イチロウさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.4

人と人との繋がりは大切だね
終盤が唐突だったり回収がイマイチだったりであまり好きじゃなかったけど、総合的にはとても良い映画だと思う
ロバートが変てこな役で出てたのはビックリした

ROOM237(2012年製作の映画)

3.2

キューブリックガチオタ勢による怒涛の解説&考察、そして明らかな妄想!
監督が変態ならマニアもすげぇ変態だぜ?
とはいえ興味深い指摘もチラホラあるので、悔しいけど「シャイニング」をはじめとした有名どころ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

何もかも対照的な主人公2人が喧嘩したり、お互いの人生や信条をぶつけ合ったりして、2ヶ月かけて織り成していく友情
グリーンブックに載ってたモーテルに2人で泊まったり、大舞台を蹴って向かった黒人専用のバー
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ドール・メーカー(2017年製作の映画)

2.4

途中どんでん返し過ぎて混乱した
鑑賞後は寂寞感と「つまんなかったな…」という感想だけ残った
ほんで最後のダンスはなんやねん
あらすじだけだとよくある感じのサイコキラー映画
これでチャイルド・プレイの監
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.3

原作未読
なんか、ごくせんからノリがなんにも変わってないなあ…って印象
北村匠海くんと間宮祥太朗くん好きだけど、これはちょっといただけないっす
ストーリーもありがちなループモノ

グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

2.4

やべ、リメイク版先に観ちゃった…
伏線がわかりやすいので早々にわかってしまって、なんかスッキリ感が全く無かったな
オリジナル版のが評価良さそうっすね 観てみたい
子役がかわいい

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.6

面白かった
おもちゃの挙動スゲーな
人間味とおもちゃのちょうど中間の表現が巧み
おもちゃの物語と思えない切なきラストシーン
ギャビーギャビー健気で良かった
バズの立ち回りはクールなのに天然で、初期の懐
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ReLOAD リロード(2016年製作の映画)

1.9

肝心なゲーム映像が初代プレステレベル
設定が良いけどお金が無かったパターン
多分制作側は真剣だからB級と吐き捨てるのも忍びないっす
アクションやりたい感は伝わる
あと日本好きなのも
ただ中身と説明が無
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

2.7

序盤はいい感じのホラーコメディだけど、観終わってみると、どうしても凡作と言わざるを得ない出来でした
せっかく設定は良いのにもったいないなあ
各種キャラは立ってるのに、掘り方が中途半端でガワだけになっち
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二ノ国(2019年製作の映画)

1.7

プロモーションエグかった割に総合スコア低いな…と思って観てみたら、凡作でしたね
ジブリ作画な異世界転生モノ
ご都合仕様&王道ストーリー
想像通りの展開が最後まで…
なんとか完走したけど、だいぶしんどか
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.2

前作をほとんど覚えてない状態で鑑賞したので繋がりがよくわからんかった

血だけで人体を(少しの間だとしても)征服できる(しかもヴェノムの上位互換)なら地球侵略余裕なんじゃね感あるよね
声デカ女とシリア
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.6

舞台がシリーズの中でも一層中華ちくね 背景に力が入ってる
近未来にそぐわないからくり仕掛けの傀儡人形みたいなカタカタした動きや良し
バトーとトグサの大好きタッグを楽しめた
めちゃくちゃ哲学的で安定のム
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.2

超名作アニメを今更になって初鑑賞
95年とは思えない凄い世界観
令和の時代に観るとまた色々と震える瞬間がある
短尺だけど間を大事にしてるとこも良い
素子の力強い目の作画が印象的だった

攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D(2011年製作の映画)

3.7

大好きなバトーとトグサが割とメインで活躍してくれたのがスゲーありがてぇ
自分は馬鹿なもんで、主軸の詳細までは一度で理解できなかったけど、話の逸らし方とか演出は良い意味でのわざとらしさが若干ありつつも、
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.6

歳を取ってもミラ・ジョヴォヴィッチはかっこいい
序盤はワクワクさせるストーリーだけど、話が進むに連れてイマイチに
やっぱりゲームの世界を現実世界に持ってくと、どうしても引っかかる部分が出てきてしまうね
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レリック(1997年製作の映画)

1.9

なんかずっと暗い!展開が全然わかんない
冒頭はワクワクしたけど、ベタな進行だったかな
あと致命的なのはストーリーのペラさっすね…設定自体はいいと思うんだけど…幸運の弾丸…

ハードコア(2015年製作の映画)

4.4

ロシア語って野蛮でイカれてる感じしていいよね
馬乗れなかったのとキンタマ潰し笑った
ストーリーはあってないようなもの 設定もFPSゲームみたいで楽しい
ラスボス戦のアクションとか最高
主観的にパルクー
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

実写化当初はサイコーとシュージンのキャスト逆だろ!って騒がれてたけど、これでよかったね
ストーリーもまあちょうどいいとこでまとめてあったんじゃないだろうかな
周りを固めるキャラたちも良く立ってた
サカ
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マルルクちゃんの日常(2020年製作の映画)

3.6

健気なマルルクちゃん
度し難いえちかわ短編
性癖歪む人続出してそう
豊崎愛生が声当ててるんだな
ナットと絡んだり過去編もあったりして楽しめました

いやーしかし、オーゼンさんめっちゃカッコいいな…

ライフ(2017年製作の映画)

2.8

宇宙SFモノですね
役者が豪華
宇宙というワンシチュのあるあるが詰め込まれているけど、展開にワンパ感があり、残念ながらあまり没入できなかった
カルビンの活躍がもう一つ欲しいところ

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

2.6

アイドル集めたタイトルだけキャッチーなやつでした…

キャラクター(2021年製作の映画)

3.2

期待してなかっただけにけっこう楽しめた
設定が斬新
思いついても作品化しないだろう難しいもの

盤石の菅田将暉に更にフカセさんまでご登壇!
フカセさんの演技も特に違和感なく

でも、話題だけで人気を博
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喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)

3.1

事実に基づいた映画作品は数あれど、成功を収めたとは言えない人物を取り上げた作品は数少ないのでは

「見通しは絶望的だ 進めない そして戻れない」

逃げ場の無い男の狼狽 後悔の航海
苦悩して苦労して、
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トモダチゲーム 劇場版FINAL(2017年製作の映画)

2.7

設定がうんち過ぎて笑った
邦画のデスゲーム系ってヤバいな?
第一期は観てないけど、観なくてもいいのかな…
劇場内の「信用するか否か」がすべてだよね

吉沢亮、めっちゃイケメン…
流れが想像通りだったん
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.6

こういうの大好き
確かに狂ってるね
史実が元になってるのかな?
オチも個人的には良かったと思う
村人たちがみんなかっこかわいい
閉塞感にミッドサマーみがある

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

2.5

観る前からB級確定で、人間関係が無駄に複雑だった70分間
"アクアスラッシュ待ち"みたいな感じで観てしまうの我ながら笑ってしまった
足グネるジイさんの演技とボーカルくんの歌声がけっこう良かった
ゴスチ
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.6

"陰謀論者の作り方"

鑑賞後の気分は割と良かった
「イット・フォローズ」の監督とのことで、映像美は素晴らしく…でもちょっと長過ぎるよね

「信じない」

「構わん メッセージは君宛てじゃない」

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ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.6

続けて2回観ちゃいました
アンソニー・ホプキンスとエクソシストがマッチしないわけないってばよ
悪魔モノはやっぱりゾクゾクするね
悪霊・不吉の象徴がわかりやすく出てきたり割とシンプルなんだけど、科学的観
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フロッグ(2019年製作の映画)

2.7

序盤の平和な風景がいいね
風景の撮り方に気を遣っているのがわかる

内容はやや退屈気味
いろんなミスリードがあったね
ちゃんと騙してくれた

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.1

ファイナルディスティネーション系
現代らしさもありつつ王道のホラー
設定がわかりやすいのでスッと没入できる

オタク系神父どうなったんだろ
塩とペンキの魔方陣は笑った

終盤はそうきたかといった展開
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.6

ボンドルドがイカれ倒してる話
総集編前編・後編は観たけど、ボンドルド編は初鑑賞でした
つくしあきひと先生はスゲー人だ
アニメ続編も楽しみ
終盤にナナチが六層の穴にポイ〜ンって弾かれるの可愛くて笑った

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.6

「いっっっっっけーーーーー!!!」

原作は一度、劇場版は五度は観ているだろう不朽の名作

始まり方こんなんだったなー
しょうもないことでタイムリープするのが好き
何度観たかわかんねーけど、涙はいつも
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