載。

ミスト(2007年製作の映画)

2.5

B級感は否めない。
自分史上後味悪い映画ランキング今のところ1位。
視聴者をモヤモヤさせること間違いなし。
これが午後のロードショーとかでやってたりすると昼間からチーンてなる。

リーピング(2007年製作の映画)

2.3

宗教を題材にしている作品が結構好きで観た記憶。
オカルト要素強めでたまに欲しくなった時に観る感じ。

ノウイング(2009年製作の映画)

2.0

オカルト好きなのでまぁまぁ楽しめたかな〜。
オカルト×謎解きがもっとあっても良かったかなーとは。
でもやってるとつい観ちゃう。
分かってても観ちゃう。
そして終盤で毎回あちゃ〜となる。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.8

エメリッヒ監督の作品ではこれが1番好き。
とんでも設定だ〜と当時は思ったけど、昨今の異常気象で中々現実味を帯びてきたなと…。
デニスクエイド渋い。
この映画で古気候学というものを知る。
中々奥が深い学
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ミス・ポター(2006年製作の映画)

4.0

まさにペンは剣よりも強し。
ペンと愛で強く生きた女性の半生。
ポターがとってもチャーミング。
独立した女性って、いつの時代も素敵。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

SWシリーズを観ているとより感動を覚える。
監督のSW愛が滲み出ている。
レイア姫が何故あんなにも頑なだったのか、長い長い年月をかけてやっと分かった。
レイア姫のあのシーンの本当に数秒前までの全ての物
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.6

おてんば姫と盗賊っていう組み合わせがハラハラドキドキさせる。
灯籠を飛ばすシーンはコムローイ祭りのよう…
そして作品を通して「髪」の呪術的価値を感じてしまう。

個人的MVPは白馬のマキシマス先輩っす
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

5.0

わたしはモアーーナーー!!!
と、真夏の海で叫びたくなるような、海と空と大地をたっぷり味わえる作品。
冒険の海へ!ということでTDSにアトラクション作ってほしい。
ポリネシアンって不思議だけど、日本と
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

まさに庵野作品。
無人在来線爆弾の字ヅラが何回観ても良い。
エヴァ世代には堪らないであろうストーリー展開。
現代日本の縮図。
割と単純明快なんだけど、ラストシーンで一気に謎の中に突き落とされる。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.5

キングコングの神々しいこと。
ところどころハッとするオマージュとか小ネタとかを発見して楽しめる。
日本を所々感じられる楽しい作品。
MIYABIいるから探してね。
但し吹き替えはトムヒ(=平川 でお願
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

ガルちゃんの戦う女っぷりはアンジーを彷彿とさせる!!
クライマックスは女性としてとっても悲しくて切ないけど、クロージングはスカッとする。
女だらけの島がまるで女子校のようです。

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.6

ワイスピシリーズの中でも特に思い入れの強い作品。
だってポールウォーカーの遺作だから…。
いつも通りの熱い展開なんだけど、やっぱりポールがもういないんだ〜と思うと最後のシーンで余計に感情が入り込んでし
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

インド映画だし、やはり突然歌い踊り色々咲き乱れてしまうのかと思っていたら、ちょっと違った。
確かに歌や踊りはあるけれど、インドの学歴社会の厳しい現実とか、その中での心がギュッとする友情とかがコメディー
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

5.0

皆さんが言う通りハッピーになること間違いなし。
ちょっとハイスクールミュージカルっぽい。ザックエフロンだし。めちゃ歌うま〜

でもテーマは黒人差別が色濃く残る60'sのBaltimoreで差別と奮闘す
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

とにかく目に優しい。
色使いのセンスが好き。
構図が考え抜かれていて一種の現代アート作品を見ている感じ。
ウェス・アンダーソンぽい〜と言ったらそんな感じ。
観た後に内容を頭の中で咀嚼している時間が美味
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銀魂(2017年製作の映画)

4.5

まさかの銀魂実写。
映画館で観たけど皆笑いが堪え切れなくてまるで応援上映。
小栗銀ちゃんは小栗なんだけどちゃんと銀ちゃんしてて、やっぱこの人演技ウマー!てなる。
内容はさておき、ヤスケンがバッシャバッ
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君の名は。(2016年製作の映画)

5.0

神木隆之介の天使voiceー!!!
ありがとう新海誠
ナイスキャスティング新海誠
新海監督のこれまでの傾向から曲が流れ始めた途端嫌な予感がしたオタ諸君も多いと思いますが大丈夫です!!!
クライマックス
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団地(2015年製作の映画)

3.0

五分刈りです。
たくみん観たさで鑑賞したけど完全に宇宙を感じる作品だった…。(文字通りです
最後までたくみんは何者だったの?と宇宙の真理みたいな疑問が残る。
岸部一徳が一生懸命漢方作るシーンがジーンと
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

4.0

何はともあれバチバチのアクションものかと思ったら、それはそうなんだけど下らなすぎる下ネタの応酬がすごい。
下ネタのドンパチって感じ。
主人公が最高にキレた動けるデブで、濃いめのスパイスとしてステイサム
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バーレスク(2010年製作の映画)

5.0

アギのsoulfulな歌声に、ミュージカル調の映画があまり得意ではない人も魅了されてしまうはず!
心が晴れない時に観ると、ときめきのキュンと切なさのキュンで心がミックスジュース〜うま〜い!あぁ〜こんな
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