4DXで見た。
それも込みで、この時代、映画館ってこう楽しむ!という完成度。
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日本版への、ゴジラ作品へのリスペクトは感じた。しかもキングギドラとかモスラ、ラドンなんてもろに世代なので、気持ちは高ぶった。
ストーリーと、怪獣を神格化してる感は好みではなかった。ラストの王様感も、、>>続きを読む
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何度見ても泣く。号泣。
お母ちゃんの人間力。家族や周りの人々に生きていく強さを、病魔に襲われて弱っていく様を、嫌味なく演じきった宮沢りえに感服。
全てのシーンが劇的だけど、リアルに感じるのは演者全員が>>続きを読む
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マルコに「ハッピーエンドがいい」と言わせるのはずるいと思った。この映画自体がそこに向かわない事が想像できるだけに、どうかそれぞれが救われて欲しいと思いながら見た。
どから、ラストが残酷すぎてショックだ>>続きを読む
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宣伝ビジュアルとタイトルで鑑賞。
本、演出、展開、会話、台詞、言葉が時代に合っていない。加害者側と被害者家族、前後半で視点を切り替えて進んでいるのに、どちら側にも感情移入ができない。
作品テーマがた>>続きを読む
死刑囚との対話で自分の罪と向き合う教誨師。生と死、罪と罰、観念の話。ほぼワンシュツエーションの会話劇で、登場人物達の人生を想像した。
脚本、カット割り、編集がテレビ的な気がした。伝えたいことに一本スジがしっかりと通っている分、映画としてもう少し作りようがあったと思う。舞台作品を映画にする難しさ。内山理名のパートを主軸して、展開した方>>続きを読む
5億円に対する執念、どんどん狂気を覚えていく主人公に、ハマりだす。前半のチープな作りもクセになる。ドタバタコメディー。