展開が面白く、伏線もわかりやすいし、誰でも楽しめるな〜と感じれたであろう良作！3Dアニメへの嫌悪感が払拭された。敵ビジュやばすぎる。
現代風刺はクレしん映画あるあるなので、それ自体でのマイナス評価はな>>続きを読む
結構どシンプルな話。解釈を重ねて、各描写の解像度が上がってくる度に面白くなる。原始世界への本能的な憧れを感じる鳥のシーンが1番印象的かも。
ギャグも伏線もアクションもシリアスさも高水準！もののけ周りの論理もまとまっていて疑問もなくすっきり楽しめた。1人になったしんちゃんが感じる寂しさの表現、とてもよかった。防衛隊の変化(特に風間くん)の感>>続きを読む
うまくまとまってて面白い！色々と新しい表現が多く、これがクレしんの今か〜と感じた。ババァブリーフ島の時点でだいぶウケた。悪いところが見当たらない作品。
防衛隊×アクションは最高！ぷにぷに拳はいい考え。おどろおどろしい守り神のデザインが謎。要所要所でん？となりがちだった。特にジェンカは奇怪だった。
シリリのビジュアルえぐっと思ったが、終盤には愛着が湧いてる不思議。抗うシーンはうるっときた。胸糞毒親のチチシリが類を見ない嫌さ。カスカベ防衛隊が宇宙来るの余裕すぎて笑う。突飛すぎるというか全てが強引す>>続きを読む
被害者⇆加害者、親⇆子と実は近くないそれぞれの軸が上手いことミックスされてる。バクの使い方やEDの昼寝、ペン剣やら隕石やら、要所のセンスがクレしん映画随一。劇団ひとりの力恐るべし。安村はいいとして大和>>続きを読む
序盤で泣けた。展開もスピーディーなドタバタで飽きないし、最悪な町長の存在がまさにゾンビパニックという感じで良い。不甲斐ない面々(特にヒザ)が最終局面で活躍していく姿もグッとくる。ゆるい伏線回収やアイテ>>続きを読む
設定が凝っている。ひまわり星のキャラも立っていて、終盤までテンポも良く高水準なまとまりだったと思う。特に、それぞれの大臣がボスラッシュのように立ちはだかる場面や、宇宙転送シーンなど、SFを活かした魅せ>>続きを読む
ストーリー展開よし、ギャグシーンは少なめ？というか浅めだが、ネーミングや空間設定でひと笑いがあり、全体的にまとまっていた感じ。が、名シーンと呼べるようなところはなく、印象にも残りづらいというか...可>>続きを読む
かなりよかった。超絶ヒールの金持が非常に魅力的な悪役だった。春日部防衛隊まわりのドタバタも高水準だった。ディストピアの描き方も、暗い世界⇆電気需要でシェア独占の背景も面白い。魅力的なテーマを十分活かし>>続きを読む
テーマがいいので、何がどうなっても面白い。春日部防衛隊それぞれの変身や、ボスが鵺なのとか、クスッとなる。風間くんの持ってき方もアツい。ボスの手下が何回か出てきてくれるのもいい。アトラスみたいな戦闘音楽>>続きを読む
メタい発言や説明口調の台詞回しが多く、ひっかかる部分が多かった。序盤の感じはワクワクしたし、アクションシーンも力入ってるし、マタのデザインがかなり良かっただけに非常に残念。これまでのしんちゃん映画を見>>続きを読む
ストーリーはいいのに、展開が微妙。無駄なミュージカルシーンがただただ不必要に長い。最後のひろしの台詞回しも、「含みのある名言です！」感が出過ぎてて萎えた。
ヒーローになる快感と現実のルーティーン、それを天秤にかけて、選択を間違わないしんちゃん、かっこいい。怪物の造形も見てて面白いし、EDの絵コンテみたいなのもアツかった。パラレルや非現実空間じゃなくて、3>>続きを読む
怖すぎ異色作。松坂先生愛...真理を語るまさおくん最高。大団円で終わる感じが求めてるクレしん感で大変良い！
ドタバタアクション最高！構図や場面がめくるめく変わって飽きない。これより昔の作品ならアカマミレの部下達にもっとスポットライトが当たってただろうなあ。指圧の人とかいいキャラなのに、出番が少ないなあと思っ>>続きを読む
劇場版クレしんで最もカオスな作品だと思う。ラスト15分、無い方がスッキリだけど、丁度そういうのがやりたい時代だったのかな？SF部分は面白いと感じれたが、メタい発言が多いのはあんまり好みじゃなかった。構>>続きを読む
マイルドに見てられるけど、最初からおかしい世界。前半の恐ろしさにコメディを加えられるのがクレしんのすごいところ。短いわりに名シーンが詰め込まれており名作とは思うが、しんちゃんの動機付けはちょっとゆるい>>続きを読む
コメディ、アクション、シリアスさ加減全てのバランスがいい！これが劇場版2作目と思えない。特に1作目と違いギャグシーンがすっきりしていてテンポがいい！独自性の強いキャラ達全員にスポットライトが当たって素>>続きを読む
包み隠さないお下劣感！ホモとか浣腸とか、今じゃ無理だろうなあ。敵キャラも個性強く愛がある！よい。これを見てからのジャングルとかはさらに味わい深い。ただ古すぎて一個のギャグに対する時間が長すぎてダレる。
ダークな雰囲気と奇々怪界なジャパニーズ感が最高にいい。気持ち悪い夢のような魅せ方がすばらしい。人間トグサとのバディ感も嬉しい。
そんなんで進めていいの？もう歌入るの？の繰り返し。ジェットコースターというよりも短いゴーカートみたいな。本当に役者の無駄遣いだと思う。音楽はもちろんいいけど...
イントルードポット、良すぎ。淡々と描かれる戦争シーン。難解なテキストながら上手く映像化に漕ぎ着けてると思う。
キャラの人間味は本家より立ってるように感じて、それは楽しく見えるが、絵のタッチがどうにも...。偽素子の言動行動もチープに見えてしまう。
ストーリー、音楽、完璧。"solid state society"が流れ始めてからの焦燥感が堪らない。攻殻機動隊シリーズで一番好きな作品かつサウンドトラック。
映像として、素直に面白い。こういう映画を求めてるような日は、自分にはない。
ハッピーに観れる！これでエルトンジョンを知ったので、それだけで価値のある映画でした。
主人公、うざすぎる。作画がいいだけに感情移入のしどころがないのが残念すぎる。
最臭兵器、軍事兵器が登場するシーンの作画が凄まじい。短時間で味わえるのが美味しすぎる。
酷く醜い鬼の造形が半端なく衝撃的で忘れられない。
