merrymoreさんの映画レビュー・感想・評価

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パリ13区(2021年製作の映画)

3.6

エミリーのおでこも前髪もルーズなパンツスタイルもいちいち可愛い
強がって誤魔化してるけどカミーユがいろいろと平気で酷いことしてて可哀想
ピアノもバレエもやっていてお金持ちの家だったんだろうけど、親を施
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

OLD BOYが面白かったので観てみたけど、流石でした!
キム・ミニが美しい。

預言者(2009年製作の映画)

3.4

刑務所なのに牛耳る人がいたり犯罪起こしたりしてるの当たり前に描かれてるの恐ろしいんだが現実的にそういうものなのか?マフィアとか人種や宗教に詳しければより理解も深まるのかな。主人公が難なくこなしていく様>>続きを読む

いつまで(2023年製作の映画)

3.5

コンビニでパンとか買ってたっけ?とカメラ寄ったら引き出物大きいまま丸ごと齧りついてたの最高ー!
くれなずめより自然な感じいいね
エンドロールで朝の様子映してくれるところとか最後のさりげなさも気が利いて
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CRANK-クランク-(2023年製作の映画)

3.5

なんかいいなぁ
自然でやさしい感じと、あとカメラの位置とか距離感とかなんかいちいち良かった

トムボーイ(2011年製作の映画)

4.0

子どもに身体も心も張った演技、監督よくやらせたよなあ凄い
どちらかとか決めたり分けたり差別しない世の中、全ての人がそういう認識でいつか当たり前になってほしいね

未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)

4.1

最初が肝心なんだ
わからせるんだ
報復によっていじめっ子は虐めなくなったけど、その理由は恐怖心なのか、相手の気持ちは理解できたのか

医師アントンは周囲の反対を聞かず極悪人ビッグマンの治療を行い、ビッ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.9

OK この世界の一部になろう
変えられると思うのは思いあがりだ

犯罪は理解できないし恐ろしいよ
それでも世界は変わらないから受け入れるしかないということかな

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

外からの光が眩しい程差し込んでたり、屋内の壁の色や部屋の様子も、スウェーデンの刑務所ってこんなに明るいの?というのが第一印象。
エンドロールで映し出される本人達の写真はちゃんと俳優に見えるくらいみんな
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夢みるように眠りたい(1986年製作の映画)

4.0

林海象監督デビュー作品というので観てみたけど、まず佐野史郎がかわいい(笑)
実在する帰山教正監督の『生の輝き』以前に未完の映画が存在したという設定も面白い。
仁丹塔も実在していて、この作品が公開されて
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オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.2

韓国版の後では物足りない感ある
ワンダはドラマも観たのでもうワンダにしか見えない

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

スパイダーマン以外のトムホ目当てで鑑賞
細マッチョとバーテンダースキル

マグノリア(1999年製作の映画)

3.4

それぞれの登場人物が、時間をかけてじっくりと描かれている
トムクルーズにあんなセリフを言わせるなんて...
スタンリー可哀想( ; ; )
何も解決してないけど強引に終わらせるラスト凄かったな〜

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.3

いつの時代どこの国にもカルト的なのは存在するのだなぁ
盲信してしまうの恐ろしい
ジョニー・グリーンウッド感は少ししかわからなかった

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.9

よく出来てる...しかしキツい...
原作、日本の漫画なんだね〜
ちょっと読み始めたけど映画の方が好きかも

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.6

これが実話とは、イギリスの人のやさしさは素晴らしいね〜
日本ではあり得ないだろうな

名もなき歌(2019年製作の映画)

3.8

貧富格差大きいな。この頃から少しでも世界はマシになってきているのだろうか。
監督は、実際のこの事件の記事を書いた記者の娘だそうで、親子で伝えているの素晴らしいね。
カメラがタバコの煙を追っていくところ
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苦い銭(2016年製作の映画)

3.7

「収容病棟」を公開時観て知ったワン・ビンの作品、劇場で観たかったのに地元では公開されてなくてようやく観れた。
映されている人々が本当にごく自然に過ごしていて、ワン・ビンどうやって存在消してるんだろう、
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ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

3.9

淡々と話し続けてるシーン多くて時々頭に入ってこない時間もあったけど(寝てるわけではないのに)、真剣に全ての市民のことを考えて市政を変えようとしている姿勢は凄く伝わってきた。取り敢えず日本の政治家は全員>>続きを読む

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.0

平行宇宙の設定はともかく、蝦夷の設定は面白かった
塔の高さ何キロあるんだろう
東京からも見えるのすごい

クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男(2021年製作の映画)

4.2

ジザメリ・マイブラ・プライマル・オアシスなどが在籍するレーベルを設立したアランマッギーの、半分は事実ではないというフィクションの物語。数々のエピソードで当時の様子をリアルに感じることができる。スロウダ>>続きを読む

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