サイレント映画からトーキー映画への転換期に差しかかった映画業界の話。
監督の映画に対する愛を感じるし、IMAXレーザーだったので音響も良かった。
でも、かなり下品なシーンが…。
最後の10分の為のス>>続きを読む
第二次世界大戦後のロンドン。
夫を亡くした家政婦ミセス・ハリス(レスリー・マンヴィル)は働き先でディオールのドレスに出会い、自分自身もドレスを手に入れたいという夢を持ち、パリの本店へ行く。
威圧的なマ>>続きを読む
これは良かった。早くも今年ベスト級。
港町の古い一軒家で母と暮らす千夏。小説家を志して芸術大に合格し、初恋の相手と再会して心を踊らせる。
そんなある日、母は千夏の部屋で乳がん検診の再検査通知を見つけ>>続きを読む
愛した人は怪盗だった。
「ナイト&デイ」のリメイク。
地味なOLハルリーン(カトリーナ・カイフ)は、インド1の泥棒ラージヴィール(リティク・ローシャン)と出会い、変貌をとげる。
最初、ヒロインは見>>続きを読む
成人雑誌って、コンビニにはもう置いてないんですか?それがオリンピック招致に関係していたとは知らなかった。
今日は何も考えずに観られる作品を、と全くノーマークだったこちらを。
え、かなり客席埋まってい>>続きを読む
あらすじだけ読んで鑑賞してしまったけれど、監督の体験に基づいていたのね。
フィルマの「似ている作品」でニューシネマパラダイスが挙がってくるけれど、ちょっと違うらしい。(こんな名作を未だに観ていない私💦>>続きを読む
長年構想を練って完成させた、監督の地元愛知県の結婚相談所のお話。
大手不動産会社に勤務し過去の栄光にすがっている昭和のオヤジ赤羽(渡辺いっけい)が、ブライダル部門の事業拡大で結婚相談所へ出向する事に>>続きを読む
2023年 劇場鑑賞1本目。
1982年から2022年の間に起こった、男3人・女1人の友人達4人の40年にわたる人生を描いた作品。
イタリアの作品らしく喧嘩のシーンは罵り合いが凄いが、文化は違えど、>>続きを読む
三浦透子、角度によっては小池栄子や田畑智子に見えてしまうのは私だけ?
「そばかす」というタイトルにしたくて主人公を蘇畑佳純(そばたかすみ)という名前にしたのかな🤔…と思ってしまったけれど、年内ラスト>>続きを読む
【レビュー漏れしていた作品 3】
恥ずかしながらあまりジェニファー・ロペスの事は知らなかったけれど、実年齢を知りビックリ!しかも歌うまっっ😵
無さそうで無い話?
って感じだったけれど、独特の鼻の形>>続きを読む
女性蔑視や人種差別に立ち向かう女性達。
マネージャーのリサ(レジーナ・ホール)は家庭に問題を抱えつつも、スポーツバーで働く女性従業員達を家族のように面倒みて、慕われている。が、オーナーとは衝突ばかり>>続きを読む
【レビュー漏れしていた作品 2】
これは、SFが苦手な私でも引き込まれた作品。(なら早くレビューしろ😅)
予習無しだとキツイと聞いていたのでなんとなくのあらすじだけ頭に入れて観たけれど、壮大な事よ>>続きを読む
【レビュー漏れしていた作品 1】
すぐにレビューをあげないのでこうなる💦これは1年以上前に観たかな?来年は気を付けよう😅
アダム・ドライバー祭りかって位次々と色んな作品に出ていたと記憶しているけれ>>続きを読む
ケイコ役の岸井ゆきのさん、名前はよく聞くけれど、作品を観たのは初めてだった。
目や口元の表情だけで演技出来る、とても素敵で強さを感じる女優さん。
音楽がほとんどかからないので、生活音やミットの音が余>>続きを読む
自分はペルシャ人と嘘をついた事から、将来料理店を開きたいというナチス大尉にペルシャ語を教える事になる。
あり得ない…
というのが正直な感想だけれど、作品としては面白い。全部ではないにしろ、本当の事>>続きを読む
原作未読。
かなり削られた部分があるようだが、現代の問題点を突いてくる深い作品で、派手さは無いものの見応えがあった。
弁護士役の妻夫木聡は途中から出てくるが、良い役者さんになったなぁと。
時折鏡に>>続きを読む
SMAPのファンではないけれど、SMAPの中で誰が好きだった?
と聞かれたら、私は稲垣吾郎と答える。年齢を重ねても変わる事のない外見・クールそうだけれどコミカルな演技も出来てしまう。口数が多くなくても>>続きを読む
観たいと思いつつ行かれなくて、もう無理かなと思っていたけれど…行かれて良かった。「14歳の栞」もそうだけれど、この監督の作品、斬新だし好きだー。テンポ感といい、1人1人にスポットを当てる点といい、凄く>>続きを読む
デュラン・デュランの熱烈ファンなわけではないけれど、近くでやっていたので「これは見ろって事だよね!」と行ってきた。
いくつになってもカッコイイし、人を惹きつける魅力があるね、この方達は。興奮しながら>>続きを読む
最初から最後まで息苦しさが続く。
あみ子がまわりの空気を読む事が出来ないから?両親との間に距離があるから?
自分が親ならどう対応するだろうか?
自分にはとても出来ないだろうと思った。
そんなあみ子>>続きを読む
CGが過ぎないかい?ツッコミどころも結構ある。
でも、何でも許せちゃうのがボリウッド!
男同士の熱き友情と闘い。自分の悩みがバカらしくなるほど壮大過ぎるしカッコイイ。
見終わった後にいつも清々しく>>続きを読む
ちはやふるの製作陣による水墨画の世界。
大好きな清原果耶ちゃん目当てで鑑賞したけれど、今作もとても良い!
外国人から見ると水墨画ってとても魅力的で不思議なんだろうけれど、日本人である私も知らなかった>>続きを読む
ドラマも前作も未見での鑑賞で相関図がイマイチわからず、やっと終盤で使用人との区別がついたり。名前と顔を覚えるのが苦手な私なので予想通りの展開になったが、評価が高いので思い切って鑑賞。
おばあちゃんのバ>>続きを読む
原作未読。
そこまでキャストが悪いわけではないと思うけれど、最後まで入り込めなかった。
設定やセリフが今の時代に合っていないというか…。原作を忠実に再現したからなのかな?
永野芽郁ちゃんは、11月公>>続きを読む
大袈裟な演出はインド映画だから許しちゃう🇮🇳
って事で、かなり久しぶりのボリウッド。歌やダンスはそこまで多くなく、ちょうど良い感じ。
ドラゴン桜は高校で教師が教えていたから別途授業料はかからないけ>>続きを読む
途中までモヤっとした気持ちで見ていた。
大事な場面でも義両親に媚びない妙子(木村文乃)は元夫と居る時のほうが楽しそう・二郎(永山絢斗)はシングルマザーの妙子のどこに惹かれたのか?・白と黒のオセロの意味>>続きを読む
子役2人も良かったけれど、細かい事は気にせず暖かく見守る父・怒ってばかりでなく大事な所では息子に寄り添う母が良かった。
「じゃあね」でなく、次回が楽しみになる「またね」ってとっても素敵な言葉だ。
昭>>続きを読む
ようやく鑑賞。公開から3ヶ月以上たっても座席はかなり埋まっていた。
IMAXでは見られなかったけれど、これぞ続編。最高‼️
【劇場鑑賞してレビューしていなかった作品 その2】
「ベイビーわるきゅーれ」がまさかの満席で、その後に上映された同じ監督の今作を観る事に。
キャンプへ向かう若者達が道に迷い、見知らぬ村でお世話にな>>続きを読む
アカデミー賞発表直前になり、遅れ馳せながら劇場で鑑賞。
登場人物4人のレストランでの出会いから緻密に計算されたシーンが積み重ねられていくが、予想と全く違う展開だった。
突然奏でられる弦の音で緊張感>>続きを読む
【劇場鑑賞してレビューしていなかった作品】
収容体験を持つ脱北者や元看守等に監督がインタビューを行い、10年かけて作られたアニメーション作品。
ある日父親が政治犯の疑いで逮捕されてから母子は強制収>>続きを読む
素敵なオムニバス作品。5つの都市で同じ日に起こったタクシードライバーと乗客のお話。
手を挙げているのにどのタクシーも止まらないのは黒人差別?とか、それぞれの話が何を言おうとしているのかとか、観ながら色>>続きを読む
1961年版は観た事がなく、色んな事情を知らずに鑑賞。
内容については皆さんがレビューを挙げて下さっているので省略。(両方観ている方が多いので、そのうち旧作も観てみたい)
冒頭からカメラの動きが◎>>続きを読む
かなり前からクリップしていた作品。
瀬戸康史は甘いマスクなのに声は低いんだよね❣️
今泉監督作はイマイチ合わないかな…と思ってきたけれど、城定監督が撮るとこうなるのね、って驚いた。
「群を抜いてヘタ>>続きを読む
伊藤沙莉の為の作品といっても良い位、役にハマっていた。
伊藤沙莉と池松壮亮が本物のカップルのようでとっても自然。
序盤はあまり自分には合わないかもと思ったけれど、気付いたらグイグイ引き込まれていた。>>続きを読む
これは間違いないだろうと期待して観にいったが、それを裏切らない作品。
元気で前向きで歌が大好きなヒロインと、支える熱血音楽教師がとても良い。
友達が家に来ているのに昼間からエッチして奔放な両親…と思>>続きを読む