めさんの映画レビュー・感想・評価

め

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

美しい映像の中に無理やり現代のテーマを埋め込んでる感がありストーリーにはのめり込めなかった。

児童虐待に関しての触れ方が雑でモヤモヤした。子を育てることは家庭だけの問題じゃなく社会で育てていく大切さ
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スノーベイビー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

初めはエベレスト(場所)近辺の話かと思いきや、中国の街から始まりエベレストに辿り着くまでの旅の経過、主に風景の映像が美しく癒された。他のアニメだとよく一瞬で終わってしまいがちなので嬉しかった。

お爺
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

蒼井優がどの角度から見ても美しかった。

想像以上にラブドール主体で話が進んでいった。最後、顔まで模したモノを躊躇いなく売ってしまう姿が少し不思議だった。当人の願いや感性の違い(美大だし)と言えばそれ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

重めだけどコミカルなとこもあってテンポよく見れた。

松岡茉優の妄想や生活はところどころ共感してしまう妙なリアルさがあるけど、よくよく考えるとここまでではないな、という闇がある。

最初そのへんの人と
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

業務に追われても最後大切なものを失わなかった終わり方がカッコよかった。

10年以上も前の作品とは思えない。ファッション見てるだけでも楽しかった。

アンハサウェイが美しく可愛い。

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメーションも美しく、内容もしっかりしていてのめり込みボロ泣き。

特にマカのシーン。平静でいるために色んな感情をビンから出てこないようにしめつけちゃってるところ、息子のことを想ってるところで泣いた
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

時系列がバラバラで空想部分なのかな?ってところ(高畑充希が遊園地で会った蒼井優や女子高生軍団のあたり)もちらほらあるから混乱するけど、その曖昧さが説教くさくない気がして見やすかった。

最後のシーンの
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーに妙なリアリティを感じつつも、映像や音楽の美しさは非現実的なものを感じる。矛盾した絶妙なバランスが心地よい。

真白さんのベッドでの会話シーンが印象深かった。
なんとなくわかるような、でも
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.8

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小さい頃の雪の笑い声と3人が雪をかける時のシーンがすき。

普通と違うと異質なものとされたり嫉妬を受けたり大変な中、誰にも頼らず一人で生きていくはなの強さに驚いた。
人間の子供ひとり産むのでも大変なの
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彼女と彼女の猫 -Everything Flows-(2016年製作の映画)

3.0

ほんわかした猫目線の絵本のような話。
猫を飼ってたらもう少し違ってみえたかもしれないなぁと思った。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんて事ないひとつひとつのシーンに魅せられる。

雨の中黒スウェットで踊るアリスや、学園祭(?)の先輩とハナの間(窓の外)にいるアトムとか。

散らかってる家に住むアリス、花がたくさん植えられてる家に
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.1

風が吹いていくように終わっていった。

なんでこんなに大勢が桐島に振り回されてるのだろう、って思っているまま終わってしまった。

松岡茉優が松岡茉優とわからないほど、量産型女子を演じていた。

話はそ
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

個人的には君の名は。よりも好きな作品。

君の名は。と比べちゃうと山場は大きくないから万人受けはしないかもしれないけど、
流れていく日常が美しい。
雨の描写が印象的だったな。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.4

数年前にレンタルDVDで見ました。

なんとなくジャケット借りをしてしまったので見た後の衝撃が大きかった。

気持ち悪くなってしまってズーーンとなったのだが、その後にすごく考えさせられた。その感覚が今
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

映像(主に風景)がとても美しく、音楽も疾走感があって残り時間を感じさせない映画でした。

ストーリーが全体的にすごく緻密に計算されているのだな、って時間が経ってから思いました。

見ている間にはそれを
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

おもしろかった!というより、見れて良かった、と心に残る作品だった。

戦争という重いテーマでつい目を伏せてしまいがちだが、すずさんのほのぼのした人柄にのせて見る日常はそのフィルターを一旦はずして見る事
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.3

わたしは1期のアニメを見てから鑑賞。(漫画は未読)

限られた時間の中、1期分を詰め込んだ印象。(ダイジェスト版)

キャスティングはどの方も違和感なく素晴らしかった。特に染谷くんの二階堂!
簡略化さ
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