「ヘルドッグス」まあまあ面白かった。岡田准一と坂口健太郎のイチャイチャを愛でる映画ね。岡田准一のアクションは凄まじくかっこいい。
原田眞人監督って、なんかカットが多い気がする。カットが多いと物語のテ>>続きを読む
Netflixで「サイレンス」見終わった。監督は『ドクター・スリープ』のマイク・フラナガン。
製作は安心と信頼のブラムハウス・プロダクションズ。
森の中の一軒家で暮らす耳の聞こえないヒロインと殺人>>続きを読む
人は死ぬ、それはもうどうしょうもなく完璧にいつか死ぬ。人生で確実なのは人はいつか死ぬということだけ。日常送る上で死は無視するか、我慢するかのどちらか。
死ぬのはそれはどうしようもない、だから信じたい>>続きを読む
2023/03/21立川
弁護士のピーター(ヒュー・ジャックマン)は新しいパートナーとの間に子供が生まれ、幸せな日々を過ごしていた。ある日、前妻が17歳の息子ニコラス(ゼン・マクグラス)を連れて現れ>>続きを読む
石ノ森章太郎原作の「仮面ライダー」50周年プロジェクトとして製作された今作。敵を倒すと爆発ではなく泡になって消えるところや、最初の蜘蛛男とのアクションシーン(アクションの展開からカメラワークまで)など>>続きを読む
Netflix「ちひろさん」
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あてもなく海辺の町にたどりついた、元風俗嬢のちひろ(有村架純)。ある弁当屋の味に魅せられた彼女はそこで働き始め、風俗で働いた過去を隠そうとしないあっけらかんとした>>続きを読む
「聖なる証」
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1862年のアイルランド・ミッドランズ地方。イギリス人看護師のリブ・ライト(フローレンス・ピュー)は、ある調査のため信心深い人々が暮らす集落を訪れる。訪問の目的はアナ・オドネル>>続きを読む
1830年のある冬の日。陸軍士官学校で、ひとりの士官候補生が、心臓がくり抜かれた死体となって発見される。学校の体面に傷がつくことを恐れた幹部たちは、事件をひそかに調査するため、引退していた地元の元刑事>>続きを読む
面白かったが、前作よりも話が小さくなった感じ。ほぼ屋敷の中だけで謎解きが展開するのはコロナ禍の撮影だったからか?
やはり敵がおバカなのが緊張感を欠ける原因なのか。ブノワ・ブランの推理も見どころだが、>>続きを読む
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第1次世界大戦下のヨーロッパ。17歳のドイツ兵パウルは、祖国のために戦おうと意気揚々と西部戦線へ赴く。しかし、その高揚感と使命感は凄惨な現実を前に打ち砕かれる。ともに志願した仲間たちと最前線>>続きを読む
「ザ・ロストシティ」世界一、贅沢なブラピの使い方だったな。これぐらいの気楽さで見られる冒険とラブロマンス映画って、昔はたくさんあったような気がする。
「レイダース」とか「ロマンシングストーン」の流れ>>続きを読む
エルヴィスの42年の短い生涯。歌に関して幸せだった時はとても短かったのか。
無国籍のマネージャーに搾り取らてたことが死んだあとの裁判でわかるというのも悲しい。
バズ・ラーマンの過剰なまでの演出も今>>続きを読む
2023/03/04
エヴリン(ミシェル・ヨー)は優柔不断な夫ウェイモンド(キー・ホイ・クァン)と反抗期の娘、頑固な父と暮らしながら、破産寸前のコインランドリーを経営している。税金申告の締め切りが迫>>続きを読む
2023/03/03 10本目 「フェイブルマンズ」
理系のお父さん、天真爛漫で芸術家のお母さん。全く違うタイプの二人だがお互いを認めあっていた。主人公のサミーが子供の時に両親と映画を観に行く、映画>>続きを読む
2023/02/27「ベネデッタ」9本目
17世紀、現在のイタリア・トスカーナ地方にあたるペシアの町。幼いころから聖母マリアと対話していたベネデッタは6歳でテアティノ修道院に入る。ある日、彼女は修道>>続きを読む
2023/02/27「エンパイア・オブ・ライト」8本目
1980年代初頭のイギリスの海辺の町マーゲイト。ヒラリー(オリヴィア・コールマン)は、地元にある映画館・エンパイア劇場で働いている。厳しい不況>>続きを読む
ヒッチコックとトリュフォーの対談と、ヒッチコックに魅せられた監督たちのインタビュー。マーティンスコセッシ、黒沢清、デビットフィンチャー等々。
やはり「サイコ」が一番の傑作なのか、演出の説明シーンも長>>続きを読む
「カランコエの花」
ある高校の2年生のクラスで、何の前触れもなしにLGBTについての授業が行われた。ほかのクラスで同じ内容の授業がなかったことから、生徒たちはクラスの中にLGBTの人がいるのではないか>>続きを読む
2023/02/025 7本目
生真面目な刑事ヘジュン(パク・ヘイル)は、ある男性が山で転落死した事件を捜査することになる。取り調べを進める中、彼は被害者の妻ソレ(タン・ウェイ)に疑念を抱くよ>>続きを読む
タイムループを通して、会社(組織)で働くことについての映画だった。一人で全部やれるなら独立して一人でやれば良い。
仕事は誰かが支えてくれるから、より良いものができる。そして仕事は無事に完了させなければ>>続きを読む
最高だったー。ジャンルムービーはこうでなくちゃ。
途中あまりの展開に3回ぐらい声だして笑ってしまったわ(笑)お父さん、同僚、友達、かなりパクパクされてたなー。
ジャンルムービーなんて、MAXでも85>>続きを読む
てっきり銀行で親切じゃ無い女の人が、主人公でサム・ライミの「スペル」みたいな話になるのかなーと思ってたよ(笑)
「あ、こっちの島の人が主人公なのね」てなってからはとことん辛かった!!
クライマック>>続きを読む
「レリック 遺物」、まあまあだったなー。もう少し怖くできた話だったかな。
建物の壁のシミが広がる様子とか黒沢清の影響を強く感じた、怖いモノが動く時の音とかにも。後半のお化け屋敷演出も、もっと怖くでき>>続きを読む
2023/02/018 6本目 「対峙」
アメリカのとある高校で生徒による銃乱射事件が発生し、多数の同級生が亡くなり、実行犯の少年も校内で自ら命を絶つ。
6年後、事件で息子を殺されたペリー夫妻(>>続きを読む
「ヒットマンズレイクイエム」マーティン・マクドナーの演出ってすごく静かなトーンの中で、人間関係の変化や、人と人の出会いを描くけどじわじわと「何だか大変な事になってきた」って感じになるのが面白いー(笑)>>続きを読む
マリアン(ナイアン・ゴンサレス・ノルビンド)が住む豪邸には名士たちが集い、彼女たちの結婚パーティーが開かれていた。一方、そのすぐそばの通りでは広がり続ける貧富の差への抗議行動が行われ、人々が暴徒と化す>>続きを読む
もうすぐ辞めるU-NEXTで「キューブリックに愛された男」と『キューブリックに魅せられた男』を観た。
専属ドライバーの目を通して描かれる『キューブリックに愛された男』、多彩な映画人たちの証言と共に描>>続きを読む
もうすぐ辞めるU-NEXTで「キューブリックに愛された男」と『キューブリックに魅せられた男』を観た。
専属ドライバーの目を通して描かれる『キューブリックに愛された男』、多彩な映画人たちの証言と共に描>>続きを読む
2023/02/10 立川 5本目
夢を抱いてハリウッドへやって来た青年マニーと、彼と意気投合した新進女優ネリー。サイレント映画で業界を牽引してきた大物ジャックとの出会いにより、彼らの運命は大きく動>>続きを読む
「あの頃。」観た。
杉作J太郎が人生行き詰ってもう死んじゃおうかと思った時に、ぼーっとパチンコしてたらエヴァンゲリオンのパチンコ台で綾波レイが「あなたは死なないわ、私が守るもの」と言ってくれたのに救>>続きを読む
結局「ミュンヘン」最後まで観てしまった。
やはりスピルバーグって天才だな。こんなに社会派な話なのにむちゃくちゃ面白いじゃないか。
ユダヤ人が「ここウチらの国ね」とイスラエルを作った。もともと住んで>>続きを読む
「幸福は創造の敵」(笑)笑ってしまった、ポンポさん(笑)社会不適合の目(笑)
「映画大好きポンポさん」
映画を生かすも殺すも編集しだい。まさにほんとにその通り。
監督が撮影したのはただのシーンで>>続きを読む
U-NEXTで「エスコバル 楽園の掟」観た、難儀な話だった。ほんと、トラブルに暴力でかたをつけることに何の抵抗もない人に借りを作ると大変なことになるね。。。
「そんな人じゃない事は私が一番よくわかっ>>続きを読む
2023/01/27 ・4本目「イニシェリン島の精霊」
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本土が内戦に揺れる1923年、アイルランドの孤島・イニシェリン島。住民全員が知り合いの島でパードリック(コリン・ファレル)は長年>>続きを読む
2023/01/21立川「ノースマン 導かれし復讐者」
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若き王子アムレート(アレキサンダー・スカルスガルド)は、叔父フィヨルニル(クレス・バング)に国王オーヴァンディル(イーサン・ホーク)>>続きを読む
2023/01/20立川「ヒトラーのための虐殺会議」
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1942年1月20日。国家保安部代表のラインハルト・ハイドリヒは、ナチス親衛隊と政府高官ら15名を、ドイツ・ベルリンのヴァンゼー湖のほ>>続きを読む