原題はおこづかい、かな。
「j'ai faim. J'ai faim. J'ai faim.」ああー
ヒロシマとヌムール
冒頭2人のざらざらした、火傷したような体が、光って見えた
野獣の目、ほんとに獣の目。ギラギラしてて印象に残ってる。
壁から手が生えて燭台掴んでたなあ
鳥肌がずっとおさまらなかった、青いショートカットのレアセドゥの振り向いた姿が忘れられない。
クレーヴの奥方をまだ読んでない。レアセドゥさんのアンニュイな表情を楽しみたくなったら見返したい
ひと、を描いてる。
最後にこう持ってきちゃうんだなあ、ぐっとくるに決まっている…
クー、とキュー。ちょっと途中から疲れてくるけど、なんともいえない可愛らしさ。
気持ちにもスピードがある。
「男と女」のテーマ、ジャンルイの走るスピード、2人のスピード。
フランス映画祭と文化村で二回。フランス人のエスプリの効いた会話と、インドの露わな日常と、ガンジス川とアンマのたゆたうような優しさ
トリコロールの中で1番好き。
唐突な「belle lumière」のシーン。洋梨のブランデー。
海を越える電話の配線、船乗りだった老人。
イレーヌジャコブいいな
お洒落なアクション…
生きるか死ぬかの状況にいながらかけてる丸めがねのはずしてる感じとか、無口な友達を本当に大切にしてるところとか、ナタリーポートマンの銃器とのミスマッチ感とか、いいなあ
オープニングから引き込まれて、続く俳優陣の光る迫力にまるで座席に押し付けられたかのような感覚に…。これこそ日常のリアルだよなあと思わせる会話劇に感激。
音楽のかっこよさ…。映像、シンプルなのにここまで重さ持たせて面白くできるって、すごい
母と娘の関係性が興味深い。結構な違和感。最初と最後同じようなカットで終わるなあ