m子さんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

科学者vs政治家
研究者として作る人と政治家として使う人
その葛藤を描いたような作品だった

真夏の方程式(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

知らぬ間に犯罪の片棒を担がされた少年。
多くのアイデア守られた女の人。
真実がわかっても警察には明かさないガリレオ。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ホラー要素もあり、驚いた


歪んだ親子愛と綺麗な親子愛の対比が良かった。ポアロのいいところは、全てを明かして警察に捕まえてもらうのではなく、コソッと伝えてその人が良きように生きられるように助けるとこ
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

毎度毎度、戦闘シーンがグロテスクだ。そして、ホラーというよりもこじらせた女の話。
母親と父親がもっと情報交換や話し合いをしていれば、このような結果にはならなかったのだろうなと思う。

リーナというロシ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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 絵や細かな描写などジブリを感じるところが随所であり、感動した。鳥肌が立つようなシーンもいくつもあった。
だが、トータルで見た時に結局何なのかよくわからなかった。物語としては面白かった。原作も宮崎駿と
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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トリックやスケールは良かったが、あいちゃんの恋シーンがなかったらさらに良かった。複雑な気持ちになった

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

1.8

難しく、意味がわからなかったが、解説を見て理解した。
映画館で観るか迷っていたが、待っていて良かった

エスター(2009年製作の映画)

2.7

心霊系のホラーかと思ったら本当にありそうなホラーでなお怖かったです。
しかも実話らしい…

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.1

正直そんなに期待していなかったが、
ありきたりながらも随所に感動するところがあり、とても良かった。

帰らない日曜日(2021年製作の映画)

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追憶。追憶の追憶。
感情移入というよりただただ順序バラバラに描く描く。

服装などの色彩は素敵だった

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ブルーとオーウェンの別れ方が悲しかった
恐竜と人間は共存しても共生できるわけじゃなかった

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

クレイジーな大人たちの話。
実話かと思いきや、そうではないらしい。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

情報過多でもう一度見たい

コミカルに描かれているが、ソーは辛い経験をし過ぎてきた。そして、今回も…

Thor will returnは嬉しいが、スパイダーマンがなかったことを考えるとあそこでMCU
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

2.0

安室さんに頼ったネタが多かった
ゼロの執行人や、から紅の恋歌あたりが好き

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

プライドとIQの高い女の子がセラピストの「やりたいことリスト」をこなすにつれて、人に慣れて友情と恋を育む話。

最後にミドルネームを聞くところで、やっと正しい相手に出会えたことを示すのが良かった

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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単純に好みでなかった。
作品の完成度は高いと思う。

ケイトブランシェット目当てで見に行ったため、あまりみられなくて残念だった。

結末も途中で読めてしまう。察してしまう。
胸糞展開は好みでない。
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

2.1

オリエント急行殺人事件をテレビで見て、とても好みだったので見に行きました。
正直、前作の方が好みかな…?登場人物が多く把握が大変だったのと、なかなか感情移入ができないまま進んでしまったという印象。
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

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シリアスとギャグの温度差がすごい。これぞ銀魂

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

 MCUは期待を裏切らない!!映像美として見ていて飽きないし、ストーリーのテンポも良い。俳優達の演技も素晴らしい!特に、トムホランドや、ウィレムデフォーの、ダークな雰囲気を纏っているときと、そうでない>>続きを読む

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.2

引き込まれた。



今、経営者の中にグッチ家の人はいない

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

1.9

平面的で、劇や絵画のような背景が多かった。モノクロであったり、色調がくすんでいたりして目は飽きなかった。また、リズミカルで静かな音楽と共に進んでいった。映画というよりは、紙芝居に近い作品であったように>>続きを読む

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

勝手に家に入り込んだり個人情報を知っていたりする奇妙な隣人、監視してくる人々、消える人々、繋がらない電話、受け取られないプレゼント…
電車に飛び込んでも轢かれなかった。

多くの伏線が回収されて最後へ
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「努力しろ
知性は特権ではなく授かり物だ」

に対して、最後に

「ときに正義のためには毅然として大事なものでもあきらめないと。たとえ夢でさえ」

で返ってきて、
怪物のまま死なないは粋でした。

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