00000さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

アールイズウェル
彼はこの言葉にどれほどの希望を持っていたのか。
想像するだけで胸が熱くなる。

物語は後半やや畳み掛けのように感じた。
私は全く長すぎると感じることはなく、いつまでも彼らを見ていたか
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おとなのけんか(2011年製作の映画)

-

舞台が変わらないからこそ、画で魅せる。演技で引き込む。
夫妻同士の対立構造。男女の対立構造がみるみる変化していって、
物語こそやや嫌悪感を覚えるが、監督の絵作りと俳優陣の気概には
圧倒させられる。
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

映像の組み合わせが少々難解で、演出も慣れていないように感じた。
それ故に鑑賞して直ぐに、初監督作品だと推測できた。
拙いわけでは決してないのに、あの「初めて」感はなんだろう?

少女たちの自殺の理由は
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ホーム・アゲイン(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

感想を書くのが難しい。
何かが起こりそうで何もない気がするけど、
3人の若い男と絆を育むなんて何もないとは言い難いし…

仕事がうまく行くわけでもなく、誰かとゴールインするわけでもなく(フェミニズム的
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あのこと(2021年製作の映画)

4.3

「あなたは<彼女>を、体験する」
その意味が鑑賞してわかった。
色々痛くなった。

アナマリア・バルトロメイの演技が尋常じゃなかった。
幼少の頃から性問題を扱った映画で話題になる彼女。
肝が座ってるザ
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健康でさえあれば(1966年製作の映画)

5.0

どれもお洒落で共感できるアイデアがてんこ盛り。
短くて簡潔で。短編の勉強になる。

大恋愛(1969年製作の映画)

5.0

奥さんの、お綺麗なんだけど色気のない感じとか、
奥さん好みのインテリアだのファッションだののダサい感じとかがリアル

滑稽な真理をついてる内容で、お洒落な演出。テレビでも動画でもない。これが「映画」。

幸せの始まりは(2010年製作の映画)

-

キャストが豪華なのに、脚本・演出が弱い。
全てのオチが中途半端に終わって、あまり感情移入もできなかった。
物語冒頭、ジョージとリサの単独の物語が長すぎて、全く内容が頭に入ってこなかったし、男性の登場人
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ヨーヨー(1965年製作の映画)

4.3

洒落の利いたユーモアがたっぷり。
劇場でこんな映画が観られてよかった

私も象と友達になりたい

MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

-

王道のシンデレラストーリー。
主人公がお綺麗。
もう少し、主人公がミスフランスに挑戦する前のストーリーや「ママ」との絆について触れてほしかったところ。

ずっと夢見てた大舞台から、自分と同じ夢見る少年
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

-

一度、挫折して再挑戦。同じところでウトウト。
カットした方がいいシーンが多かった。
つなぎ方もイマイチだった。

「この世界から抜け出さなくちゃ!現実を生きなきゃ!」って観客(少なくとも私)に思わせる
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

-

その功績はあまりにも偉大なのに、カメラに映る彼は威張ることなく、ただ誠実に音楽を愛するおじいちゃん

やっと映画界から正当な評価を受け、その場の全員が立ち上がって彼を称賛するシーンでは思わず「ヨシッ」
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ラ・ブーム2(1982年製作の映画)

-

監督の踊れる人への憧れを感じた。
制作陣、役者同士の関係は良好だったのだろうと思わせるような空気感だった。
観られてよかったけど、前作は超えられないかな

ラ・ブーム(1980年製作の映画)

5.0

笑わせてくれる映画は数多かれど、この作品はにっこりと笑顔にさせてくれる。
出会えてよかった!
知恵袋を備えた悪友も、とってもチャーミング。
今日は踊ろう。

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

-

シナリオが弱いのか、演出がパッとしないのか、編集のテンポが悪いのか…
あんまり印象に残らなかった

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

-

優しすぎる世界って、ちょっと気持ち悪いかも
ラブコメあるある映画!

普通じゃない(1997年製作の映画)

-

小学生の時、今作のキャメロン・ディアスの美しさに陶酔して、お気に入りの作品だった。
時が経って見直してみると、結構カオスな作品(笑)

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

久しぶりに映画の中の世界に入り込めた気がする。
愛だよなぁ。

プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

-

キャストが豪華なのに素人が過ぎる…
どうしてこうなった?!

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

-

編集に改善すべき点があるかも
ダコタ・ファニング、やっぱりかわいい

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

-

想像してたのとは全然違った
家族とか、幸せとか、成功とか、そういう話

トムボーイ(2011年製作の映画)

5.0

ただ女の子に飽きただけ。そんな感じがした。
子どもたちがカメラに映ってることに気づいていないんじゃないか?っと思ったほど「日常」

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

-

もう少しドラマ性が欲しかったところだけど、実話をできるだけ忠実に描いた結果なんだろうな。
フードコーディネーターの腕の見せ所!なシーンが多くて、撮影時の楽しさが伝わった。
メリルストリープってやっぱり
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千年女優(2001年製作の映画)

-

良作。
他人の存在を糧に頑張ってるうちに、だんだん自分のためになっていく。男は夢に終わってしまったところが乙!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

-

良い配役。
ジョンファヴローが作ってるってだけで、もう美味しそう

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

戦争のために、コンピュータの誕生に大きく貢献した功績も明るみに出ず、転向治療を受けさせ死なせた。
死後の評価の意義について考えさせられた。