Yuki10さんの映画レビュー・感想・評価

Yuki10

Yuki10

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ゴースト/血のシャワー(1980年製作の映画)

4.0

ジョジョ第3部ストレングスの元ネタになった作品。
幽霊船を題材にした映画で1番好き。
無機質で独特な不穏さが続き淡々と人が死んでいく様子が最高。
そこまで派手さがない分より血生臭さが伝わってきた。
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ゴーストシップ2013(2008年製作の映画)

2.8

『ゴーストシップ』と全く関係ないが原題で納得。
謎の船で目が覚めた記憶のない男女9人がゲームに参加させられ脱出を試みる話。
個性的なメンバーが揃い、特に自分の置かれた状況を楽観視し浮気するB級映画監督
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ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.8

ワイヤーで真っ二つになりながら死んでいく様子を幼少期に観て若干トラウマになったのを思い出しながら久しぶりの鑑賞。
『ザ・ボーイズ』のカール・アーバンや『デクスター』のデズモンド・ハリントンなど好きな俳
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

4.0

水中と幽霊屋敷を組み合わせた斬新な設定で展開される新感覚の体験を楽しめた。
逃げ場のない息の詰まりそうな閉塞感がずっと続きPOVを用いることでより一層臨場感が伝わってきた。
水中に沈んだ屋敷の隠された
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死霊船 メアリー号の呪い(2019年製作の映画)

2.7

メアリー号と名付けられた船をオークションで購入し家族関係修復のため船旅に出るが不可解な現象に襲われる話。
ありがちなホラー演出やテンポの悪さなど荒が目立ち船にまつわる忌まわしき過去もインパクトが弱かっ
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ブラッド・シップ(2019年製作の映画)

3.5

ナチスの無人船を舞台に追い詰められた人間の本性が露呈して起こる密室劇と船にまつわるホラー要素が組み合わさった話かと思っていたが、それだけには留まらない後半からの展開が特に良かった。
画面が暗くキャラが
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ブラッド・ピーセス/悪魔のチェーンソー(1983年製作の映画)

4.0

ジャッロ風で次々と無惨に殺され、大量の血やインパクト強い死の見せ方が秀逸。
「13日の金曜日」のポスターが作中に登場したり「バーニング」などの当時のスラッシャーブームを思わせる空気感含めて大好き。
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Dry Blood(原題)(2017年製作の映画)

3.8

酒と薬物を断つために山小屋に籠った主人公が幻覚に襲われる話。
最初は退屈だったが終盤の展開が程良くグロく生々しい描写があり結構好き。
特にブチブチ音を立てて泣きながら首を切るシーンが最高。
悪夢や幻覚
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

4.3

アメリカの歴史を彷彿とさせる内容で後半からの畳み掛けが最高だった。
人の死に方と暴力具合いが超好き。
些細な違和感から始まる異変で村人が死に始める流れや異様な空気感は妙に癖になる。
立場が逆転し虐げら
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.7

得体の知れない存在と対峙した時にいかに人間が無力であるかを痛感。
そんな状況でもなんとか証拠を残そうと協力する場面が胸熱で期待以上に面白かった。
臨場感溢れる映像や音楽も素晴らしくジョーダン・ピールの
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呪詛(2022年製作の映画)

3.4

以前から期待していた反面、そこまで怖さが感じられず残念。
軽い気持ちで禁忌に触れた結果呪われるのも表面的で、「女神の継承」で味わったような厭さが欲しかった。
ただ、得体の知れない土着信仰の異様な雰囲気
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コントロール(2004年製作の映画)

4.0

死刑宣告を受けた凶暴な死刑囚が命と引き換えに狂気をコントロールし凶悪性を抑える新薬「アナグレス」の投与を余儀なくされ、主人公の変化をミステリー調で描いた隠れた名作。
良い意味で騙され驚愕の真実に満足。
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ザ・ビーチ(2020年製作の映画)

3.5

未だに謎の多い海をまるで宇宙かのよう描いたコズミックホラー作品。
明るくて美しいビーチが不穏。
低予算で登場人物も少なく派手さはないが、謎の生命体に静かに侵されていく過程やどう足掻いても助からない状況
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

味方側より敵側が好きなのでかつての敵と共闘する場面に興奮した。
特にブリュレを守るために戦うカタクリが熱い。
シャンクス含む赤髪海賊団の戦闘シーンもかっこよく四皇に相応しい強さ。
全体的に歌が多く挿入
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プラネット・オブ・ピッグ 豚の惑星(2019年製作の映画)

3.8

第三次世界大戦後の荒廃した世界で繰り広げられる生き残りをかけた豚人間と人間との争い。
汚いゴア描写に狂った世界観が特徴的でどこかパンクな感じが良い。
ちょび髭を生やす姉との性行為やアナルに銃を突っ込ん
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.8

サイコ・ゴアマン最高過ぎた。
こんなにもかっこよく邪悪なのに時々可愛さもありギャップが凄い。
登場人物全員の個性がしっかり活かされミミや家族と関わっていく中で変化していく関係性も凄い良い。
捉え方を変
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ヴォイジャー(2021年製作の映画)

3.4

薬で抑えられていた欲望が爆発した時に、理性で制御できる人と本能の赴くまま行動する人で二極化し人間の本質が良く表れていた。
個性を奪い従わせる共産社会に対して革命が起こり独裁者が登場してから民主化してい
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デモニック(2021年製作の映画)

3.4

テクノロジーと宗教要素を融合させSFホラーに落とし込み新鮮だったが、内容面やインパクトが薄く勿体ない。
どのシーンもどこか現実離れしたような印象で仮想現実の内面世界が特に好き。
バチカン武装神父達もか
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.8

時代が変わったとはいえアメリカ社会で黒人が生きていく際に様々な弊害と向き合わなければいけないと感じた。
ヴェロニカの娘が友達に怖がられたと話す場面も白人のDNNに差別感情が刻まれてる事を暗示。
蝶のシ
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.3

老人を食い物にし金にとことん貪欲なマーラの執念深さが凄まじかった。
目的のためなら手段を選ばずロシアン・マフィアに狙われても全く怯まない姿勢に確固たる意志を感じる。
老女ジェニファーを巡る悪同士の争い
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

4.0

バリエーション豊富な殺し方が印象的でベッキーとネオナチ脱獄犯との緊迫感ある攻防戦が最高だった。
内に秘めた凶暴性を爆発させ反撃するベッキーがカッコ良い。
身近な物や土地を工夫して確実に仕留める中でグロ
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.6

銃撃戦、カーチェイス、タイマンなどのアクションシーンがどれも見応えがあり最高だった。
なんといってもアクションが素晴らしい。
正義か悪で完全に割り切れない人間の曖昧さや爽快感ある復讐劇も超好き。
計算
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フォールアウト(2021年製作の映画)

3.2

高校で起こった銃乱射事件のティーンに与える影響は非常に大きい。
「コロンバイン高校銃乱射事件」は有名でそれと似たような事件が度々起こる銃社会の恐ろしさや日常が一瞬で壊れるシーンは印象的。
直接的に死が
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叫びとささやき(1972年製作の映画)

5.0

張り詰めた空気感が終始漂い一瞬たりとも落ち着つく間もなく深い余韻が残り衝撃的な体験だった。
素晴らしい。
『ヘレディタリー/継承』と重なる部分が多々あり本作からのアリ・アスターへの影響を感じた。
脳裏
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マーシー・ブラック(2019年製作の映画)

3.5

小さい頃に信じてた架空の存在が本当に実在し、主人公達を襲うようなありがちな展開かなと思っていたら後半で衝撃的な事実が明らかになり驚いた。
痛みを差し出せばその分痛みや不安を取り除くマーシー・ブラックよ
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

4.0

スペイン風邪や戦争で死んでからも遺体が埋葬されず救われなかった幽霊が村に怪現象を引き起こし、写真家トマスと村の少女アナが立ち向かう物語。
雰囲気が好きすぎる。
幽霊よりも序盤で死体が動くシーンが不気味
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.4

ミラ・ジョヴォヴィッチシリーズのアクションに特化したバイオハザードとは違い、よりゲームの世界観に忠実でそれなりに楽しめた。
リメイク版の1と2を一つにまとめているためそれぞれの要素が多少薄れているよう
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ゾンゲリア(1981年製作の映画)

4.3

サスペンス色強めのゾンビ映画で、言葉を話し人間と全く変わらないゾンビがより不気味さを引き立てていた。
思っていたよりグロ描写もあり、特に目に注射器を刺すシーンが超好き。
巻き戻して何回も観るくらいお気
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女神の継承(2021年製作の映画)

4.8

理解を超えた絶対的な存在に対して恐怖し神として崇めてきた歴史を思わせる土着信仰を軸にし、取り憑かれた女性を巡って起こる様々な地獄絵図が素晴らしかった。
禍々しく重い雰囲気がずっと続き、いかに人間が無力
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処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

4.7

もちろん前作も満足度高いが格段に規模やグロさ、面白さがアップして感動した。
「毒を以って毒を制す」のような強大なナチスゾンビを倒す為にソビエトゾンビを復活させ、アメリカのゾンビスクワッド達と協力して立
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処刑山 -デッド・スノウ-(2007年製作の映画)

4.0

蘇ったナチス兵が物理攻撃をしたり走って襲ったりとイメージするゾンビとは少し違っていて凄く新鮮だった。
追い詰められた医学生達がゾンビ兵と戦うと決心し、チェーンソーなどの武器を身につける場面がかっこいい
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シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

4.0

「世界一怖いホラー映画」として名を馳せながらも視聴難易度が高く、幻の作品となった事に興味が湧き鑑賞。
幽霊による怪奇現象がメインと思いきやサスペンス要素が主体で意外。
ストーリーが進む中でしっかりと「
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ドランク・モンキー/酔拳(1978年製作の映画)

3.8

昔バーチャファイターや鉄拳などの格ゲーにハマりかなりやりこんでいた記憶が蘇った。懐かしい。
酔拳使いの技を実際にジャッキーが使っていたのが凄かった。
見応えある戦闘シーンや空気感、粗っぽい部分が味を出
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呪いの館(1966年製作の映画)

4.2

マーティン・スコセッシが大絶賛し、Jホラーや後のホラー映画に影響を与えた事にも納得。
呪われた村で次々と起こる不可解な出来事と閉鎖的な空間は確かにJホラー特有のジメジメとした感覚と親和性が高く、なんと
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グロリアの憂鬱/セックスとドラッグと殺人(1984年製作の映画)

3.5

登場人物全員どこか狂っていて問題を抱えていたが、深刻さは全然なくシニカルな笑いと共に描かれていて素敵だった。
グロリアを取り巻く環境が劣悪で色々と重なった結果殺してしまう場面が妙にリアル
ペドフィリア
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ロード・オブ・セイラム(2012年製作の映画)

4.1

魔女の呪いによって徐々に身体が蝕まれいく様子が不気味でサイケな映像も超好き。
キリスト教を冒涜し悪魔を崇拝する中で描かれるシーンも悪趣味なグロさがあり、ロブゾンビらしかった。
終盤での地獄絵図も狂って
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