漫画好きのメンディさんの映画レビュー・感想・評価

漫画好きのメンディ

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ストリートダンサー(2020年製作の映画)

3.1

見始めはイギリスに住むインド坊っちゃん&嬢ちゃんのダンス映画だと思っていた。
それはそれで頭空っぽで見れるからいいかな…と思いつつ。。

印パや不法移民、女性の人権、フードロス……とインドが、いや世界
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.0

良くも悪くも原作に忠実に、丁寧に、外れることなく造られていた。
ただ、アシㇼパさんは口が回っていなくて溢れ出る台本読んでいます、という違和感。
服が全く汚れていなくて、白シャツもピンシャキ&真っ白(レ
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ただ空高く舞え(2020年製作の映画)

3.5

パン顔の嫁 格好良すぎるやろ〜〜〜〜〜

この手の作品はバッドエンドになりようがないので安心して鑑賞できた笑
実話を元にした若き起業家が幾多の困難(妨害工作)に負けずに
格安航空会社を立ち上げる。
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PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

鳥みたいなやつの操作方法なんでわかるねん!
解除装置そんなところにつけるなや!

などなど、猛烈なツッコミどころ満載!
でも、良いんだ!そのご都合展開がインド映画の魅力でもあるから。

パターンの肉体
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バンバン!(2014年製作の映画)

3.8

リティクローシャンが美しすぎてセクシーすぎてアタイも筋肉を見ながら水を口角からダラダラ溢し続けます。前世でどんな徳を詰んだらリティクローシャンとKiss😘出来るんですか。
最後にある布石の回収に至った
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キング・コング(2005年製作の映画)

1.0

長い。アンにだけコングが執着する理由がわからない。そしてアンがあの僅かなエピソードでコングに深い愛着を抱く理由も分からない。

単純にアンに欲情するゴリラはキモいし、アン以外の人間を生物として扱わずに
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プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

4.0

世界三大カーン(爆)の一人、サラマン・カーンの主演作。
数年前の試写会で見て依頼、改めて見たけれど、皆が想像するザ・インド映画で歌あり、踊りあり、HAPPYありの大団円🎉

プレーム兄貴がみんなに幸せ
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人生は二度とない(2011年製作の映画)

2.8

リティク様の色気がとにかくすごい。風に吹かれても水に濡れても、コミカルなダンスを踊っても…(;´Д`)ハァハァ
友が悩んでいるとき、辛いときに怒られても厭われても相手の「らしさ」を本人以上に大切に出来
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

2.5

セクシー&ツンデレアンジーとキュートなブラピを楽しむ映画。
ストーリーはありきたりだけど二人の魅力と爽快感あふれる演出がただただ、頭空っぽにして見れる。良き。

カルナン(2021年製作の映画)

1.5

暴力に暴力で報復し、自らの誇りと尊厳を取り返す。
でも、その代償には大切な人の死や焼け野原…。

そうそう。インド映画ってただ楽しいだけじゃなくこういった社会問題を取り上げたものもあるよね。改めて痛感
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若き獅子(2018年製作の映画)

1.5

インドのカースト、親族の繋がりの強さを盛り込んだ作品。
インドのこういった社会背景を知っていたらもっと楽しめたのかもしれない。
日本語訳が間違いが多くてイマイチ理解が出来なかったのと、登場人物の名前と
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スーパー30 アーナンド先生の教室(2019年製作の映画)

5.0

演出も俳優もストーリー展開もtheボリウッドという雰囲気で当に大衆ウケを狙った作品という感じ。
…結果、見事に撃たれました!事実は小説より奇なり、をまさに魅せてくれた。
自身の夢が破れても、その夢を継
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マンデラ(2021年製作の映画)

3.0

トイレの利用順だけで人が争う点に教育の機会のない人々の知性やモラルの低さ(=動物的)を感じる。カーストは人の誇りも奪ってしまう。しかし心の優しさだけは奪えなかった、てことかな。
主人公のマンデラはブチ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

2.3

ストーリー自体はありきたり。自分の信念を曲げない主人公が生き方を変えながら家族との絆を見直していく物語。それでも登場人物がみんな暖かくて涙が出てきた。
最近心がトゲトゲしてる自分にとってこの優しい世界
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サルカール 1票の革命(2018年製作の映画)

3.0

ボッコボコだよね、ボッコボコ笑
一票で何が変わるのか、という問いかけに、一票がグループになれば世の中を変えられる事を示してくれた。これは権利の戦いだったのね。

進めクマール!恋愛必勝法(2013年製作の映画)

3.0

富山が脈絡なさすぎて笑ったwww
久しぶりに楽ゥーに見られるインド映画で大満足☆
サンセットホール、五箇山…懐かしい景色で笑いが止まらなかった!私もエキストラしたかった!

無職の大卒 ゼネコン対決編(2017年製作の映画)

3.0

ダンスがおっさんばかりで最高に汗臭かった笑
今回ヒール役のワスンドラ社長が女性だったからかな。戦闘(アクション)シーン少なめ?かな。
と最初はなんて嫌なヤツ!て思ったけど最後はなんか憎めない。
前作で
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.1

これだけキャストがいながら白人が一切出ない映画は気持ちがいい!

若者が将来を見据えて暗中模索する中に難民問題が絡んでくるストーリー展開。

面白い。。。

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.0

人の家にづかづか入ってくる女や職場まで押しかける女。仕事もろくに出来ない女…と、作中の女性が尽く品がない。それも愛すべき特徴(お国柄?)として、この作品のウィットな部分なのかなと感じつつもそれがおおら>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

-

サブカル男女を気取った内気自己中女子と社畜言葉足らず男子の物語。
なぜこれがヒットするのか(してるのか?)よく分からない。
冗長なストーリー展開、演技で見せずに何故か入る説明風独白、見て数分で全体の流
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ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最&高でした。ボリウッドといえば、の歌と踊りはそこまで多くない。そして舞台はまさかの宇宙開発!オールドイメージの強い(私だけ?)ボリウッドのイメージを変える作品🛸

パットマン、KESARIとは違く新
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

2.1

ずーっと見たくてみたくて漸くアマプラで見れたB級ゾンビ映画。歩行器のおじいちゃんに追いつけない位低速のゾンビかと思えば、急に俊敏になるゾンビ。緊張感の中にある笑いが程よいまさにNot Badな感想。コ>>続きを読む

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

最高&最高だった。自分の大学生活と重ねてしまい郷愁の気持ちもあり、銀幕内の仲間たちの絆への羨望や嫉妬、インド社会への憂い…色んな気持ちがごちゃ混ぜになって涙な止まらなかった。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.5

ゾンビ×シモネタ×コメディで結構笑える。難しく考えずに頭を空っぽにして楽しみたい時にピッタリ。テレ東昼の映画枠で取り扱いそうな内容。B級ぽいが演技もセットも中々良き。

悪いことしましョ!(2000年製作の映画)

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いい感じのB級映画!ストレスなく見れてまさにテレ東チョイス(≧∇≦)b

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