マルデライオンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

マルデライオン

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トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)

4.1

原題はおこづかい、かな。
「j'ai faim. J'ai faim. J'ai faim.」ああー

ヒロシマモナムール/二十四時間の情事(1959年製作の映画)

4.0

ヒロシマとヌムール
冒頭2人のざらざらした、火傷したような体が、光って見えた

美女と野獣(1946年製作の映画)

3.3

野獣の目、ほんとに獣の目。ギラギラしてて印象に残ってる。
壁から手が生えて燭台掴んでたなあ

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.5

鳥肌がずっとおさまらなかった、青いショートカットのレアセドゥの振り向いた姿が忘れられない。

美しいひと(2008年製作の映画)

3.5

クレーヴの奥方をまだ読んでない。レアセドゥさんのアンニュイな表情を楽しみたくなったら見返したい

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.0

ダニエルクレイグは格好いいです。レアセドゥが好きです。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

ひと、を描いてる。
最後にこう持ってきちゃうんだなあ、ぐっとくるに決まっている…

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.5

クー、とキュー。ちょっと途中から疲れてくるけど、なんともいえない可愛らしさ。

男と女(1966年製作の映画)

4.1

気持ちにもスピードがある。
「男と女」のテーマ、ジャンルイの走るスピード、2人のスピード。

ランデヴー(1976年製作の映画)

4.0

朝焼けの淡い光の中のパリ。スピードにぐんぐん引き込まれる。

アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(2015年製作の映画)

4.0

フランス映画祭と文化村で二回。フランス人のエスプリの効いた会話と、インドの露わな日常と、ガンジス川とアンマのたゆたうような優しさ

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

4.0

トリコロールの中で1番好き。
唐突な「belle lumière」のシーン。洋梨のブランデー。
海を越える電話の配線、船乗りだった老人。
イレーヌジャコブいいな

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

お洒落なアクション…
生きるか死ぬかの状況にいながらかけてる丸めがねのはずしてる感じとか、無口な友達を本当に大切にしてるところとか、ナタリーポートマンの銃器とのミスマッチ感とか、いいなあ

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.2

オープニングから引き込まれて、続く俳優陣の光る迫力にまるで座席に押し付けられたかのような感覚に…。これこそ日常のリアルだよなあと思わせる会話劇に感激。

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

4.0

音楽のかっこよさ…。映像、シンプルなのにここまで重さ持たせて面白くできるって、すごい

火の山のマリア(2015年製作の映画)

2.0


母と娘の関係性が興味深い。結構な違和感。最初と最後同じようなカットで終わるなあ

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