チュンセさんの映画レビュー・感想・評価

チュンセ

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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.9

 どこか抜けてるところも含めて、全部カッコよかった。
 人間自然体が1番だなと思いました。

ラスト・エスケイプ(2018年製作の映画)

3.0

 初めてトルコの特殊部隊アクションを鑑賞。パッケージとのギャップが少しあったのと、自主制作ぽさもあったけど、好きなジャンルなので楽しくみれました。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

 フォローさせてもらっている方のベストムービーから気になって鑑賞。
大好きな映画になった。
2006年ってこないだのような気がするけど、もう20年近く前の映画。好きな俳優も出てるし、恋のある人生の素晴
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.8

 語学を学ぶこと、英語でコミニケーションができることの素晴らしさは一言では言い尽くせない。私も40すぎて、英会話の勉強をはじめて、今でも毎日フレーズを覚えたり、オンライン英会話をやったり、もはや人生に>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

 ウォール街、大銀行、ファンド、複雑な金融商品、もう普通のサラリーマンの月給で、普通の貯金しかしてない自分にはついていけない。ただ、登場人物は経済スキル、度胸と駆け引き、自分にないものばかりで、少しは>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.9

 父親に対する憧れ、尊敬、思い、父親の息子に対する愛情。父親に受け入れられて、愛情を注がれることは息子にとってはとても大切なこと。それがあったからフランクの優しさと第二の人生があったんだろう。そして人>>続きを読む

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.8

自分を支えてくれる人にオープンマインドで接すること。嫉妬や妬みを超えて、教え子の将来の道を開く手伝いをすること。
 自分の人生をリライフするには、自分と向き合って、正直な気持ちを受け入れて、地位
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君を想い、バスに乗る(2021年製作の映画)

4.0

 強く、深く、そして美しい愛
愛し合う老夫婦は、この世で1番美しい。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

 もういない人に会うには、自分が生きてるしかないんじゃないでしょうか。

 私も高校からの友達で唯一、働き出しても2人で飲んだり旅行に行ったりしてた友達が10年前に急な亡くなって、今でも受け入れられて
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ベツレヘム 哀しみの凶弾(2013年製作の映画)

3.6

 イスラエルと自治区とのパレスチナの問題は長い長い歴史と宗教、民族、政治が背景に、今生活している人、活動家が経験している悲しみや憎しみ、信念が原動力になっている。でも僕らと一緒でみんな大切な家族や友人>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.9

 ハーリー生きててよかった。
アクションや殺し方やセリフやキャラやアイテム、意味深なブラックジョークが効いてて、当然、文化や感性も違う日本では描けないところが面白かった。ユーモアたっぷり、だけど目的は
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E.T.(1982年製作の映画)

4.5

 8歳くらいの時、父親と姉とクリスマスに中洲の映画館に観に行ったのを鮮明に覚えている思いで深い大切な映画。
 当時、人気がすごくて超満員の映画館のの席に座れず、親子で通路の階段で座って観たな。40年ぶ
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スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

3.8

 リーダーは,勇敢で決断力があって、冷静で、仲間を最後まで見捨てない。そして組織や人から与えられた役割ではなく、仲間にリーダーとして認められる人間でなければいけない。
 命懸けの軍人の任務の重さは理解
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キャタピラー(2010年製作の映画)

3.8

 きれいごとなしの、ストレートな人間の本質。カッコつけで、世間体や建前が好きないやらしくて、汚くて、滑稽な日本人。軍神なんて誰も本当は思っていない。哀れな軍神の最後の選択は、少しだけ残っていた人間とし>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

 イコライザーにハマってしまったわけですが、読書家で、優しくて、人格者で、正義感、そして几帳面で控えめな性格と、冷静沈着、気持ちの強さ、その上むちゃくちゃ強い。あんたパーフェクト。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.9

 マッコールさんカッコ良すぎる。
善き人で、強くて、賢くて、静かで。
人を助けることができる人は素晴らしい。ロシアンマフィアは悪い奴らだけど、金と力を実は欲しがってる僕らも同じ穴の狢に思えた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

 この映画には、仕事で大事なことが全てつまっていた。チームワークと思いやり、遊びとリセットの大切さ、努力が絶対必要であること、人の本質を見る力、そして何かを始めることに年齢、性別、人種など属性は関係な>>続きを読む

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.1

 高校3の頃以来に再鑑賞。
とても好きな映画で、ポールが釣りをしていたこと、その姿や家族を兄が語っている映画だったことくらいしか覚えてなかったけど、自然と家族と釣りをしているシーンが静かで美しいかった
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.9

 何者かになりたい。そんな気持ちを抱えたまま、自分の弱さを誤魔化して、言い訳しながら日常をやり過ごしたり、その場しのぎをつづけることで自分の本当の気持ちを大切にできずに息をしている。そんな自分に重ねて>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

 大好きなシリーズになりました。
この作品は特別なので、全部観てから再鑑賞したいと思います。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.9

 なぜか観てなかったワイルドスピード。最初からか、最新からか迷った結果、面白そうなのから観ました。
順番がばらばらでも全然気にしないズボラな性格ですが、むちゃくちゃ面白かった!
みんながハマるのがよく
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.9

 友人に勧められて鑑賞。殺し屋?だろうが編集者でも人生でも丁寧に真面目に、努力することの大切さを、面白く、温かく教えてくれた。
 私は大雑把で雑な人生と几帳面な人生を切羽詰まって行ったり来たり。もっと
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BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.9

 自分の夢と恋心と人への思いやり。1番大事にしてしまうのは、自分の夢なんだと思う。自分であり続ける為に。
そこに納得できないから、素直に気持ちを伝えれない。
 人と比較することよりも、自分と向き合って
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.9

 実はいくつになってもファンタジーが以外と好きな自分ですが。
この映画を観て、
いろんなめんどくさいことや、汚いものがこびりついて硬くなってた胸の中がスーッと柔らかくなって、少し綺麗になった。
たまに
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.8

 大好きなシリーズの再鑑賞。ところど記憶が抜けてたけど、その分夢中になれた。登場人物がみんないろんなことを抱えて悩み、でも前に進まなければいけない。
どんな状況や逆境にいても、自分が進む道は自分で選べ
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スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

3.9

 1981年、当時小学1年生。
単純に今と比較してあーだこーだ言えないけど、自分と自分の人生に向き合って、仕事も遊びも恋愛も、背伸びもしながら自然体で、本音で生きているように感じた。時代も価値観もちが
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

 大好きな友達からいいよと薦められて鑑賞。衝撃的な真実に驚かれされ、全く思いもしなかった展開をまったく予想できない自分に毎度のことながら失笑してしまう。
 震災で大切な人を亡くした方や目の前で起きる残
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

 YouTubeでピースの又吉さんが、この映画の感想をいってるのをたまたま観たので、鑑賞しました。
素敵な2人だった。自分が好きなことを好きな人と深いところで共感できることって素晴らしい。それがあれば
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トロイ(2004年製作の映画)

3.7

 観たかった映画。公開されて10年近くもたってたのか。。。ほんと時間がたつのははやいな。世界史で習った有名なホメロスの叙事詩、イリアス、オデュッセイアで語られたトロイア戦争の映画。これを機にざっくり史>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

 人の心や考えていることを全部わかるはずがない。そんなことみんなわかっているはずなのに。あれこれ勝手に考えて、予想して、理由づけして、答えをさがして。
 誰がなんといおうと、自分が知っているその人を受
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.2

 自分の生きた方が恥ずかしくなるくらい胸を打たれた映画だった。
 私もクソみたいな世の中で、人を見下したり、傷つけたり、くだらない優越感にひたったり、偉そうなこといったり、アホ面で夢をかたったり、舐め
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

4.0

 これはハマった。面白くて、深くて、くだらなくて、愛おしい映画でした。
 この映画みたいにはちゃめちゃじゃないけど、同じく大学で野球をやってた。バカ話をしながらも真剣に練習したり、お互いをバカにしあい
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.7

 ちょうど入社したころに大ヒットした映画だけど、何となく観てなくて、最近でも仮想空間関連の話になるとこの映画が引き合いに出されることが少なくない。
 観てみると面白かった!きっと20年前に観てたらもっ
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