はしゃいだ人はもれなくヒドい目に遭うという点はシリーズのお決まりw
一番はしゃいでいたのは間違いなくデヴィッドでしたw
音楽に合わせ、
急にフルスロットルになる映画の展開。
ストーリーというよりは
場面、場面の違和感、いびつさを楽しむべき。
ある意味ライド系映画ですねw
変な映画〜w
子供を想う親の気持ちもいわずもながですが、
どちらかというと親を想う子供の気持ち、
嫌いな訳じゃないし、ぞんざいに扱いたい訳じゃない。でもね、でもね、も〜〜〜!みたいなw
凄くよく分かりますw
あん>>続きを読む
頑なにヘッドショットを決めてきたり、正直使いにくそうな銃を意固地に使い続けたりと、器用貧乏なこの美しい殺し屋に祝福を!!
ジェイミーの周りにいる、カッコつきの「大人」
その誰もがズルくて、臆病で、不器用なんだけれど、とても、とても優しい。とても、とても愛おしかった。
色々心配をかける息子に、周りの大人達が叩いて言う事を>>続きを読む
まさかの吹替、、、
字幕で観たかったな〜、、、
それはそうとこういったパンデミック物は
ゾンビの初見一発だと思うんですが、
今作はどうかというと、、、
「これはゾンビですか?」ですかねw
ゾン>>続きを読む
原題demolition、
自分にはハガレンの「理解、分解、再構築」の方がしっくりくるかな。
マジョリティとマイノリティ。
思想は時に人を縛り、人生を縛る。
こうでなければならない事はないし、
選んだ道に恐らく善し悪しはない。
それはただの価値観。
選び取り進む事はそれだけで尊い。
ストーリーというか、設定をあんまり説明してくれるわけではなかったので、??って感じでしたが、映像を愉しむってだけでも観る価値はあるんじゃないかと。
高い所から落ちるの怖い、、、
前作を飽きる程観ていて、
好きか嫌いかって言うよりは、
トレインスポッティングはトレインスポッティングだ。ただそれだけ。
つまりは深い事はあまり考えず、
雰囲気だったり、ノリだったりをとにかく愉しむ。>>続きを読む
恐らく観客がスーサイドスクワッドに期待していた部分がこの映画にはあるんじゃないかと。
久々にサントラ購入まで至りましたw
あと、ラストが誠実〜ですw
純度の高い悪趣味映画でした。
最近は現実と非現実の境目が曖昧な映画ばかり観ている気がする。
登場人物のキャラクターが象徴的なのも似ている
観終わった感覚としては、
最近観た映画の「コクソン」に近い感覚に陥りました。
つまりは自分は今、何を見ていて、何と向き合っているのか??という感覚。
「コクソン」のネタバレになるので、明確な表現>>続きを読む
あ、これ面白いです。
ご都合主義も韓流なら気にならないのは
何故だろう、、、
今の時代には合わないかもしれないけれど、
これぞ男の生き様です。
「大丈夫」と嘘を付くな。
カッコいいじゃないか、ちきしょうめ。
自分の好きな音楽やカルチャーが溢れてて、
好きな映画のはずなんだけど、イマイチ乗れなかった、、、
おそらく観る側のテンションに左右されるんでしょう。
早朝に観る映画ではない事は分かりましたw
昔、「この世には天才はいない」とある人に言われたのを思い出した。
更に、「いるのは秀才だけ。天才と呼ばれる人間は病院にいる。この世の中は天才を認めない」とも。
滑稽って意味でコメディジャンルなのかな>>続きを読む
辛いです。
戦争は起こってしまった時点で
既に取り返しはつかないんだと再確認しました。
動物の方が大分マシですね。
人間は醜い。
もちろん自分も含めてです。
おい、オーヴェさん!
大分かっこ悪いぞw
でも凄く愛しいぞ。
もちろん綺麗事。
でもしっかりと血の通った綺麗事。
俺はこういう話は大好きです。
話単体で見ればそこまで「やられた!」とは
なりませんでしたが、
とにかく絵の説得力でかなり底上げされていますね。
パクチャヌク作品は「イノセントガーデン」以来ですが、女性の描き方が本当に上手いです。>>続きを読む
原作未読の者にとっては
ようやく話の補完が済んで、
モヤモヤが解消されたといった所か。
羽川翼の今作での性格と
時系列的に続く化物語では微妙に異なるような
気がしないでもないし、
委員長を差し置いて>>続きを読む
三部作の二作目なので、
どうしても中途半端に感じるのは仕方がない。
それでもシャフトの映像美という力業で、
大分底上げされているので、
中弛みはあまり感じない。
大人になってからのアニメを観る事のきっかけになった作品のイントロダクションのイントロダクション。
良いか悪いかではなくて、
好きか好きじゃないか、
許容出来るか出来ないかで、
この作品は真っ二つに分>>続きを読む
予定調和ではあるけれども、
その中で純度の高い人ノワールが堪能出来ました。
平均点が高いですなぁ。
日本も見習って欲しいです。
最後まで自分が何を観ているのか分からなかった。
ただ、最後まで目が離せなかった。
メル・ギブソンらしい映画だ〜。
良くも悪くも大味で、
文句の付けようもない、
狂気にすら思える「正しさ」
自分が観た中では「ブレイブハート」に
近いのかなと。
ウィリアム・ウォレスも決して曲げない漢>>続きを読む
俺なんかのレビューよりも
公式サイトの西川美和監督のレビューの方が
何億倍も的を得ているし、
この言葉で補完し、救われました。
「映画はたいてい、快復や、成長や、再出発を主人公に強いる。だからこそ観>>続きを読む
菅田将暉の説得力たるや、、、
これは文句が付けようがないですね。
音楽の使い方が特徴的ですが、
これは好き嫌いが分かれるでしょう。
ムーンライトのように、
現実の色味を加工する事により、
超現実的>>続きを読む
let's get lost
ようやくこの言葉のルーツと出会えた。
彼が犠牲を払ってでも求め続けた一瞬、チェットの苦難と自分の状況が少しばかりリンクしていて、他人事には思えなかった。
チェットの>>続きを読む
ある一点では映画のように見え、他の一点ではドキュメンタリーのように見える不思議な感覚。
ただただそこにある事を
淡々と丁寧に羅列して行く。
主張や表現や思想、人種すら排し
ただただリトル、ブラック、シャロンが
「そこにいた」事を魅せる。
ネグレクトやイジメ、性的な趣向、
これは特別な>>続きを読む
何と色彩が美しいことよ、、、
それだけで観る価値は確実にあります。
映像に見蕩れるというのは
久々の体験でした。
それだけで十分な説得力を持つんですね、
映画って。
あれやこれやと語る事すら不粋。>>続きを読む
自分が男性である事は
わざわざ意識する必要がない程、
当たり前の事に感じます。
恐らく大多数の人達もそうなのだと。
しかしながらトランスジェンダーの人達は
そこがテレコになってしまっている訳で、
意>>続きを読む