だれもが知ってるうさぎとかめの童話も、ディズニーアニメーションの手にかかれば立派なエンタメアニメーション。
絵本の中のうさぎは単なるやなヤツなイメージですが、女の子にモテたいうさぎのコミカルな立ち位置>>続きを読む
何者かに妻を斬殺された元エリート刑事の男が、彼女の命日に殺される前の妻と携帯電話を通じてつながる。
不思議な現象に戸惑いつつも、悲劇を取り戻そうと奮闘するサスペンス。
この手のサスペンスもドラマは、>>続きを読む
幸せそうな4人家族がとある古家に越してくる。
ところが引越し当日の夜、兄ユソクは見知らぬワゴンに誘拐されて行方不明となるが・・・
果たしてこの兄の記憶はなぜ失われたのか?
兄はいったいどこに消えてし>>続きを読む
めっちゃ怖かった〜
孤独な女性がかつて住んでいた実家に戻ると、20年前の同じ家から見知らぬ女性の声。
この繋がりによってとんでもない運命の扉が開かれる・・・
サスペンスホラーとタイムパラドックスと色>>続きを読む
始まりは旧約聖書のよう。
改めて、私たち人間だけがこの世の食物連鎖に関わろうともせず、ただひたすら殺傷して壊していく強欲な生き物だという事を思い知らされる。
しかしながら、醜くて愚かな私人間だけど、>>続きを読む
ただ、淡々とデンマークの農村で牧場経営をする叔父と姪の生活ルーティンは全く無駄がなく完璧で、ただひたすらに見せる始まりはとても静かだけど、さりげないユーモアも所々にある。
音楽も流れず、風の音や生活音>>続きを読む
美しい1人の男の一生。
この絵本バージョンが大好きで、大好きで完結し待っていたけど、ムービーはまた違う味わい。
語り部の「私」の声を先日亡くなったクリストファー・プラマーが演じていてるのだけど、エルゼ>>続きを読む
古代フィン族の守り続けたタピオとの森の契約などなど、神話好きにはたまらないワードで紡いでいく私たちの知らない奥深い森の世界を旅することが出来た。
ボブゴブリンがかなり印象的。
勝手になんかの妖精の名>>続きを読む
このシリーズ毎回スクリーンで観てたけど、こちらの三作目は逃してようやく。
アンネリとオンネリが突然大人っぽく成長してる感にびっくりしてしまった。
これまでは2人だけのかわいい世界をメインで見せていまし>>続きを読む
犬好きの人やペット飼っている(た)なら絶対に号泣必至なNetflixオリジナル映画。
久しぶりこんな涙出る?ってくらいぐちゃぐちゃに泣いた。
超絶賢い主人公のジューンをはじめ、カッコいい>>続きを読む
ラブコメの王様チャ・テヒョン。
この方が出る映画も割とハズレが少ない。
恋人へのプロポーズ直前に交通事故に遭ってしまい、気がつくと見ず知らずの色んな人間に乗り移ってたというゴースト系?コメディ。
最>>続きを読む
「ミスワイフ」に思いの外泣かせてもらったので、韓国のそういうハートフルコメディを一気に観たくなった今日このごろ。
超人気女優としてわがまま放題してきたジョユンが39歳になって手痛い失恋を経験したことか>>続きを読む
「ハローゴースト」の時もそうだったけど、たまにパッケージがいかにもダサくて観る気もしないのに、観るとかなり面白かった!ってのが韓国映画には多々ある。
これもその類。
神様?の仕分け間違いによって死ぬ予>>続きを読む
夫を失った妻
女になった夫
苦しむ2人を見つめる息子
それぞれがそれぞれに愛があるからこその苦しみが観ていて辛かった。
短い作品だけど、すごく深い感情を描いていた作品。
ラストの父と息子の涙がなん>>続きを読む
映像面白い。
リスボンの街を観光するぽっちゃり目の夫婦が遭遇するとある惨劇。
チームワーク抜群な動けるおふたりに目を見張るし、赤ちゃんは状況わかってなさすぎ!
と色々とはちゃめちゃなんですが、なによ>>続きを読む
myfffアニメーション。
森の中に住んでいたオオヤマネコが都会にやってくる。
絵がとてと好みで、色彩もとてもおしゃれ。
ただ・・・・
デカすぎ!
ただ、街中を無邪気に遊んでいただけなんだけど、自分が>>続きを読む
こちらの方が先ですが、「メアリーと魔法の王国」に似てる。
ちょっとかわいく言い過ぎだけど、このリジーがそのまんま子供の頃の私みたいで、他人の気がしなかった。
そんな妖精の存在を心から信じているリジー>>続きを読む
ピクシーホロウでは秋の祭典の準備で大忙し。
そんな中まだ新参者のティンカーベルが秋を告げるのに大切な聖なる杖を作る妖精として任命される!
ティンカーベルといえば怒りっぽくてワガママ!ですが、このお話>>続きを読む
ティンカーベルの誕生から、秘密までを余すことなく見せてくれる、ティンカーベルシリーズの第一弾。
妖精たちの住むピクシー・ホロウの世界にはこんなにたくさんの妖精たちが働いていたんですね。
妖精がどうやっ>>続きを読む
幸せに満ちた村人たちのの狂気が伝染していく、超体感型カルト祭り。
1973年の「ウィッカーマン」、今村昌平監督の「神々の深き欲望」や「楢山節考」のような民族的カルト儀式の世界をごちゃ混ぜにして更に何>>続きを読む
「ローズマリーの赤ちゃん」や「サスペリア」など、昔から継承されるホラーの王道でありながらも大胆な演出でラストまでおぞましさが加速していく本作。
公開当時ホラー映画ファンの間ではかなり話題でしたが私はほ>>続きを読む
アリ・アスター監督が「ミッドサマー」を作るために参考にして作り、ミッドサマーを作った後には酷似しすぎて観れなくなったとされる1973年の奇祭系カルト作品。
ミッドサマー観たのにレビューまだ載せてません>>続きを読む
時は近未来。
人間を助ける家庭用ロボットが裕福な家庭に導入されるようになった世界で、妻と娘2人に囲まれて幸せな生活を営むリチャードも、例外なくノーザム・ロボティックス社製の人型家事ロボット「NDR11>>続きを読む
寂しげなディストピアな雰囲気のSF。
無機質で、静謐な雰囲気が漂う始まりに、なんだか小難しそう・・・と、気負ってしまっていたけど、とてもシンプルなお話。
物語は子育てアンドロイドが完璧な遺伝子から作>>続きを読む
韓国映画はサスペンスや、ホラーのドロドロ系が好きですが、遂にこんなお金をかけたSF!
正直全然期待してなかったのですが、さすがNetflix映画、やりましたね。
時代は2092年、地球は砂漠化して荒>>続きを読む
2013年版新たなるロミオとジュリエットの悲劇に向かう後編。
この作品で唯一、キャピレット家をジュリエットのばあやについて、正直美しい熟女すぎてしっくりこなかったのですが、後半にぐいぐい彼女への好感>>続きを読む
シェイクスピアの中で恐らく最も多くの人に知れ渡っているであろう古典ロミオとジュリエットもたくさんの監督によって映画化されてますが、台詞は原作に忠実でありながらもシェイクスピアの戯曲らしさというよりもラ>>続きを読む
この時代の豪華絢爛な映画美術だけでも必見のアートなミュージカル。
エドワード王子を演じたリチャード・チェンバレンが衣装を着ると調子良い時のビューティー松野に似ている点以外は、なんの文句もないシンデレラ>>続きを読む
同じ野本梢監督による、「次は何に生まれましょうか」とは同じテーマではあるが違う側面から描いている。
少し人とはテンポが違う妹優子と同居する紗耶は付き合っていた彼氏に求婚をされるが、妹との今後の関係を>>続きを読む
大きな事件が怒るわけでもない。
ただ一組のカップルの出会いから別れまでを観ているだけなのに脚本家の坂元さんらしい遊び心のある会話劇が楽しくて、観ている間中もうほんと、いろんな小ネタがツボにハマってケタ>>続きを読む
又吉さんの原作未読。ドラマも未鑑賞ゆえに比べることしかできないけれど、観たすぐ後の鑑賞だけを書けば、何となく地味だなーと思ってしまった。
お笑いは好きだけど、私の知っているのは多分氷山の一角に過ぎな>>続きを読む
インクレディブルファミリーの中でもとんでもないパワーを誇るジャックジャックが主役のものがたり。
やだよ、こんなベビーのシッティング。
絶対に、絶対に割に合わないからね!
無邪気ゆえに、困らせてるわけで>>続きを読む
「モンスターズインク」だけでなく、
「ソウルフルワールド」や「インサイドヘッド」でもお馴染みのピート・ドクター監督によるショートムービー。
マイクが新車を買って、サリーを乗せてドライ行くのだけど・・・>>続きを読む
マイクとサリーのモンスターズユニバーシティでの出来事。
スピンオフシリーズです。
パーティーで人集めたいけど、すでに同日にイケてるチームがパーティーを開いているとだけあって、誰も来ない・・・
さぁどつ>>続きを読む
偶然街中で出会った元恋人同士。
心の中の声と、動作が噛み合わない。
どうしたいのか分からないムズムズ感で先が気になる感じ。
だんだんと、わたしたちが何を見せられているのか気がついていくのだけど、この心>>続きを読む
ぽっかりと空いた穴、それはきみで。
君を忘れてしまいそうになる事が時々怖くて仕方なくなる。
メルボルンのカトリック系の男子校で出会ったティムとジョン。
まだ時代は1975年で、LGBTに理解が少ない>>続きを読む