mementomoriさんの映画レビュー・感想・評価

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タロウのバカ(2019年製作の映画)

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一応最後まで見たけど、どういう視点で見ればいいかわからなかった。

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

あまり前情報仕入れず、音楽が澤野弘之さんというところのみで興味本位で見始めたら、面白くって全部見た。色使いか独特で、アツさですべてもっていく感じのアニメ。最初、堺雅人にそっくりな声のモノローグだな〜と>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

ヤクザ映画と侮るなかれ。繊細なヒューマンドラマです。ヒューマンドラマなんてチープな言い回しじゃ足りないくらい、丁寧に人間模様が描かれている。画作りも好み。磯村勇斗の最後の台詞と、美しい風景が焼き付いて>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.0

ノーラン監督らしい難解なつくり。面白かったけど、見終わったあとやや疲労感が残る。

ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

3.5

村上春樹原作に惹かれて視聴。一人の女性が、自然を受け入れるまでの物語。カウアイ島の美しい海のロケーションがとても素晴らしいです。

オーファンズ・ブルース(2018年製作の映画)

4.5

2回目の鑑賞。見終わったあとに大股で走り出したくなるような、海と風と夏の映画。

愚行録(2017年製作の映画)

3.0

満島ひかりの痩せこけた手が忘れられない。ここに描かれるいくつもの愚行は、どこかしら心当たりがあるような、聞いたことのあるものだけれど、繰り返されればやがて取り返しのつかない歪みとなることもある。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

息を呑んで二人の行く末を見つめていたら、2時間があっという間に過ぎてしまった。まさに絵画のように美しい。最後の夜は、『リップヴァンウィンクルの花嫁』のシーンを思い出した。最後のエロイーズの横顔を思い出>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

部屋のシーンが多い。部屋のインテリアが素敵だな、と思ってみていた。役者の演技が自然で脚本もいいけど、そういうシーンが本当に多いので、人といるときには見られない。

監視者たち(2013年製作の映画)

3.5

韓国映画、食わず嫌いしていたけれども、すごく面白かった。王道の刑事物サスペンス、というところ。2時間の映画として、非常に満足度が高い。主演の女優さんがとてもかわいい。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

藤原季節さんはとてもいい。
友人の子どもを抱き、あやしながら涙を流すシーンがとても良かった。
演劇の台詞を言いながら走るシーンも良かった。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

超ビジュアル至上主義映画。
話の中身は度外視で、キャストがとにかく美しいので、見て損はなし。